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documentary 2015.5.(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.260(サツキ三週目)


五月某日 document.18

「ある習慣を続けて」



【↑味付け無しでも美味い!】

どうも、週末コバ・ジュンです。

午前中は掃除、洗濯、お布団干しと忙しく立ち回り、昼過ぎに病院で新しい薬を出してもらい、今は「艦これ三昧」という感じです。

「艦これ」マジでおもろいなー。なぜ男の子って「零式○○△×機」とかいう言葉に弱いのでしょう。エヴァの「汎用人型決戦兵器」とかもワクワクしちゃったもんなあ。なんだかそういった言葉を好む様、人間のDNAに刻まれている気がします。

というか日本語ってそういった語呂が良い言葉に関しては強いですよね。「五箇条の御誓文」やら「墾田永年私財法」とか。俺頑張らなきゃ!とか思っちゃう(笑)。


さてタイトル。

年を取るに連れ、色々身体にガタが出てきてしまっているため、健康に良いであろうという習慣を心掛ける様にしてきました。

まずは発酵食品を好んで摂る様にしています。これはロケで一緒になっためちゃくちゃお綺麗な女性モデルさんから思い切り影響を受けたもの。
といって塩分多めのもの(キムチ、漬物)は避け、納豆やヨーグルトを摂取しています。そのおかげなのか、腸弱さんのボクですがここのところずっと調子が良いです。

次に、「ゴマ」を多く摂っています。さらに「シナモン」も。
このふたつとも身体には良いそうです。ただゴマに関しては脂質も多いので摂り過ぎには要注意ですが。


そしてラスト。

これは「健康に良い」とはまるで関係ないでしょうが、ある習慣を続けて現在で三ヶ月目になりました。詳細は正直言えないのですが、えっと、なぜかっていうと、引かれる可能性があるからです(苦笑)。まだ効果あるかは分かっていませんが、「ああ、これでもなんとかなるんだな」と思ったので続けています。周りにもバレてないし。

もう三ヶ月続けてみます。それで効果が見られない様でしたら、元の生活に戻そうと思います。

日々色々気をつけていかねばね。あ、「舌回し」もずっとやってますよ。これ以上ほうれい線がくっきりはっきりしちゃのうだけは避けねばねー。

ではまた。


五月某日 document.17

「THE MANZAI(横澤彪さんの話など)」



【↑玄関前のツツジ】

どうも、コバ・ジュンです。

俳優の今井雅之さんが亡くなられました。

そして本日は、漫才師の今いくよ師匠の訃報が…。

ここ数年、昭和を代表する芸能人の方が次々に亡くなられて、なんだか悲しく、そして寂しくなってしまいます。


さて、

今の若い方は知らないと思いますが、1980年代に一世を風靡したあるブームがありました。

それは、

「漫才」


『THE MANZAI』という演芸のジャンルそのままを冠にした番組が作られたり、テレビをつけると毎日の様に芸人さん達がネタを披露していたり、それはもう凄かったです。
ザ・ぼんちのお二人は武道館で単独ライブもやりましたね。漫才師があの武道館でライブ。どれだけブームだったかお分かりになるでしょう。

今も活躍中のたくさんの芸人さんがここをステップにしています。ざっとあげるだけでも、

ツービート、B&B、紳助竜介、のりおよしお、オール阪神巨人、サブローシローetc…


そんな漫才ブームの中、亡くなられたいくよ師匠の「今いくよくるよ」のコンビも大活躍しておりました。ボクが初めて認識した女性芸人がこのお二人ではないでしょうか。子供にも分かりやすい、一般に向けたとても楽しい芸を披露してくれたのを思い出します。


その後そのブームは昨今のバラエティの基本になったのではないかという怪物番組「オレたちひょうきん族」を産み出すに至り、現在までのお笑いに繋がってきたのでしょう。


さて、

そんな番組を立ち上げたプロデューサーさんが、当時フジテレビに所属していた「横澤彪(よこざわたけし)」氏。子供番組の「ピンポンパン」や、先述のTHE MANZAI、ひょうきん族、「笑ってる場合ですよ!」、そして「笑っていいとも!」を手掛けた凄い方です。フジ退社後は吉本興業で常務東京本社代表も務め、後進の指導、育成にあたったということです。

