ontology.312(サツキ二週目)
「料理ばかりしている」 【↑なめろう】 コバ・ジュンです。 五月も〆。 料理ばかりしている。 あと花。 明日から六月。 ではまた。
「川崎100円ビールフェス!」 【↑飲んだー】 コバ・ジュンです。 土曜日、川崎競馬場にて開催される「100円ビールフェス」というイベントに出かけてきました。読んで字の如く、100円でビール一杯が楽しめちゃうというものです。 大師線「港町」駅から少し歩き、無事に川崎競馬場着。空が広い。競馬場の好きなところは、この大きく開けた空。中央競馬ならターフが芝なので、もっと綺麗ではあるのですが、まぁそこは地方競馬。ダートとはいえ、内馬場に入ればそこは芝生なので、青々とした緑を楽しむことができます。 さて、まずはこのビールフェスのご説明。まずは受付で200円を払い「参加券」となるリストバンドを購入します。それを身に付けることにより、会場で売られているビールを\100で購入することが可能になります。もちろん何杯でもOK、無制限。 で、早速買いました。 が、この一杯を買うために長蛇の列に並ばねばならぬという。なるほど、そういうシステムか…。回転率も良くないし、炎天下の下長時間並ばせることによって体力を奪い、あまり買えない様にするという作戦なのだな?敵もさるもの。 ならばこちらも対策を練らねばというわけです。15分以上並んで、やっと一杯しか買えないのであれば…、あ、そうそう、まず1度目に並ぶと、プラのグラスをひとつ頂けまして、で、そこに注いでくれるのです。グラスを持たずに「二人分ください」というのはルール違反となるのですが、グラスを二つ以上持っているならば、並ぶのは一人でも問題なく、つまり、グラスが複数あるならば、一人で何杯でも買うことが可能なのです。ということは、二回目以降に並ぶ際は、1度目のグラスを隠(ゴニョゴニョ とまぁ、こうなるわけです。 青空の下のビールは本当に美味い。 洗井さんもご満悦。 さて、このフェスの良いところは、終了が16時という早い時間なこと。なぜこんなにも早く切り上げるかというと、その時間以降も続けてしまうと、近隣の飲食店街と互いに喰い合ってしまうという理由からだそうです。なるほど、考えているわけですな。 てなわけで、16時を過ぎて川崎競馬場を後にし、堀之内のいかがわしい街並みを抜け、京急川崎駅そばの飲み屋で二次会となりました。 延々10時間ほど飲み続けたでしょうか。その後京急下り線で帰途に着いてはいたのですが、コバ・ジュン定番の寝過ごし乗り過ごしをかましてしまい、気づけば横須賀の堀ノ内まで行ってしまってました。最終の上りに乗れたから良いものの、ホントぎりぎりでして、自分の愚かさを再認識した次第であります。 そんなわけで、日光を浴びまくってビタミンDも生成して気持ち良い週末を過ごすことが出来たのですようっふふ。太陽エネルギーは大切ですね。 ではまた。
「おそば、はじめました」 【↑夏だねえ】 コバ・ジュンです。 毎日暑い日が続きますね。でも湿気がない分、過ごしやすくはあります。こういった気候がずっと続いてくれたらなあ。 さて、暑くなってきたと言えば、食生活も変わるわけですよ。「やきにく、おいしい」とかいつまでも言っていられないわけですよ。 で、 おそば、はじめました。 本日の薬味は大根おろし、みょうが、わさび。 これがまた美味んめぇのなんの。 薬味を変えるだけで、割と飽きずに毎日でも食べられるのがおそばの魅力。一時期「そうめんを美味しく食べるためのつゆ開発」にハマりましたが、結局、普通につゆでいただくおそばにはかなわなかったなあ。 ネギ、生姜、辛味大根などをローテーションし、たまに奮発して天ぷら乗せたりして。 簡単手軽。こんな食生活が9月まで続きます(笑) ではまた。
