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documentary 2016.09.(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.297(ナガツキ二週目)


九月某日 document.13

「妖怪「分別ババア」現る!」

   

【↑その日の空】

コバ・ジュンです。

今日は久々に「愚痴日記」ですので、そういうの読みたくない方、戻るなら今のうちだぞ!(笑)

今朝方のこと、帰宅してからゴミ捨てをしました。水曜日は「ビン・缶」ゴミの日。毎週のことながら、よくもまぁこれだけの量のアルコールが体に入ったなあと思えるくらい。ここ最近、以前より確実に酒量が上がっているのは自覚しているのですが、なんかどうにもならず。

で、スーパーのビニール袋を両手にもっさりと抱え、「カコンカコン」鳴らしながら収集所へ向かったわけです。

するとそこには、屈みながら袋を開けて缶を選り分けている妙齢の女性が。

「おはようございます」と声をかけます。知らない方だな。でも見たことはある。

するといきなり「アルミ缶はある!?あるの!?」と聞かれました。

へ?アルミ缶?「アルミ缶の上にあるミカン」とかそういったダジャレは置いといて、ああ、ありますよ。だってビン以外は全部ビール缶だもの。さすがにスチール缶ではないと思いますので。そう答えると、

「アルミ缶は別にして!今度地域(町内会)独自で『業者とは別に』収集することになったから。回覧板で何度も何度も回しているんですけどね」

と怒られる(笑)。あ、そうなんすか、すいません。

正直なんで怒られたのかいまだに不明なのですが、ルールを守ってる上でそうやって上から来られると実に腹たちますね〜。いいじゃん。「地域に回収させたくない、業者に持って行って欲しい!」とまでは思いませんが、そこは自由なんじゃないのかなー。例えばそこでアルミを分けたとしても、僕らにキャッシュバックなどの恩恵があるわけでもなし、集まったお金はどうせ町内会のさらに上の組織(あるんです)のおっさん共の飲み代とかに消えるだけでしょう。そんなことを「新しいルールだから」と言われても、ねえ。

「分けて地域に回収させて、そのメリットは何なのですか?」と朝から議論しそうになりましたが、汗だくの体を早く休ませてあげたかったのと、タダでさえ「中年の何やってるか分からない独身男」と思われてるので、これ以上の軋轢を生むのも何やなとの思いからやめておきました。

もうひとつ苛立ったのが、「回覧板で回しているんですけどね」の言い草。あのねえ、現役世代の男性が、回覧板なんかに目を通すと思う?「公園清掃のおしらせ」「◯◯会活動内容報告」なんて、家庭があって、あったとして、それでも尚且つ暇な人しか読まないって。かつてビートたけしさんのエッセイを読んだらまったく同じ様なことが書いてあり、「一家の大黒柱が、なんで休日にドブ清掃とかしなきゃなんねえんだ。そんなの暇な老人たちが普段からやってればいいじゃねえか」とあったのですが、まったくその通り。現役時代はガンガン働いてお金を稼いで家も子供も大きくして、退職してからそういう方向に目を向ければ良いのではないかと、ね。

世間の目、そりゃあるでしょう。「あそこのウチはまた公園清掃出てこない。なんなのかしらンモウ」など。でも現実問題出来ない場合があるというのも考慮してくれると嬉し…じゃなくて考慮しろよ!考えてくれよ!(笑)かつて町内会の副会長時代、ヘトヘトになって朝方に帰ってくるのに「ラジオ体操のお手本をお願いします」と言われた時は死ぬかと思いました。まぁやりましたけど。


てなわけで吐き出したいことを存分に吐き出しました。心のデトックス?(笑)たまにはこういうのも良いでしょう。


ではまた。


九月某日 document.12

「ある映画の影響力」

   

【↑心臓発作よりも…】

コバ・ジュンです。

土曜日に、ある映画を観まして。
四日経った今でも、その映画の内容に打ちのめされていまして。

その映画とは、

「レスラー」(2008年 米)

ミッキー・ローク主演。

あまりの内容に、心がどん底まで落ちております。

これまでにも、観た後に凹んだ映画はありました。「セブン」「ダンサーインザダーク」等々。しかしここまで心がえぐられた作品は存在しませんでした。
好きな「プロレス」を題材とした「身近な」作品という理由もあったのですが、なんだかいちいち細かいところが、ひとつひとつチクリチクリと傷跡を残していきました。

ラストシーン間際、ローク演ずるかつての大人気レスラー「ランディ『ザ・ラム』ロビンソン」がこんなセリフを吐きます。


「俺にとって痛いのは外の現実の方だ」


ああ、見るんじゃなかったこんな映画。

ああ、見てしまって良かったこんな映画。

突き刺さり過ぎて、

あまりに突き刺さり過ぎて、

この思いはきっと永遠に引きずるでしょう。

監督、スタッフ、出演者等、この映画に携わったすべての人間にFuck You!