で、この横澤さん。

ボクの母の、高校での直接の後輩でありました。一緒に撮った写真も見た事があります。

ピンポンパンの頃は「頑張ってるわね」などと言っていたのですが、お笑い番組を手がける様になってからはどうも自分の感覚とはまるで違ったらしく、「横澤くん、どうしてこんなくだらないのやってるのかしら」と話す事も。新しく出てきたあの笑いを理解出来なかったのかな?(まぁひょうきん族はボクもちょっとアレですが。ドリフ派だったもので。しかしながらそんな母も、昔からの芸である漫才には笑っていた覚えがありますので、「ただのしゃべくり」と言われながらも、あれは立派な芸であります)

そこに目を付け、面白い若手がたくさん出てきてる今がチャンスとばかりに徹底的に攻勢を仕掛け、視聴率をうなぎ上りにしてフジテレビをあれだけの存在にしたのですから、プロデューサーとしての腕は確かなものだったのでしょう。お笑いBIG3(たけし、さんま、タモリ)がスターダムにのしあがったのも、横澤さんの手腕だと聞きます。


この横澤さんも数年前に亡くなっておられます。昭和がどんどん遠くになってしまいますね。そして今は平成…27年だってさ。平成元年生まれがアラサーな現在、昭和生まれのボクらはどうしていけばいいのでしょう。



ではまた。


五月某日 document.16

「老兵は去りゆくのみ…なのか?」



【↑ゴマ届いた】

コバ・ジュンです。今日は暑かったですね〜。ボクの脇汗も有働アナ並でしたよ。

家に戻ると、ポストの中に何やら無理矢理詰め込んだ感満載のダンボールの小箱が。取り出すの苦労したんだからねッ!プンスカ

中身はなんかのSNSで応募した「セサミンEX」というサプリでした。そういえばモニタ募集なんてのがあったな。でもアンケートとかまったく入ってないんですよ。タダで貰って良いってことか?


さて、

Facebookには投稿したのですが、twitterとmixiでは文字数制限でハネられてしまったので、改めてこちらに書きます。


とある芥川賞受賞歴もある作家さん。本が売れないのか貧窮しているらしく、インタビューでこう言ってました。


「今は電車の中でも皆スマホばかりで、文庫などほとんど読まれてない。本が売れない。だから苦しい」

なるほど確かにそうですね。横一列みんなスマホ。対面側もみんなスマホ。なーんて光景が日常になってきています。

それに対して、ネット上ではこの様なコメントがありました。

『お前さんは30年前、廃れて行く街の牛乳屋さんを救おうとしたか?10年前、廃れて行く街のプリント屋さんを救おうとしたか?貸本屋から連綿と続く街本屋の文化を救おうとしたか? 簡単だ。ただの順番だ。日本人なら黙って受け入れろ。そして生きろ。』


どうですコレ。ボクは読んだ瞬間、心にガツンときてしまいました。


そうなのです。時代の移り変わりと共に、減ってゆく、そして無くなってゆく職業もあるのですよね…

今、当たり前の様にその仕事をして、当たり前の様に給料をもらっている。しかしそれがいつか無くなる可能性は大いにあるのです。

昨今のスマホ文化など誰が予想したでしょう。次の10年ではもっと進んだものが出てくるかもしれません。

例えばバーチャル的なもの。家に居ながらにして、ほぼ90%くらい旅行に行った気分になれるなんてのがあったら、旅行旅館業者は壊滅です。


この先どんな職業がなくなり、どんな新たな仕事が出て来るのでしょうか。


「老兵は死なず、ただ消え行くのみ」


ダグラス・マッカーサーの言葉です。

世の中、そういった感じですべて『順番』なのでしょうかね。


ではまた。


五月某日 document.15

「菜美は大抵『波平』」



【↑イカ酢みそ和え(塩分控えめ)】

コバ・ジュンです。

日記、滞っていてすみません。

現在ソーシャルゲームにドハマりしておりまして、

ホントすいません。


タイトルいきましょう。

「菜美or奈美は、学生時代のあだ名が大抵ナミヘーだったのではないか」

というお話です。


皆様の周りの「ナミ」ちゃんはいかがだったでしょう。ナミヘーと呼ばれたりしていませんでしたか?

