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documentary 2016.12.(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.303(シワス一二週目)


十二月某日 document.14

「本年もありがとうございました!」

   

【↑年越しはたくさんの料理で】

コバ・ジュンです。

2016年もいよいよ今日で終わりです。暦に関係ない生活をしているせいか、正直本日がまるで大晦日とは思えないのであって。

でも、街は人の気配が少なく、電車もガラガラ…。ああ、年末なのだなあと。

今朝方仕事納めをし、今夜は束の間のオフ。紅白やら格闘技やらダウンタウンでもザッピングしながら過ごそうと。食材やお酒もたくさん買い込みました。もう家を出たくないんですもの。普段買わない様なものまで買いまして、とりあえず今夜はもう外出はなくて済みそうですスミソニアン。

さて、今年を振り返ってみます。正直あまり良い年ではありませんでした。病気、ケガも多く、それらに悩まされた一年でもありました。

ただ、「チャラン・ポ・ランタン」松永姉妹に出会えたのは本当に幸運でした。思いもしなかった出会い、大好きな音楽との出会い。自分が大好きなジャンルであるバルカン音楽、ジプシー音楽に出会えたのは特に嬉しかったこと。これにより「音楽諦めちゃいけないなあ」とも思いました。

そして、「本職」と言っていいのかどうか、もう分からないしかなり微妙ですが、そちらのお仕事をまるで取れなかったのは悲しい限り&実力不足、さらに自分を奢っていたからでしょう。来年こそ、素敵な年にしてみたいとは思っています。

そんなこんなの2016年も本日で終わり。明日には2017年がやってきます。

まぁ、やるしかないよね。頑張るしか。才能ないのだから、だとしたら運頼りですもの。


今年一年ありがとうございました。来年もコバ・ジュンをどうぞ宜しくお願い申し上げます。


良いお年を…


十二月某日 document.13

「年の瀬激務」

   

【↑正月用の料理を仕込む】

コバ・ジュンです。

今年も残す所あと二日。早いものです。

そして年末恒例の超激務も訪れています。詳しくは書きたくないので書きませんが(笑)、例えて言うなら…。はて、何に例えようか。もはやそんなことを思考する回路すら残されていません。自分がどんどん打ちのめされ、嫌な人間になっていくのがわかるのです。狭量さを目の当たりにしてしまうというか。

そんな「年の瀬激務」。あら、こうして言葉にすると格好いいわね「年の瀬激務」。

『年ノセ激務』
↑こうしたりするとまるで椎名林檎さんの楽曲の様じゃないですか(笑)
♪己擦り減らしも金子の為よしとくれござ候〜
なんて具合に。そんな歌詞じゃねえか(笑。あたしゃファンです。苦情など受け付けませぬぞ)

まだまだ仕事納めではないですが、もう頑張るしかないね。とりあえず年賀状も全部出したし年内期限の各種支払いも終えたし良い気分で新年を迎える準備はできました。掃除、一切してねえですけど。
そうそう、昨日には以前舞台で共演した女優さんの結婚報告もあり、忙しい中にもちょっとほっこりするなんてこともあり。まだまだ倒れてらんねえぞ。こちらも来年には結婚報告するんだい。たぶん。

杉本有美、11月に結婚 年下の会社員とすでに同居「本当に素敵な人」
http://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/29/0009789341.shtml
心よりのおめでとう!そして末永くお幸せに!
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


ではまた。


十二月某日 document.12

「チャランポ小春アコーディオン生活20周年記念ライブに行ってきた」

   

【↑ここからどれほどの努力が】

コバ・ジュンです。

12/25、クリスマスの日、チャラン・ポ・ランタンの姉の方、小春のアコーディオンソロライブに、浅草まで出かけてきました。
会場はキャパシティ325席の雷5656会館内ときわホール。チャランポ王国民(ファンクラブ)でないボクは、一般発売に賭けたのですがあっという間に売り切れてチケットは取れず。ああ残念、行けないや…と思っていたのですが、後日twitterでお知り合いのT様が「ひとり行けなくなったのでチケットあります」とのつぶやき。うひゃー!即食いつきまして、無事にマチネ公演に行けることと相成ったのです(^o^)