同時に、この映画に携わったすべての人々にHory Shit!


ではまた。


九月某日 document.11

「命日」

   

【↑母と姉とボク】

コバ・ジュンです。

本日9/26は、母の31回目の命日です。

早いものです。ボクが12歳の時に48歳で亡くなりました。そしていつの間にやらボクがその年齢に近付いております。姉は数年前にその年齢を追い越し、もはや自分の母よりも長く生きているという不思議な感じに。
ボクもあと少しでその境地に到達しますが、単に到達するだけであり、結婚をし、子供二人を育てあげ、さらに家まで建てた母にはずっと追いつけないでしょう。

どら焼きを買ってきて母の写真の前に供えました。なんかふいに「怒られてる」気がしたので、キッチン周り、ガスコンロ周り、洗面所を掃除します。カビカビだったもので( ;つД`)

写真は、ボクの一歳の誕生日でしょうか。ケーキの上のペコちゃんと「パインの缶」が時代を感じさせます。


お母さん、ボクは頑張っています。たぶん、頑張ってます。大分苦しんではいるけど、好きな時に好きな食べ物を食べたりも出来てないけれど、もしかしたら「大失敗」の人生を歩んでいるのかもしれないけど、毎日精一杯生きてはいるので、

どうか心配しない様。

でもたまには、少しだけでも、手を差し伸べてくれると嬉しいです。


少ししたら、お墓参りに行きます。


ではまた。


九月某日 document.10

「雑記つらつら」

   

【↑怖いので照明に忘れ物をかけるのはやめてください】

コバ・ジュンです。

週末ですね。天気は良くなってくれるでしょうか。

適当に一週間あったことを。


日曜日。夕方。起きたら立てず。体が動かない。驚いて声を出してみる、早口言葉もやってみる。できた。脳卒中とかではないようだ。大型台風接近の影響みたい。あと疲労。某仮の仕事先に「すみません動けないのです」と電話連絡をする。ここまで気圧に弱い体だったとは。

月曜日。少しだけ体調戻る。でも本調子にはほど遠い。襲い来る頭痛と顔のむくみ。動悸もひどい。鞭打って仮の仕事先へ。落し物をしてしまったので、京急と警察に問い合わせるも、届いてない模様。

火曜日。夜半に台風直撃予定も、その直前で温帯低気圧に変わったようで一安心。hPaが弱くなったせいか、体調も8割方回復。そしてこの日嬉しいことがひとつだけあった。書かないけど。

水曜日。呑んだくれてた気がする。あまり覚えていない。「お風呂の残り湯を使って洗濯をしたいが、同時にお風呂も入りたい」という問題に少しばかり時間をかけて考えたりした。
かつて大好きだった番組「どうぶつ奇想天外!」のSP番組がやっていたのはこの日だったか。幻のクジラである「イッカク」を見て、いつか北極圏に行ってみたいなあと思う。
夜半、武田鉄矢さん主演の「刑事物語」をAmazonプライムビデオで観る。とても良かった楽しめた。いいなあこの頃の映画は。当時の街並みなどが記録されてるという点でも、実に貴重なフィルムだと思う。続けて続編を見たかったのだが、いつの間にか寝ていた。

木曜日。特に何もなし。濡れた衣服を乾かすのに、クーラーと扇風機を同時起動した。
この日、twitterにupしていた画像が1000リツイートを越えた。そんな経験初めてなのでびっくり。そしてそれは今でも続いている。

金曜日。「刑事物語」の続編を見ようとするも、大半の邦画がこの日を持って大量削除。知らなかったので愕然としてしまう。五社英雄、深作欣二、市川崑、山田洋次等々、見たかったものが全てなくなっている。Amazonプライムを永遠だと考えていた自分がバカだった。


そして本日。帰宅しゴミを捨てた後、玄関前のランに水をやり、ツツジに殺虫剤を撒く。そして入浴、風呂掃除、洗濯を済ませ、人心地。掃除までは手が回らない。スマホを新しい機種に変更もしたいが、その元気と勢いはない。夜になれば少しは体力戻るだろうか。そして新装開店した駅前のスーパーにも行ってみたい。新しいテナントも入ってるんだよなあ。しかし身体が本当に辛い。どれだけ打ちのめされているのか。

足裏の角質層は相変わらず硬い。これが40年の重みか、と少しだけ思った。

もうすぐ母の31度目の命日だ。


ではまた。


九月某日 document.9

「風呂は命の洗濯よ」

   

【↑サラのお風呂はいいね】

”俺の嫁”かと思ったら、”俺の余命”でした。(千葉県 アシカの眉けん)