下手したらちょっと「イジメ」の対象としてそういった呼ばれ方をしちゃっていたかもしれませんが、ここは前向きポジティブにあくまでニックネームで。


例えば、「ハマダ」という苗字だとかなりの高確率で、下の名前と足して

「ハマ○○ー」とか呼ばれたりしますよね。

ハマショー、ハマコーとか。

なんでしょうね、何かこう呼びやすいイントネーションだったりするのでしょうか。

また例えばなんですが、

「スズキ シロウ」という方がいたとしても、あまり

「スズシロ」とか呼ばれませんよね七草か。

やはりここは、

「呼びやすいからその呼び方になる」

となるのでしょう。

それか、その界隈に多い苗字のため、他の方と区別を量る意味でそういった呼び名を使うという場合も有り得ますね。

「小島」が多いからコジハル。

「田中」が多いからタナパク。


かくいうボク、コバ・ジュンも、

「ある芝居に出演した際、出演者に「小林姓」が三名もかぶったから」

というただそれだけの理由で芸名にしたのです。それまでは本名を使っておりました。

でもどうやら改名後の「コバ・ジュン」というその呼び名はとても呼びやすいらしく、

舞台関連の皆様は年上年下関係なく、そうやって呼んで頂いております。とてもありがたいことです。

と、ここまで書いてきて、

劇団の同期に、

「トリケラトプス」という役者がいたのを思い出しました。

茨城なまりが強烈だった彼。今はどこで何をしているのでしょう。

「おれ↓、なまってる?↑」

と真顔で聞いてくるヤツでした。


皆様も「ボクはこんな姓名だからこう呼ばれていたよ!」なんてのがあったらぜひ教えてください。


ではまた。



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documentary 2015.5.(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.259(サツキ二週目)


五月某日 document.14

「臨時収入バンザイ!…も」



【↑海辺の情景】

コバ・ジュンです。

ボクの大好きなガリ、そう、お寿司の横についてくるアレです。

が、塩分高い事を知り大ショックです。

和食ってなぜにここまで塩分高いものが多いのでしょうか。一日6gなんてホント無理な領域。例えばですね、塩ジャケの切り身あるじゃないですか、美味しいですよねえ、しょっからくて。これがすでに6g。オイ。

そして一番びっくりしたのが「ちくわ」です。一本なんと2.5g。

ボクはちくわ大好き人間だったのです。手軽にタンパク質が取れるし、お酒のツマミにもなる。ヘルシーフードだなあ〜なんて思っていたのですが、まったくそんなことはなかった!練り物恐ろしや、です。


話を変えます。

本日税務署に行ってきました。

確定申告です。昨年度分の。

忘れていた訳ではなく、なんだか行く機会無いままズルズルと伸ばし伸ばしになってしまってました。でも無事終了。

そこで、結構な額の還付金が戻って来る事が判明しました。

うほっ!やっぱり税金取られ過ぎているんだよなあ。だってそうじゃなかったらこんなに生活苦しい訳ないもの。

そこで改めて気付いた事。

ボクの昨年度は、三ヶ所から給料を頂いていたのですが、ひとつが給与、そしてもうふたつが「その他雑収入(報酬)」になることが分かったのです。

俳優・モデルとしての報酬、いわゆる「ギャラ」がその他雑収入なのは今まで通りなんですが、去年初めてしたあるお仕事までがそれに含まれるとは思いませんでした。

当然「必要経費」として、すべての領収書は取ってありますし、きちんと内訳も出してあります。それによってそのお仕事分にも控除が適用される事になりまして…。

で、ウッホウホな臨時収入となった訳です。


しかしですね。

滞納しちゃってる税金、国保など色々ありましてね。

計算したら、ほぼその全額消える事が判明しました。それだけでは足りない事も判明しました。


なんでしょうこのマッチポンプ。いじめでしょうか。いいえ、国民の義務らしいです。


ではまた( TДT)