「ボロボロぬいぐるみ」 【↑脱げるものなら脱ぎたいが】 コバ・ジュンです。 昨日のこと。 「なんか心臓ドキドキする!ひょっとしてこれって…!?」 恋ではなさそうです。首筋に指をそっとあててみます。あらら、脈が乱れまくり。そう、たまに出る「不整脈」でございました。何が原因かは分かりませんが、一年に一回くらいコヤツが襲い来るのです。寝れば何とかなるだろうと思うも、6時間後に起きてからもまだそれは続いていました。といって出かけないわけにもいかんので、仕方なく出先の薬局で「救心」を探します。「動悸息切れに」というアレです。しかし見つからない。あーん、置いといてくれよー結構需要ありそうやんかー。 日付が変わる頃にはなんとか治りました。うーん、何が原因?ストレスなのかなあ。 もひとつ困ったことは、腰痛が再発しそうなこと。土曜の夜、料理中に「ペキッ」と明らかに腰椎がズレまして、「あっ、ヤバ」と思うと同時にズキズキと痛みが…。元々椎間板ヘルニアに悩まされていまして、ここ数年は落ち着いていたのですが、久々にやってしまった感。でも、本格的にやってしまうと立てなく…いえ、動けなくなってしまう程ですので、まだ今回は軽い方かも。と言って痛いのには変わりないのですが。 ああ、もう本当ポンコツ。せっかく先週の岩盤浴やらで元気出てきたと思った矢先なのに。 まあ40ウン年もこの同じ着ぐるみを着続けているのだから、「傷み」も出てきて当然。 そりゃ出来る事なら早く脱ぎたいですよこんなん。もっと格好良くて丈夫な着ぐるみが欲しかったですよ。 でもさ、仕方ねえんだよなあ。これを授かってしまったんだもの。ならばこれを着て最後まで頑張るしかないもの。いつまで着ていられるか分からないけど、終わりまで付き合っていくしかないんです。 だから、もう少しだけ頑張ってくれ。わずかながらでも繕っていくつもりだからさ。リペアが行き届かないことだってあるかもしれない。でも中の人はまだまだ頑張りたいんだよ。まだ終わるわけにはいかないんだよ。「こんな着ぐるみ着られて良かったなあ」と思って最後を迎えたいんだよ。背中のチャックを下ろす際は、どうか笑いながら下ろしたいものです。 ではまた。
「『生きろ!』と言われる」 【↑美味しかったローソンのとり天】 コバ・ジュンです。 我が家には、ある植物がありますありました。 その名は「ユッカラン」。一年に二度ほど素晴らしく綺麗な花を咲かせてくれる、アメリカ大陸原産の植物です。 ↑こいつね しかし、その綺麗さとは裏腹に、少し触れただけで血が吹き出るほどの、凶器の葉を持つ植物でもあります。「ユッカ『ラン』」とは名ばかりで、実はこいつサボテンの仲間。その葉の先端はデニムすら普通に突き通します。当然ながら処理時のゴミ袋なんてズタズタになるため、ものすごく小さく切った上で、「凶器の植物入ってます」との注意書きを貼り紙してゴミ出しする必要があります。成長が早く、そんなのが年に二回。あ、「二回」が少ないと思ったそこのあなた、じゃあ代わってください!(笑)脚立に登って葉を避けながら太くなった枝をギコギコと鋸で引かなきゃならないあの辛さ。嗚呼、思い出したくもない。 でですね。 申し訳なくはあったのですが、 ↑先年ついに切り倒しました。 いつから我が家にあったのかは思い出せませんが、さすがに近頃は手にあまる事が多かったので、「さよなら!」という感じでズドーンと。ふう、これでようやくスッキリしました。もうあの煩わしさに悩まされる事もない… 今朝の事。 庭の水やりをしようと、そのユッカランの横を通った時です。 ん?なんだか地面に違和感が… うげえ ほげえええ! なんと地面から新たに二株もの凶器植物がッ! うぅぅ、なんという脅威の生命力。やはり本株を完全に取り除かねば、この事態は避けられなかったのかはらはらなのか。 いずれにせよ、「命」の強さを思い知りました。それと同時に「お前なにしてんねん。もっと懸命に生きろよ。くだらねえことばかりしてないでさあ」と言われた気もしました。 よし、もう少し頑張ってみよう。色々と手を尽くしてみよう。残された人生少ないんだしね。といって、「何の為に生くるのか」の答えがいまだ出せずのままですが。 ではまた。