どうも、コバ・ジュンです。

台風16号、温帯低気圧に変わったそうですね。それと時を同じくして、ボクの体調も少しずつ戻ってきました。この三日間ホントひどかったものなあ。久々にここまで「気圧」ってぇのにやられてしまいました。気圧め〜ミリバールめ〜(←昭和の人間)

さて、昨日くらいから気温がぐっと下がってきました。ようやくクーラーをつけなくても良いくらい。我が家は小さいながらも二階建てであるのですが、リビングにしかクーラーがないため、夏場はそこに「寝袋」を持ち込んで寝るのが、ここ数年のスタンダードになっています。
それが、ようやく昨日、久々に二階の自分の部屋の布団で寝ることになりました。だって寒かったんだもん。

同じく、夏場はシャワーオンリーなのですが、久々にお風呂に湯をためてゆっくりと浸かることもしました。ああ、身体も心も洗われてゆくこの感じ…。やっぱ風呂はいいねえ(しみじみ)

ある有名アニメの中に、こんなセリフが出てきます。

「風呂は命の洗濯よ!」

これホントそう思いますね〜。ゆっくり浸かって、何も考えず、蒸気と共にほわわぁと浴室に漂うあの感じ。「白髪増えたな」やら「腹出てきたな」やらそういったネガティブなことは一切考えず、自分自身を綺麗にしていく素敵なひととき。まさに「命の洗濯」ですね。

ちなみにそのアニメの後半で「命の選択を」というタイトルが出てくるのですが、え、もしかしてこれにかかっていたのかしら。さすが今をときめく「シン・ゴジラ」の総監督ですね。考えが深い。

実際の洗濯も終え、放っぽっていた衣類もタンスにしまい、ようやっとスッキリしました。先週から続く忙しさと今週の体調不良で、しっちゃかめっちゃかでしたもので。

今日はもう一回お風呂にゆっくり浸かろう。そのくらい気持ちよかった。水道代&ガス代含め数百円ならば安いものだよ、ね。


ではまた。


九月某日 document.8

「『圧』にやられる」

   

【↑心臓破りの坂】

コバ・ジュンです。

日曜の夜、目覚ましに起こされ「さあ出かけよう」と思うも、

「あれ?」

身体が動きませんでした。

床にベタッと張り付いたまま、「あれ?なにこれ、あれ?」な状態。

テレビをつけようにも、リモコンにすら手が届かず。すわ、脳卒中にでもなってしまったかと、あせって歌でも歌ってみたら、それはちゃんと歌える。よし、言語中枢は大丈夫なようだ。するとなんだ?

まず考えられるのは「血圧」です。高血圧が標準となってしまった現在、今の時点から少しでも上がると(140−100くらい)、ガチンコで動けなくなります。心臓バクバク、頭痛ガンガン。

次に考えられるのは「低気圧」。大型の台風16号が近付いてきております。経験ある方なら分かると思われますが、大きな低気圧が近付くと、身体が絶不調になってしまったりするのです。

どうやらそのふたつが同時に襲ってきてしまった様で。

どうしようもないので出かける仕事をキャンセル。立てないのですからどうしようもない。さらに食料が家に全然ない。休日であった水曜土曜を用事で使ってしまったため、買い物に行けなかったのです。

さぁどうすべえ?

振り絞って行きましたよ、コンビニに。深夜、というか明け方かな。それまで動けませんでしたから。でも何も食べる気しないんですよね。お腹は空いてるのに。もっと買っておけば良いのに、少しだけの食料を購入して帰宅。

もう「圧」に影響されるのはいやだー。ここまでの低気圧はどんなもんなんか。勢力そのまま関東上陸するのか。そして血圧上昇は何が原因なのか。

今も結構頑張ってるのに、これ以上節制しなきゃいけないのかなあイヤだなあ。

大きな台風来ます。皆様お気をつけくださいませ。


ではまた。



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ontology.296(ナガツキ一週目)


九月某日 document.7

「渋谷うたの日コンサート2016に行ってきた!」



【↑もも貴族】

まいど、コバ・ジュンです。

水曜日、渋谷はマウントレーニアホールでの「渋谷うたの日コンサート2016」に行ってまいりました。これは大槻ケンヂさんとROLLYさんがホストとなり「渋谷うたの日」の一環として行われ、今年で7度目の開催ということ。そして今回のゲストは…チャラン・ポ・ランタン!!