五月某日 document.13

「乳さみしい」



【↑水沢アキさん。可愛いね〜】

「竹野内豊さんに似てるね!」と言われましたどうもコバ・ジュンです。

いてていてて、ツッコミは優しくして。


最近のボクなんですが、どうやら

「乳さみしい」

ようです。

発音ですが、「口さみしい」と一緒です。


ハイご一緒に、

「乳さみしい」

よくできましたパチパチ。


というのは、ここのところのボク、とんと女性に縁が無く、おっぱい成分が足りていません。最後におっぱいに巡りあったのはいつでしょうか。もう覚えていません。

仕方ないので、自分のおっぱいを触ったりしながら我慢していますが、なんだか変なプレイに目覚めてしまいそうで、やめることにしました。


世の中には、そういったさみしい男性方の為に便利な場所があるもので、

「おっぱいパブ」なんてのがあります。

略して「ぱいパブ」です。

コバ・ジュンは行った事無いですごめんなさい嘘つきました一度接待で行きましたごめんなさい二度以上行ったかも。


店内どんな雰囲気かと言うと、

電車の座席を思い浮かべてください。

横並びの。


で、そこに座っていると、綺麗なおねーちゃんがまたがってくれます。で、(自粛)となります。知り合いと行くと、普通に隣りに座って(自粛)してるのが見えるので、なんだか変な感じです。こちらが(自粛)しているのも、知り合いに思い切り見られているわけです。

「お前モテてたな」

とか、店出た途端言われたりします。

この辱め(はずかしめ)をどうしてくれるの!?(by のりP)


「乳さみしい」


どなたかこの状況を何とかしてください。

こちらはいつでもウェルカムです。


ではまた。


五月某日 document.12

「犯罪者と見紛う程の」



【↑こんなにダメなのか】

コバ・ジュンです。週末ですね。

雑記。

病院の待合室にて、雑誌AERAを発見。表紙の爽やかな女性五人組はももクロちゃんでした。舞台観に行きたかったな。

隣りの週刊朝日の表紙、一瞬「知り合い!?」と思うも、全然知り合いではない中村勘九郎さんでした。僕の脳内で「素敵なお知り合い変換」されていた様です。

病院の駐輪場に停められていた原チャリのカゴに、なぜかイチゴがふたつ。食べて良かったのかしら。



コンビニにて、「年齢確認のハイタッチをお願いします」と言われる。他に言い方ないのだろうか。危うく「ひゃっほー!」とか言いながらメガネおばさん店員と喜びを共有するところだった。


昨夜の話。

歩いて近所のスーパーへ(車の運転やめてます)。うーん、遠いなあ。自転車で行けば良かったんだけど、重いものを買う予定だったので歩きにしました。

帰り際、出口の自動ドアのガラスに映る自分の姿を見て愕然。ひっどい顔。犯罪者かってな顔。心が弱ってると見た目にも思い切り出るんですな。やはり常に前を向いていなきゃいけないんだなあ。気をつけよう。


病院でもらった「減塩療法」の冊子に、

「練り物、缶詰、ハム・ソーセージなどの加工食品は避ける」

との記述。うほっ、これは結構キツいぞ。というのも、ボクの身体は8割方、その食品群で占められてますので。うーんどうすりゃいい。


そんな週末コバ・ジュン。

元気じゃないけど元気を装って来週も頑張りましょう。


ではまた。


五月某日 document.11

「ここが今のどん底さ」



【↑美味しかったよ】

コバ・ジュンです。
たぶん今のここがどん底です。
ここから立ち上がるのですきっと。
ではまた。


五月某日 document.10

「ドンパンドドパッ ドンドパン ドンパン ドンパン ドドパドン!」



【↑つめあと】

コバ・ジュンです。

今日はビン缶ゴミの日。敏感ゴミじゃないですよ。そんなゴミあるのか。あ、ボクは割りと色々な事に敏感で、人間としてゴミなので、もしかしたらボクって敏感ゴミかも!?