ontology.311(サツキ一週目)
「散歩する中年」 【↑気持ち良かったです】 「一昨日はね、知り合いに教えてもらった『岩盤浴』のお店に行ってきたよ」 「あらそう」 「家から自転車で10分、こんな近くにこんなお店があるなんて知らなかったよ。しかももう開業してから6年も経つのだってさ」 「そうなんだ」 「でね、場所は金沢八景駅の裏手になるんだけど、まずその前に、駅の周りが凄く開発されてて驚いたんだ。駅前にあった古めかしい店達はどこへやら、綺麗に使いやすそうになっていてね。昔の風景が消えてしまうのは少し寂しくもあるのだけど、でも便利になるのであればこれもいいかなと思ってさ」 「ふぅん」 「京急とシーサイドラインの駅もようやく繋がるみたいだし、これからますます便利になるよ」 「そう」 「駅の下には『瀬戸こみち』というのがあってね。小さな飲み屋やお店がこれからどんどん増えていきそう。関東学院大学や横浜市大の最寄駅だし、これからもっと栄えていくといいね」 「で、肝心の岩盤浴はどうしたの?」 「そうそう、凄く良かったよ。始めに入浴方法などを教えてもらうんだけど」 「結果だけ聞きたいわ。良かったのね?」 「うん!めっちゃ汗出た。デトックスここに極まれりという感じだったよ」 「そう。あたしも行ってみようかな」 「ぜひ行ってみて。散歩がてらふらふらと訪れるのが一番良いかも」 「ふぅん。でもあなたの言うことはその日によって誇張も激しいし、次に行った時は『ダメだったよ』とか言うし、あてにならないわ」 「…。でも、出かけてみたら気分も晴れるかもよ。事実ボクも、ちょっと前までの陰々鬱々とした心が解消されたわけだし。帰り道なんてさ、『ボクより早く自転車漕げる人、いるの!?』くらいな気持ちになったよ」 「ほらまた誇張する。そういうところがあなたのダメなところ。ホント説明下手ね。いい?自分が良かったものを他人に説明する際は、『良かった!』一辺倒じゃ相手は引いてしまうものなの。『何が良かったのか』を具体的に、分かりやすく伝えてくれないと、こちらは『ああ、そう』としか言えないわ。自分だけが楽しんだのを自慢してる様にしか聞こえない」 「それは、君が最後までボクの話を聞いてくれないわけで」 「人のせい?あたしはただ、あなたが今日どこに行って何をしてそれがどうだったかを聞きたかっただけなのに」 「だからそれをひとつひとつ…」 「違うの!なんであたしと一緒にいってくれなかったの!?ムキー!」 そんなわけで、初の岩盤浴、めっちゃ気持ち良かったですよぉー。金沢八景にくる機会があれば皆様もぜひ。 逆上せ上がったボク。 ではまた。
「サブカルスーパースター鬱伝」 【↑名著】 コバ・ジュンです。 最近、本を読みました。 「サブカルスーパースター鬱伝』。 著者はプロインタビュアーの吉田豪さん。 なるほど、随分と助けられました。 こんなに売れていて、世の中に名前を知られていて、仕事が順調に見えている方々でも、 鬱になってしまうんだなあと。 そうなるのが「40歳」という、本来「不惑」であるはずの年齢を境にして。 40歳にして惑わず?うそうそ、バカバカ、40歳だからこそ惑うんだぜ。 とにかく面白い本です。機会があればぜひご一読を。 ではまた。