で、「ポラー」のボクとしては行かぬわけにはいかぬでしょう。
というかチケット取れるのだろうか。マウントレーニアと言えば結構席数少ない記憶。以前「山弦」のライブに行った際「小さいけど綺麗な会場」と感じたのが思い出されます。
で、何か運が良かったのかチケット普通に取れてしまい、あ、その代償としてお風呂給湯器とクーラーが壊れたのかぁなど、色々考えてしまい、ってまぁこんな話どうでも良いですね。ライブレポいきましょう。

18:40会場着。6Fへ向かうエレベーター前は混雑。話に耳をそばだてると、どうやらお隣りの「CBGK!」へのお客様も多そう。そうです、ボクら演劇関係者にはお馴染み「シブゲキ」の対面なんですね、ここ。チケットを取り出し会場に入ります、と同時に、「本日発売のCDをお買い求めになると、サイン会に参加できまーす」との声。うええ。やはり特典あった。といっても、この会場に来た人のみの特典なので、まぁ許そう(笑)。家には今頃「CD+DVD」が届いているだろうがな!で、二枚目のCDを購入。サイン会参加券ももらいます。

席はセンターから少し上手寄りの4列目。19時、開演。

すると上手から「ひょい」っと、本当に「ひょい」っと大槻ケンヂさんが登場し、Gibsonのハミングバード(たぶん)を肩にかけ歌い始めました。現れた瞬間、ステージ上の空気が一変するのを肌で感じまして、大槻さんの凄さを思い知ります。
「揉み鞠」「枕投げ営業」「日本印度化計画」「テレパシー」「タンゴ」などを歌い上げていきます。MCでは、まずオカルト好きな自分を説明したのち、今気になっている陰謀論などを「陰謀 ガチ」で検索しようとしたら、間違えて音楽仲間のLINEグループ宛に送ってしまい、言い訳したにも関わらず誰からも返信がなかったというトークで笑わせてくれました。

「次はチャラン・ポ・ランタンです」のフリで、大槻さんがハケたあと、チャランポ登場。衣裳は昨年のFUJI ROCKや上野恩賜公園でのアレ。後ろの席から「小さい〜(笑)」という女性たちの声が聞こえます。確かにチャランポは小さいけど、大槻さんがでかいんだよと心の中でツッコミました(笑)。

さて!今回はセトリ覚えてますよ!(笑)

空中ブランコ乗りのマリー
時計仕掛けの人生
サウダージ
人生のパレード
おっぱいブギ
ムスタファ

「人生のパレード」は嬉しかったなあ。チャランポの中でも一、二を争う大好きな曲。これは東日本大震災の直後に作られた曲でして、MCによれば、あの3.11の直後のライブがここMt.レーニアで、当時ライブをやるかやらないか迷い、それでもライブを行いその時に歌ったということ。ももちゃんの歌も小春の演奏も力がグッと入っていました。

この日発売のアルバムの話、私たち姉妹ですの話、衣裳はお母さんとおばあちゃん作です話、これはボタンアコーディオンっていうんだぜ話などなど、チャランポ知らなくても絶対引き込まれちゃうだろうなあという相変わらずのエンターテイナーっぷり。改めて凄いなあと。
「Newアルバム『借りもの協奏』が今日発売でーす!」
との際、すかさず先ほど買ったCDを頭上に掲げるボク(笑)。
「お!ひとり買った人いるよ!」
とのレス。
「この人数で一人でも、世界的の確率で考えたら凄い人数じゃね?」と小春。
ならば計算してみよう。Mt.レーニアのキャパが318席。つまり1/318。で、現在の世界人口が73億人なので、それを318で割ってみると…
わぁお!22955974枚も売れてることになるぜ!二千万枚!ミリオンどこの騒ぎじゃない!(笑)そのくらいドカンと売れたら素晴らしい〜。

チャランポの呼び込みでROLLYさん登場。黒のダブルのスーツに蝶タイというシックな装い。メイクはいつものアレですが(笑)。以前コラボをしたという「チャンチキドンドン」を演奏した後、「ハバナギラ」の触りをギターで。そしてチャランポ退場。

ROLLYさんは変幻自在なギターで魅了。「ジェラシー」や観客の祖母の出身地を取り入れた「エレクトリックおばあちゃん」などで魅せてくれます。「♪蕨のおばあちゃ〜ん、生麦のおばあちゃ〜ん」など、お客さんを乗せるのが非常にうまいんですよね。こういうのを観てしまうと「プロは本当に凄い」と心底感動させられます。
先日の「ふーちんギド」と佐藤行衛さんのライブでも見た、「ギターが人の声になる」というのを今回も聞きまして、昨今のエフェクターはどうなってるんだ?とアナログ時代しか知らないボクは始終ポカンと口を開けて見ていることしか出来ませんでした。

10分のトイレ休憩のあと、客席がまだ「トイレ争奪戦」のためガランとしている中、四人がステージに戻ってきます。
そんな折、小春が「トイレを待っている人にも聞けるように、後ろのドア開けておこうよ。なんとかならないのかな?」と。こういう際の小春の真剣に心配する表情が物凄く良くて。嬉しいですよね、ファンとしては。