そんは話はどうでも良いのです。

捨てに行く途中、近所のTさんに出会いました。Tさんは駐車場を掃除していました。そこに声をかけます。

「おはようございます」

「わぁ!びっくりした…ジュンちゃんか、おはよう。ゆうべは風と雨凄かったねえ」

「はい、凄かったですね」

ごめんなさい、ずっと外界と隔離された室内にいたので、外の様子などまったく分かりませんでした。でも会話は合わせました。大人だねえボクぁ。


タイトルは、森高千里さんの曲「台風」から。

コレ、とても変な曲なのです。まぁ森高さんの曲は大概変なのですが(褒め言葉です)、これは不協和音やら歌詞も含め、変度MAX。聞いてるとものすごく不安感に襲われます。

でもさすが森高さん。そりゃ台風の日は不安になりますよね。ワクワクもしますけど。

でもワクワク出来るのはなぜか。

家があるから。屋根の下で過ごせるから。

です。

川沿いに住むホームレスの方にとってみれば、ワクワクするなんて言葉は言語道断ですよ。いつ流されちゃうか分からないのですから。といってこれは自業自得なので何を言う訳ではないです。


「旅をするのは帰る家があるからだ。さすらいの旅ほど寂しいものはない」

これは長淵剛さんの「ガンジス」から引用。


屋根の下に住めるってのがどれだけ有り難い事か。


君の欲しいものは何ですか

僕の欲しかったものは何ですか


ではまた。


五月某日 document.9

「薄毛のジュン」



【↑何もの思う】

♪抜けてるかしら〜つむじの〜と〜こ〜
ゆるや〜かなデコに沿って〜抜けてくる毛が〜


コバ・ジュンです。

世界名作劇場「赤毛のアン」は非常に素晴らしい作品でしたね。

なんてったってあの高畑勲監督、そして作画スタッフとして宮崎駿氏です。OPの映像は今でも感動しちゃいますね。

放映当時、ボクは7歳。え〜そんな幼い時だったんだ。いや、でも記憶にはかなり残っているから、再放送を見たのかな?当時、朝7:30から名作劇場の再放送をしており、それを観てから学校に行っていた覚えがあるので、多分その時の記憶でしょう。

もうね、アンがとにかく自由奔放で。
良いアニメだとは思うのですが、当時は子供心に凄くイヤな気分になったりしました。言う事言う事が鼻について。


例えば、

「これから発見することがたくさんあるってすてきだと思わない?
もし、何もかも知っていることばかりだったら、半分もおもしろくないわ。
そうしたら、ちっとも想像の余地がないんですものねえ。」

とか、

「なんてすばらしい日でしょうね。こんな日に生きているというだけでしあわせじゃないこと?」

とか。お前なに言っちゃってんの?と思いながら観てました。


しかしこれがですね、子供を持った親から観ると、全然違うんですって。

アンのひとことひとことがとにかく可愛く感じられるらしいのです。

要するに、子供ってこう言う事を喋るらしいのです。そのままの気持ちで、感情で。


そっかー。ボクも子供を設けたらそんな気持ちをもてるのかな。「アン可愛い!」と思えたりするのかな。


とりあえず「薄毛のジュン」にはそういった機会がなさそうなので、想像するしかないです。ミランダ・カーさんあたりと結婚したいのですが。


ではまた。


五月某日 document.8

「季節の無い街に生まれ…いやいやそんなことない」



【↑新玉ねぎを食べましたよ】

コバ・ジュンです。

日に日に暖かくなり、しかし寒くもなり、春の不安定な天気ですね。

仕事に追われていると季節を感じなさそうですが、

いやいやそんなことはないのです。

「もう五月も半ばか…」

と思い知らされる日常です。


ではまた。



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documentary 2015.5.(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.258(サツキ一週目)


五月某日 document.7

「どこもかしこも混んでいて」



【↑豆苗二毛作】

コバ・ジュンです。

週末ですね。皆様、満喫する予定でしょうか。ボクは漫喫でも行きましょうか。

お天気は残念ながら下り坂。久田理沙か。誰だ。


昨夜の事。外に出ると、なぜか人が多い。店も混雑、駅も混雑、電車も混雑。何かイベントなどあった?GW終ったばかりの週末の夜という理由なのか、浮ついた雰囲気が街を覆っておりました。


写真は、一度根元から切り落として食べた豆苗です。皿に水を入れプチ水耕栽培をすると、一週間程で写真の様に育ちます。一粒で二度美味しいってヤツですな。皆様もぜひ試せ。試そう。試すなら。


