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documentary 2015.2.(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.253(キサラギ三週目)


二月某日 document.17

「寿司はいいね」



【↑おべんと美味いとテンションあがる】

けさのことです。

おきたら7:00でした。

げんばにまにあうには7:02のでんしゃにのらねばなりません。こば・じゅんのおうちからもよりえきまではちゃりでいそいで6ぷんかかります。どうなるこば・じゅん。

(中略)

いやあ、人間死ぬ気で急げばなんとかなるもんですね。集合時間の8:50には、無事に現場に辿り着いてました(苦笑)。

基本ボクは「遅刻」というものをいたしません。チキンなので20分前行動を心掛けているからです。高校生の時はなんと皆勤賞を取ったくらい。すいません、つまらない男で。

ところが、最近割りとギリギリ到着という事が多くなってきました。気が緩んでいる訳ではないのですが、寄る年並と共に「体力勝負!」というものが辛くなってきてしまった様です。


大昔の話です。
下北沢の「劇小劇場」で仕込みをしている際、つい数ヶ月前に共演した女優さんが、めっちゃ大急ぎで本多劇場へ駆け込んでいくのを見たことがあります。
「あれ、あんな素敵な女優さんも遅刻するんだ」
と感じたのを思い出します。皆ギリギリのところで頑張ってるんだなあと。


そう考えると、ボクはあまりギリギリで頑張っていないのかと思ってしまいました。もっとヒリヒリ、ギリギリしないと、なんて。


そして現在、体力の低下でギリギリヒリヒリになってます。

4月にはゲスト出演と言えど、舞台本番。日頃からの体力造り、役者として演者として、まだだ、まだ終らんよ!


今日のお弁当はとても美味しいお寿司でした。

ちなみにコバ・ジュン、美味しいお弁当でテンション上がるのもそうなのですが、

一番テンション上がるのは、というか下がらないのは、


『トイレがウォシュレットであること』


です。


ではまたm(_ _)m


二月某日 document.16

「肉と料理と休肝日(とか)」



【↑美味かったホルモン】

コバ・ジュンです。

生活リズムがめちゃくちゃ過ぎて、ボクはいったい何者なんでしょう?と近所の人に思われてる気がします。


先日、4月から語学留学のため海外に行ってしまう親戚女子ちゃんと会合。前々から連れて行きたかった焼肉店で目一杯食べてもらいました。
終始嬉しそうだった顔が印象的。「ありがとう!」と言われるも、こちらがお礼言いたいレベルですありがとう。



次の日は都内でオーディション。スーツです。「清潔感溢れ、頼れてデキる感じ」というオーダーだったので、多分ダメでしょう。やる前から負けるヤツだコレ(追記:案の定早くも落選の連絡来ました) 一度家に戻り、10分だけ横になり、着替えて久々の「世を忍ぶ借りの仕事」へ。ぐはぁチャリのペダルが重い…。

翌朝、解放。身体がとんでもなくだるいのが分かります。調子悪いわけではないのですが、
「寝ろ。酒飲むな」
との指令をビンビン感じまして、そこは素直に従いました。

結果、めちゃ寝た寝られた。

起きてからもすこぶる調子良く、躁状態のまま料理を一品、二品…。気付けば四品も作ってました。大根の煮物ウマー。





開けて本日。またもスーツに着替え、都内某所で行われるクラシックコンサートの裏につきました。
色々とありましたが、なんだかんだで終了し、22時に帰路に着けまして、ただいま帰宅です。

ああ、このままぐっすり寝られたら良いのですが、明日はクッソ早いのです。5:30起きなのです。頑張りますよボクぁ。


ではまた。


二月某日 document.15

「キツネに好かれたようです」



【↑けばけばしいものより、やはりボクはセッコク】

Hola!(オーラ!)

