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documentary 2018.09.(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.339(ナガツキ一週目)


九月某日 document.7

「9月も終わり」



【↑おでん作った】

コバ・ジュンです。

本日で9月も終わり。そんな日本列島は、猛烈な勢力の台風24号(チャーミー)に襲われております。

どこがチャーミーやねん。ちっとも可愛くないわ。

2018年、あと3ヶ月を残すまでとなりましたが、とにかく災害が多かったですね。台風、地震、正に災害列島です。いい加減にして欲しいですこんなの。

どうぞ皆様も身の安全を確保してください。ボクも万全の注意で臨みたいと思います。


話は変わり、

先日食べに行った美味しい料理店のソースを再現しようと頑張ってみました。バーニャカウダというのですが、考えていたのとは違ったものが出来上がりまして、つまり「あの料理についていたソース!」を再現したかったのですが、どうやら「別な料理」についていたソースを作ってしまった様です。











でも美味しかったですよ。生野菜には最適です。


そして、昨日からの台風の影響を鑑みまして、「簡単に作れて、尚且つ保存もある程度ききお腹にもたまるもの」として、おでんを作りました。そうか、もうそんな季節か。久々に買った焼酎をお湯割にしながら、ピリッと辛子が効いたおでんが、暴風雨迫り来る町に最適な食事となっております。






ではまた。


九月某日 document.6

「味が分からない!けど美味い!謎ソースの謎」



【↑家で再現するもまったく近付けず】

コバ・ジュンです。

先日、7月末に頂いたお仕事の案件の打ち上げがありました。ボクが日程に無理を言ってしまったせいで、出演者がボクを含め2名という大変申し訳ない会となってしまいました。

とりあえずそれは置いといて(本当すいません

六本木に降り立ちました。指定された場所に行っても、一切そこが分からなくて。結果、隠れ家的なお店でして、ドア一枚隔てて中に入ってみたらそこは、活気溢れる通常のお店でして。でも初めて行ったらまず見つからないです(迷いまくった)。

その時点で少々圧倒されてしまい、座席についてもカタカタ震えてたのですが(笑)、出てきたお酒をガツガツ飲んでいたらいつもの自分を取り戻せました。酒サイコー。

頼まれたコース料理が出てきました。お通しの時点でもう美味い。基本料理好きなボク、居酒屋などでもその味を分析するのがクセになっていて、この日も早速試みたのですが、まぁこれが一切分からない。

「マヨネーズ?…と和がらし、いやマスタードが少し…、そしてこの緑色になってるのは何だ?」

アボカド、ほうれん草等々、考えてはみるのですが、そこは生まれ持ったバカ舌故、それ以上は判明せずです。

そのお店は鳥料理がメインなため、ささみや手羽先なども出てきて、その度に味に驚き、全員で「美味しいねえ美味しいねえ!」を連発(笑)。対面に座った松潤似のスタッフさんの笑顔にも癒されました(本当に似ている)。そして味付けはここでも分からない(笑)。ささみとアボカドのカルパッチョのソースが本当に美味しくて。さらには「山芋の唐揚げ」についてきたタルタルソースもめっさやばくて。嗚呼、ボクが山岡さんならすぐにでも分析して家で再現してみせるのに。これでは富井副部長だ。いや、暴れなかったからその役割すら果たしていない(それは良いだろ


山芋の唐揚げ


宮崎産「妻地鶏」のもも焼き

最後に出てきたデザートも、なんか美味しいパンの上に美味しいクリームが乗っていたのですが、そのクリームも一切分からない(笑)そうそう、サラダに使われていた食材さえ分からない、そんな「分からない尽くし」の二時間でありました。




監督からおみやげに山梨産のぶどうを頂き、会はお開き。「またぜひお願いいたします」と挨拶をして、別れたのでした。ああ、最高の夜だった。



その後、帰り道で偶然近所のK君に会い、我が家でウイイレ大会となったのでありました。といっても対戦はせず、オンラインでボクが一切勝てないので復讐戦をしてもらったのです。結果、完全なる返り討ち。あれだけ強いK君がコテンパンにされ、最後にはちょっと不機嫌になってました。

そんなこんなの「謎ソースの謎」。いつか絶対に解明してやる!と心に固く誓ったコバ・ジュンなのでした。なのでまた連れてってください(笑)


ではまた。

追記:お店のサイトを見てみたら、もしかしたらですが謎が解けそうかも!続報待て!


九月某日 document.5

「ビフォーアフター」



【↑素敵カット】

コバ・ジュンです。

本日、Oくんの美容室に髪を切りに行ってきました。お世話になり始めてから早一年。行く毎に「難しかった〜」のセリフが増えていくので、いい加減こちらも考えねばなりません。いつも無理言ってごめんね。

その最中、テレビを点けてもらっていたのですが、そこで面白い番組をやっていました。古い家を、その道のプロに頼んでリフォームしてもらうという内容です。まぁ早く言えば「大改造!!劇的ビフォーアフター」なんですが、存在は知っていたものの見るのは初めてです。
なんたってテレビ見ないもので。 最近本当に見なくなりました。前までは出かける時の時計代わりとして点けていたのですが、今ではそれもまるで。CMとか研究しなきゃいけないんですけどね。でもネットで事足りちゃうのも事実。求めるか垂れ流しかの違い。

で、今回は売れてない芸人さんが、埼玉県は狭山市に分譲の団地の一部屋を購入し(350万!)、築44年でボロボロのため、200万のリフォーム料金で匠に依頼するという内容でした。

お子様が二人、そして奥様がめちゃくちゃ綺麗で可愛くて。こんな素敵な奥様を貰っておきながら、なぜこんなにも苦労させる!?との思いも先立ちましたが、それよりもリフォーム技術の素晴らしさの方が気になりまして、Oくんと共に番組に釘付け(笑)