正午を回った頃、浅草着。本年二度目。実はボク、浅草って今までこの二度しか来たことがないのです。楽しい街とは聞いていましたが、なかなか来る機会に恵まれず…。電車一本で来られるくせにね(都営を挟むので片道¥850というべらぼうな値段ですが)。



会場に着き、T様と合流。感謝のあまり土下座したあと靴まで舐めて(多少誇張)お礼を言いました。そんなT様、お目当のグッズを買うために早く来ていた様ですが、残念ながら売り切れてしまっていたそう。というのも、小春がちょうど20年前のクリスマスに、サンタさんに頼んで、翌朝ちゃんと届いてたという品。のレプリカ。それがコチラ↓



なるほど!アコーディオン!おもちゃの様ではありますが、これが実は凄くて(あとで記します)。つまり、20年前のクリスマスに初めてアコーディオンを手にし、今回のライブは記念すべき『完全なる20年目』のライブだったというわけです。



会場内に入ります。下手の前から4列目。うほお!良席!T様、もう一度そのお靴を舐めさせてくださいまし(笑)
そしていよいよ開演。お祖母様の「うた」さんの前節(録音)からスタート。良い意味で面白くて、そして素晴らしい分かりやすさで、一気に会場内が温まります。

小春登場。二曲ほど披露した後、これまで大道芸でやってきたことを踏まえながら、使ってきたアコーディオンの詳細説明が始まります。ステージに並べてあるアコーディオンをひとつひとつ手に取り「これはどういう機能が付いてて」「これはこういう音色が出て」などなど、興味深いことを丁寧に講義してくれました。中でも右手のメロディーの方。演奏中に鍵盤の向かって右にあるボタンをカチャカチャと小春がいじっているのを見たことがあると思います。それ、ボクは単純に「音色を変えるためのもの」と認識していたのですが、実は間違っていて、「CならCのオクターブ違う音を同時に出せる」という機能も持っていたのでした。つまり、Cのひとつのボタンを押すだけで一度に4つの高さのCを出すことが可能なのです(これはアコーディオンの値段によって違うそうです)。 さらに、その機能を顎(あご)で押して変えられる機能が付いてるモノや、シャンソン特有のシャリシャリとした音色が出るフレンチアコーディオンなるもの、そして「キーボードの様に様々な音色が出せるVアコーディオン」なるものも披露してくれました。



その後、大道芸で出会った様々な人の話を踏まえながら、そこから作った曲である「消えたモーゼ」「伝道師の憂鬱」「渋谷の占い師」を演奏。井之頭公園で出会った後、「某悪いことした人しか入れない施設」で再会した「五円さん」の話も楽しかった。その五円さんが好きだったカバー曲が「ドナウ河のさざ波」も演奏。ボクの中ではこの曲は映画「あゝ野麦峠」での印象が強い曲なんですよね。大竹しのぶさん演ずる絹糸女工が、耐えに耐えながらもあまりの仕事の辛さについに野麦峠の雪山を脱走。そこにカットインしてくる「貴族たちがシルクをまとい舞踏会で踊る」映像がこれまた非常に対比的でして…。そんなことまで思い出させてくれました。
「ドナウ河のさざ波」



宴も終盤。チャランポの曲も演奏し、「ムスタファ」では客席内に降りてきてくれます。近くで見ると本当小さいんですよね小春。でもこの圧倒的な存在感はなんでしょう。ステージ上では全然小ささを感じさせないのです。こういうのが「プロ」なんだなあと改めて感じました。
演奏中に何度もグッとくる箇所があったのですが、それは小春が力を入れてアコーディオンの蛇腹を広げたり縮める時。BUGARIを使ってる時に特に顕著なのですが、あのズシンと来る音がもう…。5656会館、見た目的には凄く古い会場なのですが、音が凄く良いのです。そんな中で力強い音色を心ゆくまで堪能しました。ラストの「ソロライブ演るのだったらこれをやりたかった」と話していた、「ひとりで何重にも音を重ねた」曲も素晴らしかったです。