昨日、会話の中でスペイン語が通じて嬉しかったコバ・ジュンです。
ちなみに「Hola!」はおはようからおやすみまで暮らしを見つめ…じゃなかった、朝から晩まで通用する万能挨拶です。でも上司とか先輩にはアカンよ。

10日間強における「忙し日程」をようやく終え、現在自宅で束の間の休息中。といってやることいっぱいありまして、まずは洗濯を終えた所です。


そんな忙しかった中で、びっくりしたお話を本日しようと思います。


仕事を終えたボクは、総武線〜山手線〜京浜急行と乗り継ぎ、地元まで帰ってきました。普段は夜遅いとコンビニで買い物するのですが、ギリギリ近所のスーパーが開いていたので、ビール二本とkiriのクリームチーズを買ったのです。

自転車の左ハンドルにそれが入った袋をかけながら「家まであと5分〜♪」なんて鼻歌を歌い、青になった歩行者信号を渡ろうとしたその時、いきなりボクの眼前に猛スピードのチャリが飛び込んで来ました。危うく衝突は回避しましたが、大事故寸前。「まったくもうプンプン!」と多少怒りながら帰宅しました。

で、帰宅し「さあビール!」と袋の中を見ると、二本買った筈のビールが一本しか無い、ないのです。
調べると、袋の底の方が破けておりました。あれ?ここから落ちたのかな?と思いましたが、缶ビールですよあなた。350mlですよ。それが落ちて気付かないなんてことがありえましょうかござりましょうか。

凄く沈んだ気分で、とりあえず一本だけのビールを飲んで就寝し、次の日に備えました。


明けて翌日。水道橋の駅を降りて、現場まで向かう橋を渡ります。渡り切った所にコンビニがあり、いつものように朝食を買い、タバコも切れていたので買いました。
関係者入口の前にある喫煙所でゆっくり一服した後、入場して楽屋(?)へ。そして仕事の準備をしつつ飯を食おうと思ったら…

またも袋が破けてます。そして、購入した中で一番高価であったタバコ(¥480)がない!どこにもない!レシートにはちゃんと記載されているし、入れたのも確認したはずだったんだけどなあ。


で、思いました。


あれ、これはひょっとしてキツネにバカされたのではないのかと(笑)。


新潟出身である母方の祖母が、生前ボクにキツネの話を散々してくれました。

「さく」という女の子が、神隠しにあってしまい、皆で「さくや〜ぽーんぽーん」と探し回ったと言うお話です。オチは忘れましたが、たぶんこの「さく」ちゃん、キツネになったんじゃなかったかな忘れましたマジでごめん。姉貴、覚えてたらLINEでメッセージください。


で、ついにボクにもキツネが回ってきたのではないかと!

考えてみたら、ぶつかりそうになったチャリを運転していたのはキツネではなかったのかと!(実際は関東学院大学野球部学生)

喫煙所で隣りにいたおっさんは実はキツネではなかったのかと!(実際は施工業者の方)


何はともあれ、「キツネに化かされるってこういうことなのかあ」と、良い体験をさせてもらった体で嬉しくなりました。だって、ビールとタバコが消えたのは事実なんですもの。

そんなボク、ふと人生の隙間を手で覆い隠したくなりましたby 長淵剛。


ではまた。



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ontology.252(キサラギ二週目)


二月某日 document.14

「酒で散らそう」



【↑昨日届いたお高いワイン】

コバ・ジュンですよ。

長く生きていると色々ありますね。

最近自分で「あ、これやばい」と思っているのは、

「頑固、偏屈になってきている」

ということです。


外から見れば超くだらない事にこだわってしまったり、

言われた事に過剰に反応し、勝手にひとりで怒りを溜め込んだりしてしまったりしてます。


本日、年上の女性に「長く生きてればいいことありますよ。わたしは48歳ですげー事が起こった」と言われました。そして同い年くらいの女性には「ホント生きてくって色々ありますよねえ」とも。

そんな彼女らには深く刻まれたほうれい線。そしてボクにもそんなほうれい線。

「老眼鏡ではないです。これは『おてもとメガネ』といいます」


との言葉に笑いました。そして気が楽にもなりました。


こういった良い事を拾っていき、老いへのダメ想念を払拭していくのがこれからの目標となるのでしょう。いちいち譲れない事に目くじら立ててもアレですし、といってそこをすべて譲ってしまうと己のアイデンティティも崩れてしまうのですが、さらにはストレスも抱えてしまうのですが、自分がそういった立場、そしてそんなポジションでしかいられないのであれば、そこでじっと耐えるしかないのですよきっと。