では四人セッションのセトリ。

燃えろいい女
コーヒールンバ
小さい秋
恋のバカンス
黒猫のタンゴ
愛の讃歌

一曲目は「ツイスト」の名曲ですね。ROLLYさんが段取りを間違え先走ってしまい、大槻さんに「あそこはあぁやるんじゃなかったっけ?俺は指差しまで用意してたのに!」とツッコまれていました。
二曲目はお馴染み「コーヒールンバ」。大槻さんとROLLYさんは井上陽水さんver.を。チャランポはザ・ピーナッツver.でした。歌い手によって歌詞が全く違うというトークで盛り上がります。
「小さい秋」、♪だーれかさんがーだーれかさんがー、のアレです。小春が「誰が選んだんだよこの曲!?」との問いにももちゃんが「あたし」。小春の「お前かよ!」とのツッコミが入ります(笑)。
「恋のバカンス」。アルバム「借りもの協奏」収録。四人ver.での豪華なセッション。こちらこそあまりの凄さに「ため息が出ちゃ」います。
そしてそして、まさか聞けるとは思わなかった「黒猫のタンゴ」。先日Eテレの「ムジカ・ピッコリーノ」というROLLYさんも出演する番組で、ゲストで来たチャランポが披露していたのですが、めちゃめちゃ素晴らしく、「ライブでやってくれないかなあ」と個人的に熱望していたのです。それがまさかここで聞けるとは!ROLLYさんの口から「次は皆川…」と聞こえた瞬間、立ち上がって大声を上げたいほどの衝動にかられました。

MCでは、ROLLYさんが「黒猫のタンゴ」繋がりからか、「山口さんちのツトムくん」の話をし始めます。それへのアンサーソングとして「はじめての僕デス」という曲があるということを語り始めたのですが、これを歌ってる子供の話になった時のこと。ボクは知っていたのですが、会場もチャランポも大槻さんも知らなかったらしく、「ええええええ!?」という驚嘆一色で染まりました。そう、これを歌っているのはエレファントカシマシの宮本浩次さんなんですね。「加トちゃんでしょ!?歌ってるの加トちゃんじゃないの!?」と真剣に絡む大槻さんが本当面白かったです(ドリフでもカバーを出しているそうです)。



そしてラストは「愛の讃歌」。ライブで聴くのは初めてなので素直に感動。その後「燃えろいい女」のやり直しがあったり、演奏はなかったですがカーテンコールもあり、大満足の3時間弱に及ぶステージでありました。小春がアコーディオン持たないでステージにいるのがとても新鮮でした。

終演後、チャランポのサイン会。6Fの階段から並ぶ列は実に2Fにまで及び、「めっちゃ買ってる人おるやん」と嬉しく。

小春には「チャランポ好きになって良かった」と伝えると、「ホント?」「今日めっちゃ良かった」「小さい秋やばかったよね?」「うん、やばかったやばかった」「ギャハハハ」(笑)
ももちゃんには「秋からのツアーも行くよ」「うん来てね待ってる」

そんなこんなでMt.レーニアを後にし、道玄坂の「鳥貴族」で打ち上げ。そして安定の「もも貴族」を食べ、



食い散らかし、



終電で家に帰ってきました。

そして家には「借りもの協奏」のCD+DVDが届いており、



先ほどのCD含め二枚も家にあるという、「もうこういう商法にはひっかかるまい!」と数年前に決意したのにすっかり忘れてしまったボクがそこにいました。

ホント楽しかった。小春に告げた「チャランポ好きになって良かった」は心からの言葉であり、偶然、たまったま見たNTVの「スッキリ!」での出演がなかったら、今も前と変わらず、というか、それよりもさらに落ち込んだ自分がいたことでしょう。チャランポからジプシー音楽になり、バックバンドの「愉快なカンカンバルカン」からメンバー各々のライブにも行くようになり、JAZZフェスにも行き、かつての音楽熱が戻ってきた感じ。鍵盤もやりたいし吹奏楽にも興味出たし、四十過ぎたけどまだまだ楽しめることはこの先あるはず!というわけで現在アコーディオン貯金、ソプラノサキソフォーン貯金をしている最中なのでした。


ではまた。


九月某日 document.6

「例のキノコ、食べてみた」



【↑例のキノコ】

こんにちは、コバ・ジュンです。



さてさて、今日も「JUN’sキッチン」の時間がやってきましたブラーボー
どちらかというとオリーブオイルよりはウィンピーのが好きです。やぁポパイ、次の給料日に必ず返すから滞納してるカード代金を払ってくれないか?そんなわけでテンションあげあげでお送りします〜びろ〜ん。

さて、昨日の朝、三年前から大切に育てている我が家の「デンドロビウム」の鉢に、得体のしれない真っ黄色なキノコが生えたことをご報告しました。

それがコチラ。



それが夕方にはこんなにでかくなり、



今朝には傘が開き



すげえなキノコの生命力。たった一日でここまででかくなるものなのか。SNSにupしたら結構な反応をいただきありがたい限り。しかしコイツ、一体何者なのかどういったキノコなのか。JUNには全然わかりません。
すると、知り合いのHクンよりこんな返信がありました。