アンコールでは、色々言い訳をしながらも弾き語りをしてくれた「かなしみ」。観客の心をここまでうまく掴むのは「さすが大道芸で色々経験、そしてもまれてきただけあるなあ」とし感じます。

とにかく素晴らしかった2時間弱。あ、そうそう、前述の「初めて手にしたアコーディオン」の話。これ、単なるおもちゃだと思っていたのですよ。よく子供がいる家で目にする、音階も何もないぐしゃぐしゃのピアノのおもちゃの様に。でも実はきちんとした音階に沿っていて、ちゃんと弾けばちゃんとした音が鳴るという。そこは小春、さすがアコーディオン歴20年、弾いてくれましたよそれを、超絶テクニックで!

この時の観客のどよめきを、ボクはきっとこの先ずっと忘れることはないでしょう。「こんな風に弾けるんだ!こんな音を出せるんだ!」というあの驚き。もう一回見てください。



おもちゃにしか見えないでしょう?これですよコレ。これで「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」という演奏をしてくれました。


後説は小春のお父さま。菅原文太を思わせる様な渋い声で「本日は小春のライブに来ていただいで云々」…かっこ良かったなあ。娘さんの演奏は、今や世界を震わせるほどの存在となっていると言っても過言ではありませんよ。本当に素晴らしかったです。

チャランポを好きになった年の最後に、ここまで素晴らしい演奏を聴けるとは思いませんでした。それ以外で見ると実は良い年ではなかった感じですが、松永姉妹があまりに素晴らしかったからそれで良いじゃないか!本当にこの姉妹に出会えて良かった。音楽熱も蘇ってきましたしね。

長くなりましたね。次は年明けの中野サンプラザ。さて、どんな服着て行こうかな。まだ顔合わせてない皆様に会うのがすごく楽しみだな。あゝ早く年明けます様に。そして来年はきっと素晴らしい一年になります様に。


ではまた。


十二月某日 document.11

「メリークリスマス!!」

   

【↑作ってみた】

コバ・ジュンです。

メリークリスマース!!

聖夜の夜にローストチキンなんぞを自作してみましたよ。ハーブやスパイスをふんだんに使って180℃のオーブンで焼き上げましたよあら素敵そして美味しい。やってみるもんですね。

ではこれから怒涛の年賀状作成に取り掛かります。『デザイン→作成→オモウラ印刷→それぞれへのメッセージ手書き』の全行程を残り4時間で終わらさなければいけません。だって今夜を逃したらもう作れる機会が今年中にはないのだもの。まぁシビア。


それではでは!!


十二月某日 document.10

「びっくりするほど時間がない」

   

【↑珍しポスト】

コバ・ジュンです。

年末に向け、自分でも驚くほど時間がありません。自分の時間が持てません。

なので、日記更新も滞っております。書きたいことはいっぱいあるのですが、それを書いてる時間すらない。

まぁ突っ走るしかないですね。やればやっただけ、きっと返ってきますよ。そういう考えってなんというんでしたっけ?実はあまり良くないんですよね。

世は三連休らしいですね。こちらはまったくそんなの関係ないです。ただ25日だけはお知り合いからのお誘いにより、素敵なPMにはなりそう。


ではまた。


十二月某日 document.9

「エディット・ピアフと一緒」

   

【↑ありがとう!】

コバ・ジュンです。

先週土曜日、姉の家にて誕生日を祝っていただきました。
誰のって?ボクの。

つい先日ロウソクを吹き消したばかりなのに、あれからもう一年経ちましたよ。早いものですねえ。



↑横浜は六ッ川にある「アンプリュース」というケーキ店の品。とても美味しかったです(^o^)
http://unplus-cake.com/



↑甥っ子とボク。来年中学受験ですって!日韓W杯の時に生まれた子供が、もうこんなにも大きくなっているのです。来年にはボクの背を抜かす勢いです。もうびっくり。

昨夜お知り合いのtwitterを見て知ったのですが、本日12/19はあのエディット・ピアフの誕生日でもあるそう。うわあ知らなかった。今まで「南海ドカベン香川」と同じ誕生日としか認識してなかったので、結構な驚きです。そして嬉しいな(^o^)