といって、ニヒリストにはまだまだなれないなあ。


ではまた。


二月某日 document.13

「バランス(ありがとう、女の子)」



【↑捗る読書】

コバ・ジュンです。

本日は「バランス」というお話。


この単語、
仕事、遊びはもちろん、生きていると様々な場面で出くわしますね。

現在のボク、本を読む時間が無限の様にあり、この数日だけで新書を1冊、文庫本を5冊読み終わりました。
家の本棚から適当に引っ張ってきたものなので、当然前にも読んだことがあります。

なのでたまには新しい知識を入れようと、仕事場のそばにある某本屋(プロレス書籍に関して超強い店舗と書けば、分かる人はすぐ分かる)で、新しく文庫本2冊を仕入れました。

吉田豪 著「サブカルスーパースター鬱伝」

柳澤健 著「1985年のクラッシュ・ギャルズ」

1冊目は本日中に読み終わりました。何名ものサブカル界著名人(リリー・フランキーさん、松尾スズキさん他。文庫版で追加されたユースケ・サンタマリアさんの項は必読!)に、プロインタビュアーの吉田豪さんが「鬱」について聞いていく内容。

なるほど、これは面白い。本の帯には「文化系男子は40歳で鬱になるって本当!?」なる一文が。
日記でレビューをしようとは思わないので詳細は省きますが、読んでて感じたのは、タイトルにもした「バランス」が、生きていく上でいかに大事なのかということ。


かくいうボク。ここ数年、ずっと忙しさに追われています。

正確に言うと「生活」に追われています。

そんな中、「これでバランスを取っている」なる『これ』に気付きました。


先述した「サブカルスーパースター鬱伝」の中に、何度も出てくるのですが、

「文化系は、運動しないから鬱になるのでは?」

という記述があり、なるほどこれは少し分かる気がします。

陰々滅々と部屋の中で仕事をし、でもどこかで切り替えが必要になり、身体を動かせば良いのではないかと心の隅で思う。しかし文化系はこれを苦手としているので、結局酒やクスリなどに逃げて、ストレスはどんどんたまっていく。

ボクの場合、御存知の通りウォーキングや自転車で思い切り身体を動かし、尚且つ日光も浴びる様にしているので、なんとかギリギリのところで保っていられるのだねえ!


…と思ってました。


が、


つい先日の日記に書いた様に、

「誰かとこの景色を共有したいなあ〜」

とか思っちゃったのです。これはダメ。ダメ想念。自転車をいくら漕いで、いくら素敵な場所に行ったとしても、一旦こう思ってしまったら、却ってサイクリングがストレスになってしまうのです。「あの子がいないのに、あの子と景色が見れないのに、なに俺はしゃかりきにチャリ漕いでるんだ」と。



そんな中、無意識にあることをやっているのに気付いたのです。

それは、

「女の子とご飯を食べにいったりする事」

です。

どうやら今のボクにとって、これが「バランス」な様です。


一ヶ月間、数々のストレスを抱え、でもこれによってようやく複雑な思いがリセットされる…。そんな瞬間。

美味いもの食べてニコニコ笑顔になる女の子を眺めているだけで、「ああ、俺は今この子に喜んでもらう為に存在しているのだ」という気持ちになれます。

歪んでんのかねえ?いやいやそんなことはないよねえ。


というわけで、

なんとなく月イチのこういったイベントを楽しみにこれからも生きていく予定です。

ありがとう女の子達。


ではまた(^_^)ノ



オチ↓

これって、ボクがずっと毛嫌いしていたキャバクラの同伴と同義なのではないだろうか…


二月某日 document.12

「プライベートコバ・ジュン」



【↑いつもと違う顔で】

コバ・ジュンです。今日は朝方雪が降ってましたね。

そんなクッソ寒い中、仕事に間に合う様な時間に出かけたわけですが、秋葉原駅に付いたら総武線がストップ。ホームには「ビー!」というサイレンに近いブザー音が。

どうやらホームに人が溢れ過ぎて、ちょっとヤバい状況、それを知らせるブザーだったようです。

間もなく電車は動き出すも、大混雑。「お時間に余裕のある方は一本遅い電車をご利用ください」とのアナウンス。しかし来る電車来る電車とにかく超満員状態。まったく乗れる感じではありません。結局「遅れます」との連絡を入れ、現場に入ったのは入り時間を30分も過ぎた後。すいませんでした。