「それはコガネキヌカラカサタケだよ」

うほお、Hクンさすが!伊達に園芸を趣味としてないね!(適当)
早速こちらでも検索してみます。以下、わかったこと。

・熱帯系のきのこで奄美,小笠原以南では普通に見られる
・本土では珍しいが、植物園の温室などで見かけることがよくある
・食用というよりは観賞用
・食毒は不明


ほう、なるほど。まぁここで気になるのはひとつ。

食毒は不明

う〜ん、正直この毒々しい色からはとてつもない危険性しか感じ得ないのですが、専門家が調べても「不明」ってんなら不明なんでしょう分からないんでしょう。まぁキッチリと判明していないのならば、食べたりしないのが当たり前の反応ですよね生物としての。自ら毒を摂るなんて酔狂なことをしたりしてはいけません。





さてと…



どうしましょうねこれから。ちなみに裏はこんな感じ。



うん、色味はアレですが、こう見ると普通のキノコとそんな変わりませんな。ちなみに匂いは椎茸やエノキから漂う香りとまったく一緒のキノコ臭であります。

検索したwebサイトによれば「セオリー通りに茹でこぼす」とのことだったので、

早速茹でこぼしてみましょう。



うわ、煮汁が一気に黄色に…

そんな煮汁を飲んでみましょう。



うわ、なんだか表現し難い感じ。確かにキノコの出汁ではあるんですが、「美味い」方向ではなく、あえて言うなら「青臭い」とでもいいましょうか。
そして香りはさらに強烈になり、エリンギのあの匂いを三倍ほど強くしたような。



先ほどのサイトには「ツマミ食いしたらめっちゃ美味かった!」とあったので、ならばと一口食べてみましたよ。



…ううむ。株が小さ過ぎるのか、ほとんど味を感じない。というか無味。あれ、気のせいかちょっとお腹痛くなってきたのだけど気のせいだよね。さっき出汁飲んだからとかじゃないよね。

で、こんな少量を調理してもなあ、という気持ちがここで沸いてきました。そんな際、冷蔵庫を開けてみたときのことです。

ん?



ん?



混ぜたれ!



そして炒めろ!



火ぃ通せばなんとかなるだろ。というかこの時点ですでに原型を留めていません。色も抜けちゃったからどこにいるかすら分からず。





結果…

コバ・ジュンスペシャルパスタ、名付けて

『秋の装い、コガネキヌカラカサタケで作るキノコとトマトのイタリア風パスタ、店長のバジルとか添えて』



さあ食べるよ!美味しそう〜♪ JUNの顔も自然とほころびます!



まぁね、これだけ別の具材入れたらね、もう単なる普通の「きのこスパ」だよね。なんだか期待させた割にはオチが弱くなっちゃったね申し訳ない。



しかしその後、なんだかフワフワとした気分になり、近所を散歩してしまったことだけは付け加えておきます。

「空、きれい…」



そんなこんなの「食べてみた」でした。いかがでしたでしょうか。久々にこういうの書くの面白いね。以前インターネット番組のレギュラーだった時は、毎週こんなことしてたのを思い出しました。時間あるときにまた何かやってみたいと思います。

ではでは、また。グラッチェグラッチェ!



追記:9時間後の現在、ちょっとお腹痛いです…


※上記は安全性を確証したものではありません。実行される際は、あくまでも「自己責任」でお願い致します。


九月某日 document.5

「はしかが流行ってるって!?」



【↑たまにはとんこつ(マルタイ)】

コバ・ジュンです。

日々、特に気にしなくともニュースって奴は目に耳に入ってくるものです。ボクと言えばニュースはネットで見るくらい。事件や情勢を見たくてテレビをつけても、「昼ランチのお安いお店!」などしかやってませんし。

しかし、そんな中にでも気になる報道がひとつありました。

「麻疹が流行の兆し」

麻疹、「ましん」及び「はしか」と読みます。ウイルス感染症のひとつ。資料によると、紀元前3000年も前に発生したであろう病という事。症状としては、高熱、発疹などを伴い、重症化すると命の危険もあるそう。

大抵こういった感染症は、子供の頃に済ませておくものです。水疱瘡、おたふく風邪、風疹などもそうですよね。というのも、大人になってから罹患すると、幼少時にかかるより重症化してしまうから。かくいうボクはこういった感染症をほとんどやっておりません。ひとつだけかかったのが風疹。しかもそれが19歳の時。大学のキャンパスで「何か熱っぽいなあ」と思ってたら、顔にプツプツが出だして(笑)。

そして近頃は大人の感染が増えている様です。ワクチンを接種したと思っていても、年代によっては実は受けてなかったという事が多いらしいので、ご心配な方は厚生労働省のHPでご確認ください→コチラ