ではまた。


五月某日 document.6

「セレブリティな街並抜けて」



【↑この線路にはまったく関係ない人達】

コバ・ジュンです。

駅から我が家への間に、なんだかとてもお金持ちな人達が住むタウンがあります。


変な服着たプードルが散歩しています。

全身バリバリランナーの格好した人が健康の為に走っています。

バス停にはスーツの人がずらり。作業着なんていません。

AMGとか普通に走っています。

「100均?なにそれ?」なんて人達の集まりです。


笠木忍さんが好きです。

琴乃さんも好きです。


ではまた。


五月某日 document.5

「千葉へお引っ越し」



【↑玄関前のキンギョソウ】

コバ・ジュンです。

コバ家はどうやら千葉に引っ越す事になりました。


という夢を見ました。

なんだかめっちゃリアルでした。「なんでこんな細部まで描写?」というくらいに。出演者もコバ・ジュンオールスターで、町内会の人から、今付き合いのある方まで今昔混交といった感じ。

業者が来る所から始まり、荷造り、これを持って行くか捨てるか、ペットはどうするビオトープは放置するのか等々、とにかく細かい。

荷物は2tトラックとハイエースで収まり、いざ出発という事に相成りました。

家族も、父、母、姉、そしてボクの四人が久し振りに揃いました。特に母は夢に出て来る事は超々まれなので、かなり驚き。母の日が近いからかな?

夜になりなぜかハイエースはボクが運転し、現地に向かいます。千葉駅から電車で二時間程の場所。なぜかその電車が「鶴見線」で、さすがに「夢」を彷彿とさせます。

と、ここから話が引越しとはまったく関係のない急展開を見せやがりました。

休憩として立ち寄ったスーパーでトイレを借りたのですが、なぜか入口がめっちゃ狭くて入れない。何とか入るも座るスペースがない。仕方なく隣りのファミレスで借りることにしました。

も、なぜかトイレが店長室の中にあり、部屋の真ん中に洋式便座が。誰もいなかったので下半身を脱いでいざ用足し。しかし人が入ってきちゃいます。そして会議とか始めたりしました。ボクは用を足し続けます。女の子まで入ってきちゃいました。ボクは用を足し続けます。

そんな破廉恥プレイもようやく終わり、そしてなぜか店員達に引越しの挨拶をして、送別会が行われる事になりました。


目が覚めました。何だったんだろう一体。さすが夢。正に夢。


最後に、破廉恥プレイの最中、なぜか興奮してしまったボクがいました。


ではまた。


五月某日 document.4

「かしわもちはもう見たくない」



【↑ツツジがきれい】

コバ・ジュンですよ。ハイホー。肺胞。

GWも残す所今日を含めあと二日ですね。もっともボクにはまったく関係ないのですがばひょーん。

昨夜、ボクの家からチャリで10分程の「海の公園」に、潮干狩り家族がたくさん押しかけてる、なーんてニュースの特集を見ました。そうなんだー。家族連れかー。いいなー。でもそういった「幸せ」捨てた身としては、羨ましがっていてはいけない。いけないのだ。


さて、先日雑草を刈った庭に出てみると、まぁこれはこれはうひょうひょ。
ツツジ、ランタナが満開でございました。さらには昨年二月に買い求めたデンドロビウムも良い感じに咲いてきました。なんだろう。世話した分だけちゃんと見返りをくれる植物。そんな当たり前のことにちょびっと感動。








そして少し遅れましたが、五月の顔はコチラ。



キイロハギさんとチョウセンスズガエルさんです。どちらも色使いが何とも言えず素敵ですね。

よし、本日も頑張って行きましょうね。


ではまた(^_^)ノ


五月某日 document.3

「恐怖の館!」



【↑内容とは全然関係ない朝ごはん】

今朝の事です。

あ、コバ・ジュンですどうも。

今朝の事です。

起床した後、台所へ行こうと階段を降りてました。すると、一階の床で何か棒状のようなものを発見。

「なんだろ?ボールペンでも落としてたか?」

と思うも刹那、そのボールペンは移動しやがりました。

電気を点けてよくよく見ると、



おおむかでがあらわれた!


♪テケテケテケテケ、テーンテーンテーン


どうする?