さて、昨日の話。

プライベートで東京ドームを訪れました。親戚女子連れて。

昼過ぎに入場し、二時間程うろちょろしたらその女子が「堪能した!」と言い始めたので(笑)、地元に戻りました。若いだけにインプットするのが早い分、飽きるのも早い様です。



17時には横浜着。で、そこから女子と飲み始めたのですが…

最後の店を出たのが割りと終電間際で、ボクも電車で立ちながら寝るという大技まで披露して、「良く帰って来られたなあ」というのが実感。寝過ごさないで良かった〜。都合7時間くらい飲んでた様です。その女子とにかく酒強い。饒舌にはなるけど乱れる様な事はなく、飲み勝負は完全にボクの負けでありました。

そうそう、各SNSにもupしていますが、今年も三井住友信託銀行さんのCMがドーム内で流れております。





聞く所によると、映画館の上映前に流れるのもあるそう。やべえすげえ見てえ。本意ではないけど、一応それも「銀幕デビュー」になるであろうから。なりますよね?(笑)


ではまた。ゆっくりします。


二月某日 document.11

「それだけで嬉しいんだよ〜!(^o^)」



【↑落花生こわい】

コバ・ジュンです。

疲労と眠気がピークです。今すぐにでも落ちそう…

でも日記書くよ!嬉しい事言われちゃったからね!



本日の話。

突然、かなり意外な感じで、まったく予想出来なかったところから、


「ブログ(この日記のこと)、いつも読んでます」

と言われました。ぽろっと。ぽよ〜んと。


ありがたいことなのですが、ボクらの世界の常として、嬉しいと思いながらも「社交辞令かな」と思ってしまいます、申し訳ないながら。



しかし、しか〜し!

話を聞いていると、内容の細かな所である「料理」「自転車」他、パーソナルなことまで色々知っていてくださるではないですか。

「めっちゃ読者さんだ超読者さんだ」

と、素直に感動してしまいました。


素の状態だと、リアクションが特に苦手で出来ないボク。というか本職中でもリアクション下手だと言われるボク(それダメだろ)。

「マジありがとうございますm(_ _)m」

と、ひきつっていたであろう笑顔でお礼を言うくらいしか出来ませぬでした。

予期せぬところで言われるとホント嬉しいんだなあ。そうじゃなくても嬉しいですが、心にきちゃったぜ。やってることは決して無駄にはなってないと。
そんなことを強く思った一日でありました。

明日はオフ。だけどオフじゃない。


ではまた。


二月某日 document.10

「ロスチャイルド家の闇」



【↑これ】

コバ・ジュンです。

眠いね!毎日眠いね!


本日、

「コバ・ジュン、家普通に買ってたね。でもなんかおかしいね笑っちゃうね」

と言われました。ですね。ボクが家を買うなんて大それたこと出来る訳ありません。

どうやら今年も東京ドームのオーロラビジョンにボクが登場しているようです。まだ自分の目で見てないのですが、なんというかありがたいことです。


さて、最近老眼なのかなんなのか、細かな漢字を変読するようになってしまいました。


例で言うなら、

「徐行(じょこう)」

を、

「悠好(ニイハオ)」

と読んでしまったり。


「ロスチャイルドの蘭」

を、

「ロスチャイルドの闇」

と読んでしまったり。


年は取りたくないもんですな。


でもねでもね。

年取ったとしても、それなりに楽しい事が待ち受けてる気もしますんよボクは。

とりあえずチャリンコもっと頑張ろう。


ではまた。


二月某日 document.9

「あんたとしっくり」



【↑一瞬浮気した】

コバ・ジュンだお(笑)

さて、そもそも、この「だお」って語尾はどこ発祥なんでしょうかね。桜玉吉先生の漫画「しあわせのかたち」の登場人物「べるの」が言ったのが初とも言われてますが、真相はいかに!?どなたか教えてくださいませm(_ _)m


んーでもって既報通り、コバ・ジュンこの時期はずっと水道橋の白くて丸くて大きな屋根の下にいます。

「コバ・ジュン行方不明だ!探せ!」

とでもなりましたら、↑を探してください。そこのどこかにいるはずですから。


そうそう、車検に出していた車が帰ってきました。H13以前の車は重量税が上がるという事で、べらぼうな金額を提示されてしまいましたが、山の上の我が家、足が無くなるのは辛いので頑張って払うことにしました。