「目指せ!隠遁生活」 【↑女の子に生まれたらこんなんだったのか】 コバ・ジュンです。 俗世間から離れた暮らしをするにはどうしたら良いのでしょうかどうするのが一番手っ取り早いのでしょうか。 山奥で炭焼きとかして。晴耕雨読で。 あ、灯台守とかすごく理想。そういった求人とかあるのかな。 でもネットは完備でね(笑)。なんだ、単なる『ひきこもり』になりたいだけじゃないか。 ではまた。
「『負け』『逃げ』と『草いきれ』」 【↑七変化】 コバ・ジュンです。 数年前、こんなことを覚えました。 『外に出て不快な音を聞きたくない→ そうか!ヘッドホンで音楽聴けばいいんだ!』 電車内他、外出がとても快適になりました。 そして昨日、こんなことも覚えました。 『外に出て不快なモノを見たくない→ そうか!メガネを外せばいいんだ!』 すると、さらに電車内他、外出が楽になりました。 でも、どうにもこうにも自分の中で釈然としない感じで。 それは一体なぜだろう。あ、そうか。 「これは逃げなんだ、負けてんだ世界に」という理由から。 音を遮断し見えるものを遠去け、ただただ自分の殻に引きこもる。それはまるで母親の胎内にいた時の様な、小部屋で己の欲求を存分に満たしている時の様な、とにかく何にも触れられたくない誰にも邪魔されたくない、ここが俺の世界だ、ここだけが自分の安心出来る場所なのだ。 しかしそんな『安住の地』も永くは続かず、いつもの雑踏にまぎれ見慣れた建物の門をくぐれば、まるで「出産」さながら実はそれが望まれてはいなかったものであるが如く、泣き喚き、ひとつ歩を進める毎に成長しなければならず、数時間後ようやく建物を出る際には、老年期の終わりが訪れた様に、痛む身体を引き摺りながら短い人生を振り返る。着け直したヘッドホンから流れるのはレクイエムであり、たった今まで着けていたメガネを外した視界には、それがまるで先程まで過ごしてきた無意味な人生であるかの様な、成長を一切無視したあいまいなぼやけた風景しか目に入らない。 「逃げ」や「負け」を悪いこととは思わないです。でも、五感のうち「2つ」をも塞いでしまうと、その「逃避」感は凄いことになります。「俺は自分だけが大事で大切。他の人のことなんて知るもんか」という気持ちが崖の如く雪崩れこんできてしまいます。きてしまったのです。特に周りを知らない人たちで囲まれている密室においては。 そんな空気を感じ取った瞬間、「どちらかをやめよう」という思いが強くなり、結果「メガネはかけよう」という結論に達しました。「逃げても良い」けど、そこまで逃げてしまってはどうしようもないだろう。 夜道を歩いていると「ムン」という強い植物の匂いが鼻につく季節になりました。葡萄の匂いをもっと強くした様な感じ。正体はなんでしょうか。ドクダミ?それとも別の何か?耳は塞ぎましたが、目、鼻、触感でそれを感じ取ることが出来ます。さすがに味見はしないけれども。 これが「草いきれ」ってやつか。生命の力強さがこれでもかというほど迫ってくる。生きよう生きたい、枝葉を伸ばし花を咲かせ子孫を残したい。誰か私に気付いてくれ、そしてもっともっと私の種子を広い世界に連れて行っておくれ。 そんな匂いを嗅いでみると、彼らは一切「閉ざす」ということをしていない。むしろ開き放題開いているのだ。正直人間には不快な臭いではあるものの、種子を運ぶ動物や虫たちにとっては、それはもう最高のスメルであり、パフュームであり、フレグランスなのだろう。自分を閉ざすことのない世界。全てを解放する世界。 ちょっと考えすぎなのかなぁとも思うし、考えてしまったらいけない事なのかもしれない。でも考えなければ前に進めない気がして、されど「逃げ」ている気もして、まぁ色々な不安と葛藤を抱えている日々なのであります。 ではまた。