何事も若い時に経験しておくのは良いものです。大抵こういったことは、年齢を重ねる毎に重症化するのは世の常。でないと、40歳過ぎてからアイドルや女子バンドにハマって、フェスやライブに常に顔出す様になっちゃいますよ、そう、それはまるでボクの様に(笑)


ではまた。


九月某日 document.4

「両さん、終わる」



【↑持ってる現存コミックス】

コバ・ジュンです。

昨日、自分では良い感じの日記(コチラ)を書いたなあと思ったのですが、

まったく反響がなかったので、

やっぱりコバ・ジュンはバカ方面のことを書かないとダメなんだなあと再認識しましたよこのやろー。

さて、皆様すでにご存知の様に、週刊少年ジャンプで40年もの間連載を続けてきた漫画、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、今月を持って最終回を迎える事になりました。40年間一度も休載をせず、単行本の巻数はなんと200巻に達するという、「伝説」と呼んでも過言ではない作品です。
ボクが5歳の時に連載スタートしてるんですよ。凄過ぎるだろ!初めて読んだ話はまったく記憶にないのですが、「とにかくタイトルの長い漫画だなぁ」と思ったことだけは覚えています。三つ年上の従兄弟のTちゃんに「こちらかつしかくかめありこうえんまえはしゅつじょというんだ」と教えられ、何度も復唱し覚えようと努力しました。バカだねえ(笑)。でもその甲斐あって無事に覚えられたんですけどね。

当時は「こち亀」なんて略称はなく、ボクらの間では「両津」「両さん」「派出所」なんて呼ばれてましたね。「今週の両津、笑ったねえ」てな具合に。

初めて買ったコミックスは、第36巻「両さんの長崎旅行の巻」です。発売日を見てみると1985年となっています。ボクが13歳、中学一年生の時ですね。あれれ、小学生の時だと思っていたのだけど、それは記憶違いだったか…。
この頃になると、書かれているギャグの意味やネタも分かってきて、とにかく爆笑してました。「署長の息子をディズニーランドに連れていく」という命令が下ったのに、お金を浮かせるため「浅草花やしき」に連れていったり、出張で長崎県警まで行かねばならないのに旅費を飲んで使い果たしてしまい、自転車で向かおうとしたり(結局麗子と本田に助けられて無事に着くのですが)、本当面白かった。「劇画調の絵でギャグをする」というのが当時は新鮮だったのかな?細部まで書き込まれた車、バイク、銃などのメカ系にも興奮したものです。派出所前の掲示板に書いてある小ネタも好きだったなあ。

そして麗子の可愛さよ!




個人的に、叫ぶ際などの吹き出し内の写植が「特太ゴシック体」になってから、あまり読まなくなってしまった様に思います。やはり「両さん」に似合うのは「明朝体」での叫び声、大声。演出方法よりも、取り扱うネタ、そして内容が好きだったんですよね単純に。何かに対してものすごく変質的なマニア道を提示するキャラに対して、両さんが渋い顔をして汗を垂らす…。こういったのが出てくる話はもう鉄板。



ラストを迎えるのは悲しい事ですが、物事は永遠には続かないもの。キリの良い40年、そして200巻で有終の美を飾って、いつもの様に亀有の日常で終わってもらえると良いですね。

最後に、持っているコミックスの巻末コメントを貼っていきます。

29巻
桜金造


30巻
コント赤信号


36巻
新沢基栄


41巻
斉藤由貴


両さんには、ホント心の底から「永遠のアイドル」でいて欲しいです。


ではまた。


九月某日 document.3

「草雲雀」



【↑読みまくったなあ】

コバ・ジュンです。

本日の日記のタイトルは「草雲雀」としました。

「くさひばり」と読みます。

今朝方、お風呂上りに庭の裏で彼の鳴き声を耳にしました。

「フィリリリリ、フィリリリリ」

との、秋にふさわしい、高音を保ちつつもどこか弱々しく儚げな音。夏の終わりと秋の始まりを同時に感じさせる歌声でもあります。

ボクの大好きな小説のひとつに、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」があります。幕末に活躍した土佐郷士の坂本龍馬を書いた作品。フィクションが多いながらも、坂本龍馬という、正直「日本の正史からは」忘れ去られていた人物を世に知らしめた小説でもあります。

「司馬史観」バリバリながらも、読み物として非常に面白く、主人公の「竜馬」他、幕末に実際に存在した人物を実に魅力的に描いている素晴らしい作品です。
初めて読んだのは高校生の時。それからもう何度読み返しているか分からないほど。同じく幕末の「新撰組」副長である土方歳三を描いた「燃えよ剣」も同じ様に何度も読み返しています。

「竜馬がゆく」は、文庫版で全八巻。その最後を締めくくる章は「近江路」ですが、その一つ前の章が「草雲雀」です。
竜馬は、以下の様な思いを心に抱きながら眠りにつくのです。