車検中の代車として、可愛いスバルの軽を借り受けたのですが、小回りが効くそいつもかなり素敵で、一瞬「これでもいいじゃん」と思っちゃったりしたのです。

が、戻ってきた車のハンドルを握って思ったのは、

「やはりこいつじゃなきゃだめだ」

だって一緒に日本一周したんだものこの中で何泊もしたのだもの。その「しっくりくる度」は、他の何者にも変え難い「しっくりさ」なのでありました。


明けて今日はバレンタインデーですな。昨日、駅構内やら色んなところでチョコを投げ売りしていて。

「バレンタインは明日なのに?」

と思ったのですが、考えてみれば今年の2/14は土曜日なのですね。金曜に必死に売り切ろうとする姿がようやっと納得出来ました。


そんなところです。


ではまた。


二月某日 document.8

「鼻大きい子が好き」



【↑屋根とボク】

コバ・ジュンです。

本日も短めに。

なぜかって、眠いのよものすごく!ごめんね!


ボクはどうやら鼻大きい子が好きらしいです。

といって別に魔女おばば系のは好きじゃないですよ。


AKBはほとんど興味ありませんが、柏木由紀さんだけ好き。

鼻に特徴あり。


自分の鼻がとても低い、小さい、形悪い、故にそれとは正反対な素敵な鼻を持つ子に惹かれるのかもしれません。

以前から言っている「鼻の下伸ばした女子好き」というのも、

このあたりに関係しているのかもしれませぬな。

明日も鼻大きい女子に会えます様に。


ではまた。



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ontology.251(キサラギ一週目)


二月某日 document.7

「あの子、この景色を見たらどんな顔するだろう」



【↑こんなの】

コバ・ジュンです。

短めにいきましょう。

最近、

「こんな風景や、こんな気持を誰かと共有出来たらどんなに幸せだろう」

と、よく思います。


例えば、チャリできっついきっつい坂道を走り抜けた後、ようやっと眼前に広がる真っ青な海と冠雪した富士山。

その後、岬を走り抜け、休憩地点のコンビニで飲む炭酸水の美味しさ。


ああ共有してえ。


「あの子、この景色を見たらどんな顔するだろう」





見せたい。


二月某日 document.6

「刻まれて、ほうれい線」



【↑しごと〜】

飛んでイスタンブ〜ル〜♪

振り向けばヨコハマ〜♪


はい、コバ・ジュンです。本日は「倒置法(とうちほう)」で攻めてみましたよ。


「好きなんだよ…、お前が!」

やら、

「イヤだって言ったでしょ!?酔っぱらってのキスは!」

とか。

ボクが今まで一番すげえなと思った倒置法は、プロレスにおいて、まだ現役パリパリだった頃の長州力選手が、初老のアントニオ猪木選手に言い放ったコレ↓


「いいかー!猪木ー!俺がお前を討ってやる!この闘いは!」


爆笑。

いや間違えましたすいません「興奮」しました。あまりにテンション上がり過ぎて、セリフの順番を間違えてしまったのでしょうね。「長州語録」なるほどしゃべりが上手い長州選手でも、勢い余るとこんな事が発生してしまいます。


現在「忙しい月間」に突入しております。通勤時間も長く、肉体的にかなり疲れております。鏡を見ると、認めたくない顔のほうれい線がクッキリと。

年取っちゃったんだなぁ〜と悲しくなります。

でも、ここ数年の自撮り(笑)を見返してみると、季節によって顔がスッキリしている時と「ぶんむくれ」の時の差が激しい。で、冬の方が太りそうな気がするのに、なんだか夏など暑い時期の方がぶんむくれているのです。