「どうにもこうにも」 【↑それでも飯は作る】 コバ・ジュンです。 近頃、いわれのない体調不良が続きます。う〜ん、年なのかなあ。 なんたってアラフィフですものね。正直今こうやって椅子に座って文章を入力するのだけでたいぎい(広島弁) これ書いたら、おとなしく横になることにします。 良かれと思って始めた「生活改善計画」も半年を過ぎました。生活面において少しばかりは楽になったものの、その反動が今回の体調不良に繋がっているのも事実。 元々そんなに体が強い方ではないので(小さな頃は、休んでいた日の方が多かった)、現在心と体のキャパをオーバーしてしまっているのでしょう。 GW最終日、ギター相棒のNちゃんが来訪。様々な話をしたりギターを弾いたりと楽しい一日を過ごしました。楽器の力って凄いなあ。もう何年も会っていなかったけど、いざセッションしようと言ったら、すぐにこうやって出来ちゃう。Nちゃんありがとう。楽しかった。 おそうじオバチャン カバー ではまた。
「GWも終盤」 【↑日常】 コバ・ジュンです。 世の中はGW。特にその恩恵も受けずに、毎日をいつもと同じ様に過ごしております。仕事して家事をして飯を食べ酒を飲み眠る。世の中でどんな大事が起ころうとも、「日銭暮らしの俺達にゃもっともっと大事なことがある」(by 長渕剛) とは言いつつ、休みが取れたら眠い目をこすりながら色々なイベントには参加します。だっていつも「地下室暮らし」だと人間腐ってしまうもの。「ケとハレ」は大切。祭りの繰り返しなんです人生は。 4/29は高円寺にて行われた「びっくり大道芸」に行きました。 管楽器とドラムからなるユニット「field mustards」。その名前から「路上にて山椒は小粒でピリリと辛い的な?」と思っていたら、field mustardというのは「菜の花」という意味でして。危ねえ、勘違いツイートしなくて良かった(笑) そして大道芸ゆえにこんな謎生物にも遭遇。 エサ代という名の投げ銭をあげたのですが、特に何もしてくれませんでした。 その後は高円寺のあの雰囲気の中で飲み。ビールケースや「ゴゴゴ」と床を引きずる音が最高な丸椅子に座って飲むビールの美味いこと美味いこと。少々飲み過ぎ、帰りの地下鉄やら私鉄を、「もれなく乗り過ごす」という快挙を達成しました。とりあえず無事に帰れたので良かったです。 で、暗黒期間を幾日か挟みまして、 5/3は親戚宅でのBBQに誘われ、お昼から出かけてきました。 も、寝不足がたたり、どうやら開始数時間で寝てしまった模様。覚えているのは、ボクが焼いていた焼き鳥が「生だ!」と大ブーイングを受けたことくらいで、次に気づいたときは深夜3時。携帯もメガネもどこかに行ってしまったまま、ようやく灯りを探し出し、始発が動き出すまでの2時間、見知らぬ天井を眺めながら黙々と過ごすのでした。 明日の土曜はオフ。ボクの最後のGW。久々にギター相棒の「Nちゃん」が家に来てくれるということなので、二人でガンガンとギターを弾きまくろうと思っています。この年齢になってもそういうことが出来るのは、これひとえに楽器の恩恵。20年近くの付き合いですが、最近はなかなか遊べずにいたので、思い切り楽しもうと思ってます。家のギターの弦をすべて変えておこう。ふたりでジャギジャギ鳴らそうぜ! あ、料理もしてます。日常なので。 ではまた。
「蝶とランタナ」 【↑春が来たようです】 コバ・ジュンです。 庭のランタナが花盛り。早速、小型のアゲハが蜜を吸いに来てました。抜け目ないヤツめ(笑)お前は何てアゲハじゃ?(石立鉄男さん風に) 本来なら玄関先のツツジやデンドロビウムも開花して良い頃なのですが、冬場の世話を怠ったり肥料のやり方を間違えたりしたせいか、今年はまだ開花傾向にありません。つぼみすら出来てないものなあ。嗚呼、悪い主人でごめんよ。 そして例年、そろそろ日向ぼっこに出てくるニホントカゲもいまだその姿が見えず。あれを見ないとボクの春は始まらないのです。身近にいる爬虫類が貴重です。トカゲ、カナヘビ、ヤモリ等々、もっとたくさん家に集まっておくれ。 ではまた。