来年は良い年にしていきたいものです。お仕事たくさん取れるように、もっともっと頑張って自分を磨いていかないとダメですね。日々に追われるようではホントただのダメな人になってしまう。日を追っていくようでなくては、ね。


ではまた。

エディット・ピアフ
『愛の讃歌」


十二月某日 document.8

「タイガージェットシンに学ぶ、貯金&節約術」

   

【↑たぶんこういうこと】

コバ・ジュンです。

よーし、そろそろ年賀状作っちゃうぞ〜と古いMacを起動したのは良いのですが、一昨日に最後の再起動をしてからはうんともすんとも言わなくなってしまい…。
ああ、住所録ソフトや画像を編集するためのアプリであるフォトショ、イラレも全部そっちに入っているのに。一体これはどうしたことでしょう。あの時無事に動いたのは何だったのか。最後の灯火だったのか。正直、かなりの緊急事態です。

とりあえずそれは置いておこう。考えたくないから(笑)。

本題。

タイガージェットシンというプロレスラーがいます。「狂虎(きょうこ」」という二つ名を持つ、昭和を代表する悪役レスラーです。その荒くれぶりは凄まじく、サーベルや尖った金属を使った凶器攻撃、さらには火まで吹くという「悪いヤツとはこういうことだ」の見本とも言えるような暴君。アントニオ猪木の好敵手でもあり、試合では主に悪い面を見せつつも、実は正統派レスリングも出来るという実力&厄介さも持ち合わせ、猪木から完全勝利を奪ったこともあります。

猪木と、当時の妻である倍賞美津子さんがプライベートで新宿伊勢丹で買い物をしていた際、その伊勢丹前で猪木を襲撃した事件は大きく世間を騒がせ、新聞、テレビでも大きく報道されました(’73年)。正に「狂える虎」、これを地で行っていたのです。

(余談:この事件があまりにも世間を巻き込んだのをこれ幸いとばかりに「よ〜し、ウチも真似してやってやろうじゃないか」と考えたのが、人気では『馬場の全日本、猪木の新日本』の後塵を拝していた、当時ラッシャー木村をエースとする「国際プロレス」。
札幌はすすきのにて、「屠殺業」を生業とする悪役オックス・ベーカーをシンに見立て、ラッシャー木村を襲わせるというストーリーを描いたまでは良かったのですが、当のオックス・ベーカーが「通りを一本間違えてしまった」ため、いつまで経っても襲われないなんてことがあったそうです)

そのシン、現在ではカナダ、モントリオールでは実業家としてかなりの名士であるそうです。リング上での狂気とは真逆の実に紳士的な人柄が幸いしてか、ビジネス界においても大成功。素晴らしいですよね。

長くなりました。いよいよタイトルの件に入ります。すいません、だって「人物」を描写しないと、何が何だか分からないでしょう?え、そうでもないって?まぁそれはボクが昭和のプロレスファンだからさ、まぁ少しは話を聞いてよ(笑)

そんなシンの貯金&節約術がコチラです。

『一日が終わって財布に10ドルあったら、9ドルは貯金しろ。それがビジネスの始まりなんだ』

なるほど、関係者の「週に100万円稼ぐシンが、一日に使う金額は¥5,000以下だった」という話が、これによりさらなる信ぴょう性を帯びてまいります。
正直「ビジネス」という言葉が好きではないボク。なぜかというと「人を蹴落とす感」が強く感じられるから。「金を稼ごう。使える人間はしゃぶりつくそう」というのを極々身近に見てきていたりするからです。