もっと頑張らねばねえ。整形でリフトアップとかしなくてもなんとかなるように、コバ・ジュンこれからも頑張っていきますお。だお。

ではまた。


二月某日 document.5

「てんとう虫の唄(長屋アニメはなぜなくなった!?)」



【↑男の悲哀】

エロ王国の王様、コバ・ジュンです。


今日も国民の為にエロ活動に励みましたよ。だから税金ください。


さて、今朝、ズボンの裾上げをしていたのです。男の一人暮らしも長いですが、他の一般的な家事に比べて、この裾上げという行為のなんてむなしく悲しくなる事よ。

裾上げテープの商品タグの横には、こんなコピーがついておりました。

「キメる男の」

いやいやいや、キメる男は自分で裾上げなんてしません。そもそも自ら裾上げするようなズボンを買わないでしょう。
そんなボクは縫い物だって自分でしちゃいます。股や裾がやぶけたりすれば普通に針と糸で縫いますから。んでそれがさすがに限界にきたので今回新しいズボンを買ったという訳で。

さすがに「継ぎはぎ」などはしませんが、思えばボクが子供の頃は、ヒザ部分に「つぎあて」をしてるってのはそこまで珍しいものではありませんでした。ボクもアシックスのジャージのヒザ部分にしてもらってましたもの。お母様ありがとう。


本題にいきましょう。


最近、「貧乏」を描いたアニメってのはあるのでしょうか。

仕事仲間と「子供の頃どんぴしゃだったアニメは何か?」という話をしていて、ふとそんなことを思ったのです。

数年前、「涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメを観ていて思ったのですが、主人公の男の子(キョン)が実に良い家に住んでいる。玄関も広いし部屋も広い。もちろん小綺麗。「アパート」「団地」とか、そして「長屋」なんて言葉がまったく出て来ない素敵な住宅だったのです。

ボクが幼少期の多感な頃に見ていたものと言えば、

「いなかっぺ大将」
「てんとう虫の唄」

そして

「巨人の星」

あ、全部川崎のぼる先生だ。

さらに「あしたのジョー」に代表される、一連の梶原一騎(高森朝雄)作品だったわけです。

現代は、それらの光景にあまりに現実味が無さ過ぎて、そういった話が減っているのでしょうか。そういえば、初期の本宮ひろ志先生作品にも、長屋などが多く出てきてましたね。車田先生の「リンかけ」も竜児の実家はそんな感じだった様な。


デザイナーズマンションに住む主人公よりも、長屋に住んで日雇いをして酒飲んで喧嘩して…なんてドラマやアニメを見たいなあと強く感じます。あと、ハウス名作劇場復活しませんかねえ。くだらん芸人いじりのバラエティなんかよりはよっぽど面白いと思うのですがねー。

「トムソーヤーの冒険」でワクワクしたあの頃のボクら、今の子供たちは何でワクワクしているのかな?携帯、液晶テレビ、床暖房完備なんて家よりも、木の上の家で生活するってのに子供たちは憧れると思います。


ではまた。


二月某日 document.4

「草プロレス、再び(ももクロ夜話)」



【↑懐かしい写真】

エロ王国の王様と言えば〜?

こば↓ じゅ〜〜〜〜〜ん↑


はい、ももクロ百田夏菜子さんの自己紹介をパクってみました。どうです、ボクのキャッチフレーズとして、エロ王国の王様。え?王子様の方が良いですって?いやんもう、ありがとうチュッチュッ。

ちょっとももクロの話をします。

最近良くも悪くも話題になってますももクロ。あのKISSとのコラボや、主演映画の公開などもそうですが、同じ事務所のアイドルちゃんが番組の企画でヘリウムガスを吸ったら倒れ、意識不明で病院に搬送されたなんてニュースでも「ももいろクローバーZの妹分が」と紹介されていました。つまりアイコンとしてそれだけ認知されているということです。

二年前くらいの話。「草プロレス」という日記を書きました。

内容はというと
「ももクロメンバーのうち二人がいきなり大分県のあるCDショップに現れて口パクながらもライブをした!すげえ!」
というものです。コレに対してボクは「これを草プロレスと呼ばずになんと呼ぶ!」と、少々熱がこもり過ぎた日記をupしています。調べたら四年前でした(苦笑)。2011年9月。ちょっとその時の日記を振り返ってみますね。


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手売り会が終わった後は、なんと突然ライブ!二人だけでです。エアー(口パクの意)でしたが、超近距離でのタイマン勝負!お客さん、スタッフ、そして演者のシークレットでトライアングルな共犯関係がここに誕生したわけです。

スタッフの「撮影録音OKです。バンバンネットに流して宣伝してくださーい」との言葉。
演者の、全力で観客に応対し、そして同じく全力でのライブ。
それに本気で応える観客。

これを「草プロレス」と呼ばずになんと呼ぶ!