→たたかう
 にげる
 じゅもん
 みないふり


15cmを超え様かと言う「ムカデ」が出やがったのです。固まりました。「うおお」とリアルに声が出ました。

とりあえずね、手に武器を持たなかったものでしてね、

「みないふり」

を選択しました。


最近不快害虫が出てなかった事もあって、自分の咄嗟の場合の判断力、対応力の低下に悲しくなる思いです。

さて、これから考えられることとして怖いのは、靴やカバンの中に侵入されたり、服、タオルなどに潜り込まれちゃった場合ですな。気付かずに着て「グッサー」なんてこともある訳です。

あれ?そういえばムカデって刺すのか?咬むのか?どっちだっけ。

先日庭を一気に綺麗にしたので、居場所がなくなって入ってきちゃったのでしょうか。困ったものです。


メイウェザーvsパッキャオにも匹敵するであろう、コバ・ジュンvsムカデ、さぁ一体どうなる。これからの展開にご期待ください。


ではまた。


五月某日 document.2

「太ももから愛」



【↑毎日血圧を測る事になりました】

コバ・ジュンです。

タイトル間違えました。正確には「太ももから汗」です。激しいエロスを期待して来た方ごめんなさいねウポー。


ボクが自転車をえっさほいさ漕いでることは皆様御存知かと思われます。しつこいほどにつぶやいてるしね!(笑)
短い距離なら毎日の様に。長い距離になると今年はまだ数える程ですが、20km以上を目標に頑張ってます。

んで、そんなことを始めてから、まぁ痩せましたわゲッソリ。ダイエットのコツとして、「筋肉の量を増やす」というのがあります。脂肪を燃やしてくれるのは筋肉、それもふっといものが適しており、では人間の身体で一番太い筋肉はどこでしょー?そうだね、大腿筋だね。太ももの前の部分だね。自転車を漕ぐ事によってこの大腿筋がとにかく太くなります。よってここを鍛えれば痩せるのに最高!という結論になります。


でですね。

最近気付いた事なんですけど、

寝ますよね。そう人間寝なきゃダメです。


そんな話じゃなくて、

寝てるとですね、汗をかくのですよ、太ももに。

「やべ、漏らした!?」

と思うくらいに。

もしかしたら実際に漏らしてるのかもしれませんが、たぶん違うでしょう違いますよ違わい。

体感出来るレベルで汗をがんがんとかくようになりました。太ももで。


というわけで、「痩せたいんだよね〜」と嘆く女子には、

「自転車いいよ。めっちゃ痩せるよ」

と勧める事にしておりますのボク。

対して男には、「喰わなきゃいいんじゃね?」と嘘を伝える事にしてますのボク。


昨夜、ニュースで「しまなみ街道をサイクリング目的で訪れる外国人観光客が増えている」というのを見たので、こんな日記を書いてみました。ボクもいつかは走ってみたいです誰か一緒に行ってください女性限定。


ではまた。


五月某日 document.1

「やらねばならぬ時がある」



【↑やれる時にやる】

コバ・ジュンです。

謎の体調不良が続く中、いつの間にやら五月の声を聞いてしまいました。

皆様、お元気でお過ごしでしょうか?今年も早や1/3が過ぎ去ってしまいましたよこんにゃろめ。

つい先日紅白見たのにねえ。お正月迎えたのにねえ。年の数お豆食べた?お花見やった?

コバ・ジュンは庭の草刈りをしました。多分今年初。気温が高くなると、雑草どもが一気に生えまくってまいります。植木も一斉に芽吹くため、その剪定もしなきゃいけません。今期は悪名高いツバキの芽吹きが特に良く、新芽を狙ってあの生物兵器「チャドクガ」もやって来るであろうことを想定し、バッチリと消毒も実行しました。枝を切るのはまた後日。だって完全防備しないと刺されちゃうんだもの。

さらには、パソコンキーボードの分解清掃もしました。キーを全部外しまして、まずは土台を重曹を溶かした水で拭き掃除したのち、キーを一個一個水拭きしていきました。いやあ、これがねえ超爽快になりましたよ!それまでの「ぬたっ」としたキータッチが一切消え、まるで新品同様「スカッ!」とした押し具合になりました。面倒くさいけどやってみるもんだねえ。


そんなこんなの日常です。

じっと我慢の子になります。

ではまた。



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