シンの言葉にはこういったのもあります。

『俺はいつも殴られてばかりいた。それが嫌だった。だから殴る側に回れるよう努力したんだ』

実際に暴力を振るったかは知りませんが、ビジネスというものの本質を「比喩」としてうまく表している言葉だなあと強く感じます。ここに、シンの「ビジネス哲学」を感じます。いわば、

『無駄遣いするのをまずやめなさい。そして溜まったお金を上手く流用することによって、使える人間を上手に動かしなさい。それがビジネスなんですよ』

と。

殴る側イコール、人を動かす側。しかしそこでミスをするとビジネスは決して上手くは立ち行かない。自らに留保するだけの蓄えがまずは存在し、その上で使える人を使っていけば良いのでは?という、シンの考え。故の成功。ビジョンがある人というのは違うなあ。目先のことしか見えないボクにとってみれば、実に羨ましい感覚であります。


で、


ボクもそんなシンを真似して何か出来ないかと考えました。貯金&節約、なかなか難しいことではあるけど、やってみたら何とかなるのではないかと。で、昨日から実行し始めたことがあります。

それは、

『家に帰ってきた際、財布に残っている小銭は、すべて貯金箱にぶちこめ』

です。

以前から¥500玉貯金はしていましたが、さらに小銭まで全部貯めてしまうという。これを実行することにより、「あれ〜何だか財布の中身が少ないぞ〜?ならば今日はこの買い物はNG!他のにしよ」となるかもしれません。といってクレカを持っているので、なるべくそいつを使わない方向で行きたいのではありますが(と言いつつ、今朝方クレカで¥3,000分の食材買っちゃったけど)。


でも、「やらない馬鹿よりやる馬鹿!」ですよね。この先何がどうなっていくか分からないですし。

以上、タイガージェットシンに学ぶ、貯金&節約術でございました。
参考にしていただきましたら幸いです。


ではまた。



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ontology.302(シワス一週目)


十二月某日 document.7

「ここ数日のボクの話」

   

【↑ランタナ綺麗だよね】

コバ・ジュンです。

ここ数日、色々あったことをざっと。

チャラン・ポ・ランタンが、札幌でライブを行ったのですが、その際の移動がフェリーということで、ボクも以前仕事で仙台から苫小牧までのフェリーに乗ったことを思い出しました。これがまた実に豪華なフェリーでねえ…。早朝に船上でジャズコンサートとか開かれちゃうのです。感動したなあ。







ある作業をするため、古いファイルを整理していたら懐かしいものが出てまいりました。アステラス製薬様の「インフルエンザワクチンを受けよう」スチール。全国の医院や薬局に貼られたのです。ありがとうございます。



おでんを作りました。SNSにて返信があった「ちくわぶを入れろ」「豆腐は水切りして入れろ」を素直に実行。実に美味しいおでんが出来上がりました。ありがとうございます。



すっかり忘れていた「市県民税」の督促状。ついに、というかまた「差押通知書」が来てしまいました。急いで役所に電話して分割払いにしてもらいます。これを払えば、晴れて滞納している税金や保険料がなくなるので、さっさと払ってしまいたいところですね。



昨日、酔ったテンションのまま「もつ鍋」を作ったのですが、



よくよく考えたらこの日はまだオフではなく、「ああ、オフの日に作るべきだったと大後悔したのですが、本日に、



もう一回作りました(笑)。プリン体とかもうどうでもいい!塩分だけ気にしていくぜ!