三者同様の「楽しもうぜ!」という感覚。そこに余計なものは必要ないのです。
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すげえなボクの熱意。熱い、熱過ぎる。いやそれよりも、当時はそれほど上がる出来事だったということを分かってもらいたい。だって当時、「ももクロ」なんて知ってる人いませんでしたからね周りには。同年7月、よみうりランドで「極楽門へいらっしゃい」というライブをやったのですが、ボクは二枚チケットを確保し、一枚余ってしまったので知り合いという知り合いに「ももクロのライブ行かない?」と声をかけたのですが、ほぼ100%の割合で「誰それ?行かない」というお返事を頂いたくらいですから。


タイトルの「草プロレス」に戻ります。

(※訂正があります。イベント名は「極楽門からこんにちは」でした。ご指摘くださったSさんに感謝!)

当時も書きましたが、この「草プロレス」という言葉の定義を改めて説明しますね。

「俗に中心地と言われる国、州、県、市ではない場所で開催されることが前提の地方興行で、そこで行われるある程度名の売れた選手達の戦い。単純な地方興行とは違い、会場が辺鄙で貧相であるほど良い(○○スーパー駐車場とか)」

です。この日記を書いた時も記しましたが、かの名レスラー、ブルーザー・ブロディが草プロレスを体現していたようです。

超売れっ子なのに、名も知れぬアメリカの片田舎の会場で、好き放題自分のプロレスをやっていたという…。そしてその時の姿の方が、大会場で見る彼よりも実に楽しそうだった…。


話が長くなりました。結論として何が言いたいのかというと、何言いたいのか忘れましたよバカだねボクはもうほんとバカ。


人気が出れば出る程、影響力も強くなっていってしまう。それは自分が考えているより遥か大きく。与り知らぬ所で自分達の名前が使われてしまう。


火の無い所でも煙は立つ。

周りの大人達は、さらにしっかりとした気持を持って行動していって欲しいです。それが強い願い。観客は、大会場と言えど草プロレスと言えど、応援する事しか出来ないのですから。


ではまた。


二月某日 document.3

「いい夢を見たなあ!(エロ注意)」



【↑朝の芸術】

やらしい王国の住民といえば!?

はい、コバ・ジュンですね。ですぞ。

冒頭からいきなりエロネタにいっても色々アレなんで、後にしますよ。お楽しみは後々に取っておいた方が良いんですって良いんですってば。


さて二日連続でせり鍋を作りました(笑)
なんだとそんな話よりエロが良いだとだからもう少し待て。

ごぼうをささがきにして、



せりを大量に入れて、



とにかく美味いんだって!旬は三月までだそうだから、お前ら作ってみろ今すぐ!


はい、ジャンガジャンガジャンガジャンガ〜


今朝、愛車のボンネットがすげー事になってました。



わぁ綺麗。なんでしょう、この自然が生む芸術は。雪は積もらなかったけど、路面やその他色々凍ってましたよ凄いねびっくり寒いね。


さて、待望のエロ話にまいりましょう。

夢を見ました。

ボクがいます。40歳を越え、おっさんですよもう。

そのおっさんに、なぜか○子○生の二人が話しかけてまいりましたよ。

彼女ら曰く、

「○○○て欲しい」

らしい。女の子ちゃんの依頼、ゴルゴ42の私が断る理由などどこにもありませんよ。顔もしっかり覚えておりまして、正直「めっちゃ可愛い!」という感じではなかったのですが、そこは若さでカバー。ゴルゴ42(しつこい)の私にとっては枯れ野に咲いたコスモス二輪でありましたのです。


続けて良いのかなコレ


で、色々ありまして、凄く生々しい感じで「うえ、コレホントに夢!?」というくらい実感わきわきな感じでありまして。

「もっとこういうの早く知りたかった」

とか言われて何を書いてんでしょうかねボクは。


現実に戻ります。最近ですね、ネタ集めの意味もありまして、「出会い系アプリ」なんてのに登録してみました。これがまた面白くていやひどくて、そのアプリに登録している女の子ちゃん達が、位置情報でどこにいるのか分かってしまうというものでありまして、

すごく近くに「さみしいです。今すぐ会いたいです」なんて女の子ちゃんがいるのですよ。歩いて行けるレベルの場所に。

えっと、これって、ボク騙されてるんでしょうか?