“竜馬は、枕の上で耳を澄ました。草雲雀は、鳥ではない。草の虫であった。夜があけ染めるとき、暗闇のなかで、鈴を鳴らすような声で鳴く。竜馬の幼いころ、乳母のおやべさんが、
「草雲雀は小柄ながらも、夜を明けさせるのでございますよ、坊ちゃん」
と話してくれた。その虫であった。
(おれも、草雲雀だな)
竜馬は、ねむった。”(原文ママ)

この後、竜馬は近江屋で刺客に襲われ憤死します。ちなみに、竜馬が刺客に襲われてから、この長い小説が終わるまではわずか5ページ。襲撃の描写を淡々と描きながら、この話は終わります。竜馬が亡くなった日は、誕生日と同じ11月15日。司馬遼太郎は、
「天に意思がある。
としか、この若者の場合、おもえない。
天が、この国の歴史の混乱を収拾するためにこの若者を地上にくだし、その使命がおわったとき惜しげもなく天へ召しかえした。(原文ママ)」
と結んでいます。

そんな「草雲雀」の声を聞き、「俺は草雲雀にはなれなかったな」と思った秋の一ページでありました。


ではまた。


九月某日 document.2

「健康診断の、結果、出る」



【↑うむ】

コバ・ジュンです。

先日、健康診断を受けました。胃カメラや胸部X線など、隅々まで調べてもらいました。

その結果が、本日出ました。



総合判定:C6
高血圧は減塩等を心掛け、経過観察し6ヶ月後再検査をして下さい。
肝機能以上が認められます。日常生活に注意して経過観察し6ヶ月後再検査をして下さい。

まぁ想像通りでした。高血圧はもう仕方ない。体質プラス遺伝です。気をつけたところでこれなのだから、生涯付き合っていくしかないでしょう。

しかし、肝機能異常は少し心配。
AST(GOT)が39(30U/I以下が正常)
ALT(GPT)が32(30U/I以下が正常)
そして気になるγ-GTPは54(50U/I以下が正常)

どういうことかといいますと、肝機能がぶっ壊れていて、本来肝臓で処理できるものができなくなってきていて、血液中にその成分が流れ出しちゃってるからこんな数値が出てしまうんですね。まぁでもこのくらいなら大したことないでしょう。アル中患者になるとγ-GTPが「2000」とかいくらしいですから(笑)

気になっていた尿酸値、脂質、血糖値はすべてA判定。尿酸値に関しては、あれだけビール飲んでるのに、もう注意されてから20年以上経つのに、いまだに大丈夫ということは、ボクは痛風にはならない体質なのでしょう(笑)。コレステロール値は少し高めですが、正常値の範囲内。中性脂肪も正常値の半分以下なので素晴らしいと言えるんじゃねぇでしょうか。

まぁ40ウン歳の当たり前な結果だと思います。このくらいなら健康でしょう。たぶん。子供の頃から身体弱かったボクですが、案外持つものですね。


しかし、そんなボクをどん底まで叩き落としたある出来事が…。

昨夜のこと。ボクのある写真を見た某人が、

「老けてるね!50歳くらいに見えるよ!?」

とのたまりやがりました。

その写真がコチラ。






そんな老けてます?

50歳とかに見えちゃいます?



そんな、そんな老けてます???( TДT)





若い若いと思ってるのは自分だけなのかなあ。正直あまりにショックで、家で白髪抜いたりしました。



ではまた。


九月某日 document.1

「心のドアが開きます」



【↑すでに秋の空?】

コバ・ジュンです。

先日のこと。

駅に設置されているエレベーター。ホーム階と改札階で出口が変わるため、到着すると「こちらのドアが開きます」との音声案内が流れます。
それをどういうわけだかボクは、

「心のドアが開きます」

と空耳してしまい、なんだか疲れてるんだなあと感じてしまいました。いかんいかんこんなことぢゃあ。

といって、何かこうスパッと気分転換できることも特にないですし、しかしながら根本的な原因は分かっているため、何とかそれを解消していかねば、というところです。

料理をしたり、





朝日に癒されたり、



駅前のスーパーも完成間近。2年間の買い物難民にサヨウナラ。今月中旬にopenだそうです。



あ、そういえば9月になりましたね。早いものです。先日の台風が過ぎたら、セミの鳴き声がほとんど聞こえなくなり、変わって秋の虫の声が聞こえて来るようになりました。ハッキリし過ぎているくらいの季節の変わり目。こういうの、寂しい感じがしながらも、良いもんだなあと感じてしまいます。


最後に、こういうのも「ゆるキャラ」なのでしょうか。佐賀のれんこんを模したキャラ、

「佐賀蓮子さん」



いろんなのがあるもんです。


ではまた。



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