そして大好きな第三のビールに「ホワイトベルグ」というのがあるのですが、缶に貼ってあるシールを6枚1口で送ると、「ショコラベルグ」というのが当選するキャンペーンをやっていましてですね、現在14口を送ろうとしているのですが、350ml×14×6で計算すると、29,400ml。つまりこの1ヶ月ほどで29.4Lのアルコールが体内に摂取されたことになります(笑)いやあ、飲んでるなあ。驚くのは、これだけじゃないんですよね。だってメインはウイスキーロックですもの。ビン缶ゴミの日に部屋にゴロゴロ転がるウイスキーの瓶を見ると、「もう本当心から俺はダメダメだなあ」と思います。




そんなこんなです。年内のオフがあと何日あるのかを逆算しながら、何をマストにしていけば良いかを考えつつ、今夜は古いパソコンを引っ張り出して起動するぜ!だって年賀状データはすべてそこに入ってるし、フォトショやイラレもそこ。ああ、今年に買った新しいMacは一体なんのために存在しているのだ。ただのネットマシンと化しているではないか。

まぁしょうがないよね。頑張ってAdobe製品くらいは常駐させられるくらいな稼ぎをしていきたいです。


ではまた。


十二月某日 document.6

「射手座のペガサス」

   

【↑パパは砂糖を鼻から吸うのが好き】

コバ・ジュンです。

ここ最近の急激な寒さのせいか、怪我した両足首の調子がまた悪くなってまいりました。

そんな朝、帰宅してフラフラとネットを見ていたら、こんな一文に出くわしました。

『12星座【自分に甘い】ランキング』

うぐぐ、凄く気になってしまうぞ。あと少しで四十ウン回目の誕生日を迎えるボク。なので星座は射手座。以前より「適当に過ごすあなた」なんて診断を受けているだけに、実に気になる気になる〜!!! で、結果は…


3位 射手座……本能のままに行動
 射手座自身には自分に甘い、という意識はないでしょう。逆に、自分に厳しいというわけでもありません。つまり射手座はいつも自分自身にナチュラル。思うまま、本能のままに行動しているのです。今日は会社に行きたくないなら、有給を取って休みます。なぜなら、行きたくないのに行っても、結局、効率が悪いからです。そのかわり、やる気がみなぎっているときは残業も徹夜もします。そんな射手座は、そもそも会社員には向いていないのかもしれません。


わははは!当たってる!しかしこの診断より少しは義務感強いで!?…ただ、正直こういう感じではあります。年を重ねるごと「もう少し自分に素直になろう」「ちょっとは楽しても良いんじゃね?」と思うように変化しました。


併せて、動物占いだとボクはペガサス。こちらも自由奔放な感じの診断。なんかめんどくさいんですよね、人と関わるのが。もちろん同じ方向を目指している人と関わっている場合は、そこに全力投球します。でも、そうでない場合は、「あ、この人たちとボクは相容れないな」と即、即、そう判断してしまいます。「初見で台本読めなければ、ボクの芝居にはいらない」とでも言えば分かりやすいでしょうか。指導者側に回った場合、それは決して良いことではないのですけどね…。

そんな日常です。なんか楽しいことがあればいいなあ。


ではまた。


十二月某日 document.5

「怪我と風邪の代償…なのか?」

   

【↑おでん作る】

コバ・ジュンです。

両足の怪我、そして先週の風邪。

どちらとも快方に向かっているので、それ自体は良いことなのでありますが、こういった「負の遺産」を無意識にどこかでかばってしまっているんでしょうね。そんな弊害が出てまいりました。

普段痛くならない様な箇所が痛くなってしまって。
まるで試合を終えた次の日のプロレスラーのごとく。

アドレナリンが出ているときはそうでもないのですが、切れた途端に身体のあちこちから悲鳴が…。両足首を守っているからか、ふくらはぎや足の甲に激痛が走る毎日。痛み止めをやめているので、気力でなんとかしなくてはいけなくて。

まぁ最終兵器の「尻にボルタレン(座薬)」になってしまう前に、なんとか快方に向かえば良いと思っている日常でございました。


ではまた。


十二月某日 document.4

「大事なものを守れ」

   

【↑良いのは歯だけ!】

コバ・ジュンです。

先月のチャランポ千葉柏ライブ前、ご飯を食べていたら歯の詰め物が取れてしまったことは書きました。

先週、ようやくそれを入れ直したのですが、昨日はそれがキチンとついているかどうかプラス、定期健診(クリーニング)ということで「歯医者」に行ってまいりました。

さて、

実はボク、定期検診を除くと、生まれてこの方歯医者には数回しか行ったことがありません。つまり「歯が丈夫」なのです。虫歯に関して言えば、乳歯の時の一度をカウントしなければ、永久歯になってからは二度、それも30歳を過ぎてから初めてという具合です。その後親不知を抜いたりもしましたが、虫歯の治療に至っては数えるほど。