勢いついでに行ってみたら、ヤクザのお兄さんとかが待ち受けてるのでは?もしくは「近くまで来たんだね!だったら次はこのサイトにアクセスして、クレジットカード番号を入力してね」とかなるんではないでしょうか。

ちなみにこんな感じです。中心の青いのがボク。周りのピンクのが登録してる女の子ちゃん達。



騙されるの承知で会いに行っても面白いかなぁ〜と思った最近のボクなのでした。

どうしたら良いかアドバイスください(笑)



ではでは。


二月某日 document.2

「恵方巻きとかそのへんのはなし」



【↑早朝風景】

エロだよ!コバ・ジュンです。

色々ありますな、生きてると。


歯医者に行き、治療の最後を飾るクリーニングをしてもらってきました。歯石などを全て取り除いてもらい、めっちゃすっきり。ただ女医さんが「ごめんね」「ごめんね」を連発するのには閉口(笑)。まぁ口を閉じちゃ治療出来ない訳ですが(落語か)、かなり痛かったぞ〜!


スーパーで買い物。本日は節分。「恵方巻き」が大量に売られており、奥様方のほとんどがそれを買っていく。うーん、いつからこんな文化が始まったのだ。
日本って面白いもので、「食べ物」に関しては少し変わったこだわりがありますよね。

バレンタイン、クリスマス、そして今回の節分。

すべて食べ物絡み。広告代理店が頑張っている「ハロウィン」も、何か決定的な食べ物を紐付ければ、あっという間に広まる気がします。チーズとか結構空き家じゃね?

日本。領海侵犯されてもミサイルが上空飛び交っても「遺憾の意」で済ませちゃいます。でも食べ物に関しては別。「異物混入」「農薬混入」なんてのがあれば烈火の如く怒ります。ネット上でネタにされている「あいつ、食べ物以外のことで怒らないんじゃないか?」というのが正に言い得て妙。

恵方巻きに関して笑ったのは、この名称、1998年にセブンイレブンが名付けたものだそう。それまでは「丸かぶり寿司」など言われていたそうで、なんだかなあという感じですな。代理店の仕掛けはおそろしいものです。


先日仙台に行った時に食べた「せり鍋」があまりに美味しかったので、本日行ったスーパーでせりを見つけた瞬間即カゴに入れ、早速作ってみました。



醤油ベースのだしでコトコト煮ます。根っこも食べられます。んで、これがめっちゃ美味過ぎたのだ!せりの何と言うかハーブというか味わった事のない美味しさというか…。皆様もぜひ試してみてくださいませ。旬は冬なので、お早めにだぜ!



大体そんな感じ〜コバ・ジュン日和〜♪

ではまた。


二月某日 document.1

「走るぜキサラギ!」



【↑気になる人達】

コバ・ジュンだよ、やっほい。

気付けば二月になってました。残す所今年も十一ヶ月ですよ。早いですねえ。

さてさて不肖コバ・ジュン、なぜだか今月めっちゃ忙しいのですね。超可愛い美少女ちゃんとのデートもすっ飛ばしてしまうほどなのです。怒涛の一ヶ月が今年も始まっちまうのですよ。


やべえ。


家の中は正直しっちゃかめっちゃか。やり残している予定(車検やら船舶免許失効やら税金や保険料の滞納やら)がクッソ存在しているのに、ほとんど休めない期間に突入しちゃうのですマズいのですよホント。

台所はお皿の山、寝る場所は服の山。あ〜あ、こんなのが一番大嫌いだったはずなのに、今やこんなのがデフォルトになっちゃった。誰も家に呼べないよこれじゃあ。ま、訪れてくれる予定なんてひとつもねえんですがね!


今月花を咲かせる予定だったラン(デンドロビウム)ですが、すくすく育った割りにはまったく開花の予定が見えません。



ちなみに去年の写真はコチラ↓




う〜ん、育ってはくれてるのだけどなあ〜。やっぱり温度かなあ。温室とか用意しないと咲かないのかなあ〜。

まぁ色々やっていきますよ。きっとその先には幸せ待ってくれてますよ!


ではまた。



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