家系です。遺伝頼り。
両親共に歯は丈夫でございましたし、姉もいまだに良いはず(その代わり目は異常に悪いんですがね。ボクは裸眼で0.03とか)。そんな素敵な遺伝子を受け継いでおります。

何を書きたいかというと、定期健診が痛かった〜〜〜〜〜!

歯石やらを取る、ということですが、麻酔なしでガリッガリ、ガリッガリやるもんですから、もう血だらけです。口をゆすぐ度に受け皿が真っ赤に染まるくらいに。歯医者さんって皆こんな感じなんですかねえ。大人になってからはそこしか行ったことがないので、他のところがわからないものでして。
ちなみに、以前そこで親不知を二本抜きましたが、その際は麻酔もバリバリ効いていて、まったく痛くありませんでした。上手な歯医者さんではあると思うのですが…。

皆様の意見をぜひお聞かせ下さいませ。


ではまた。

追記:風邪は回復傾向に向かっています。両足の怪我も、ようやくまともに歩ける様になりました。良かった〜♪


十二月某日 document.3

「うちゅうのなぞ」

   

【↑植物が育つのもある意味謎なのか】

コバ・ジュンです。

週末は熱を出して臥せっていたため、とにかく暇で暇で。

仕方なくスマホで色々勉強することにしました。

よし「宇宙」のことでも調べよう。


結果、


アホウになりました。


もういくら調べてもなーんにも結論は出ません。ただただ頭が痛くなるばかり。まずその「広さ」だけでギブアップ。例として、地球の直径を1mmとした場合ですね、一番近い衛星である月までの距離は2.5cm。太陽までの距離は10m。なんとなくここまでは想像出来るじゃないですか。

でもね、その次のスケールである「太陽系」、そうです、水金地火木土天海が入った太陽系、この直径が800m!

で、その我らが住む太陽系が含まれる「天の川銀河」。これの直径が6000万kmとかべらぼうな数字に。地球が1mmなのにですよ!?なんだこれは。

ちなみにこの「天の川銀河」。宇宙でもかなり辺境の地にある様で、そんな銀河が集まったのが「銀河群」さらにその上が「銀河団」、そしてその上が「超銀河団」。それでも宇宙の片隅のほんの小さな集まりにすぎません。なんなんだこれは。

ああ、宇宙は一体何のために存在するんだ…。そしてボクって何?生きるって何?

もうこれ以上考えることをやめました。アホウになるだけ。ただでさえアホウなのに、これ以上なったらたまりません。


そんな中、こんな極秘画像を手に入れました。

閲覧注意。

『ミステリーサークルやピラミッドは、やはり宇宙人が作ったものらしいのです!』

それをいざ公開します。これによって、ボクが行方不明になってしまっても、悔いはありません。

ではどうぞ!






(ピンポーン)

おや、誰か来た様だ。ちょっと席外しますね、ではま(うぁちょtおまえらなに


十二月某日 document.2

「熱、下がる」

   

【↑そして来年のカレンダー届く】

コバ・ジュンです。

一時は8度5分まで上がってしまった熱も、ようやく6度台後半から7度台前半をうろちょろするように。

そんな中、注文していた来年のカレンダーが届きました。

「FROGS!」2017

大好きなカメラマン、松橋利光さんの作品です。

早速飾ろう、大好きカエル。


ではまた。


十二月某日 document.1

「発熱」

   

【↑来年のカレンダー】

コバ・ジュンです。

おかげさまで足の痛みは大分引いてきました。まだ階段を降りル時は怖いのですが。

そんな折、

風邪引きまして、

本日ついにダウン。熱がぐんぐんあがっています

ではこのへんで



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