クライマックスでは泣いてしまいました。奥さんとお子さんが本当に心から嬉しそうで。たまにはテレビのこういう演出に「良い意味で」乗せられるのも良いかなあと思いました。

番組では、リフォーム案件を募集していました。我が家は築46年。床は傾き、お風呂場はカビカビ、庭も草ぼうぼうでひとりではどうにもならないです。よし、申し込んでみよう!といきり立ったのは良いのですが、募集案件の一項目に「予算」というのがありましたので、すぐに諦めました。20年前なら代理店とテレビ局が持ってくれたであろうに。世の中って辛いですね。生きていくって辛いですね。


ではまた。


九月某日 document.4

「魅惑のチキルーム」



【↑内容に何の関係もない宇能鴻一郎邸】

コバ・ジュンです。

魅惑のコバルームへようこそ。どちらかというと「疑惑」の方が多い人生を送ってまいりましたがねフルハム三浦。

ディズニーランド、皆様は行ったことありますかねえランド。千葉にあるのに東京なんて冠を付けてしまいやがり、おまけに今ではリゾートみたいに名前まで変わってるんですってこの野郎ランド。

いけないいけない。冒頭からこれでは、ボクがディズニーを嫌いみたいではないか。

はい、嫌いです。昔からもうキャラが全然受け付けなくてねそれは動物も人間もでして何というかこの可愛くないちっとも愛でようという気に全くなれない特に女性陣の姫あたりのキャラクターはケバいケバ過ぎる学生時代バイトしていたファミレスにいたTさんかと思うくらいでして動物に至っても満面の笑顔ではいるのですがあの目が死んでる感がどうにも受け付けなくてもうこのくらいでいいですかね町田康。

それもあって、ランド自体も好きではないのです。行った回数が数えられるほど。多分片手で余ります。そうそれは幸せを数えた時くらいにねララランド。初めて行ったのが「高校の遠足」というので、その嫌いっぷりは分かってもらえるかとランド。

といって、遊園地系が嫌いとかそういうわけではまったくなく、逆に好きです。かつて我が町からそんな遠くないところにも、素敵な遊園地がありました。「横浜ドリームランド」というそれは、子供にとってはもう正に夢の国。スコットランドの衛兵を模した係員、動かない土人が襲ってくるジャングル(当時の表現です)、緑の水の中に沈む黄色い潜水艦、「駅から直通!」が売りで開業したものの高架の強度不足で早々と廃止に至ったモノレール等々…。あああ、disってるみたいになっちゃったけど、面白かったんだぜ本当に。
あ、USJも大好きです。「ひとりで二回行った」くらいですから。


さて、「魅惑のチキルーム」です。

前述した初めて行った時に、「空いてるからここ入るべ。座れるみたいだし」と、高校生なのにまるで老人の様な理由で、小さな小屋に入って行ったのを思い出します。そこで何が繰り広げられるかも知らずに…

とり が うたう
とり が おっさんの こえで うたう
アカイ アカイ アサヒ アサヒ

最後のは関係なかったですねげふげふん。そんな感じのそりゃもう魅惑でした。一緒に入った三人が、出る時は無言だったくらいに。そして首が痛くなるというおまけもついて。
んで、検索したら当時の動画が出てまいりました。これが初代チキルームだ!(笑)最初の声は上杉タッちゃんか?



かつて伊集院光さんもネタにしていたチキルーム。あかん、思い出すたびに笑いがこみあげてしまう。覚えてねえんですが、最後にチキ大王みたいなのが登場し「今までのナシ!」とかおっしゃりながら全てを破壊して終わるんでしたっけ?違うねきっと。動画を見ると女性の鳥も歌ってますね。いかに過去の記憶が適当かを思い起こせる事態となっております現在ふふふ。

以上、「魅惑のチキルーム」でした。父にさようなら、母にもさようなら。


ではまた。


九月某日 document.3

「俺流ダイエット!まずは太ります」



【↑自転車の魅力は少ない労力で距離が稼げること】

コバ・ジュンです。

先日、あまりの自らのブーデーさに驚いた次第を日記に書きました。写真は嘘をつきませぬなあ。ホントびっくりした。というわけで、ダイエットを始めています。名付けて「コバ・ジュン減量大作戦だよ。目指せバンタム級」です。嘘です。バンタム級は55kgとかです。一時、60kgを切るまであともうちょい!までは落としたことがあるのですが、「痩せ過ぎ」と言われてしまったので、諦めた経緯があります。
さすがにそこまでは目指しませんが、ベスト体重の65kgまではなんとかしたい。当然今はそれを上回ってしまっているわけで、プロフィールは思い切り虚偽報告となっております。ぎゃー。

でです。ボクのダイエット方法ですが、特に珍しいことはやっていません。こんな感じです↓

1.運動する(自転車を漕ぐ)
2.ローカーボ(炭水化物の摂取を減らす)

これだけです。

一時、ウォーキングやランニングに精を出したことがありますが、どちらも思ったほどの効果はなく、デメリットの方が大きかった。

ウォーキング→行動範囲が狭いので、景色その他飽きるのが早い
ランニング→めっちゃ疲れる割に、そこまでの効果が望めない。足の関節も痛めてしまう

そこへ行くと自転車漕ぎは個人的にメリットばかりでした。

・遠出が可能になることによって行動範囲が広がり、景色に飽きたりすることがない
・結構な距離を走っても、そこまで疲労が残らない
・風を感じる

そして、さらにもうひとつの大きなメリットは、

・人間の体の中で一番大きな筋肉である大腿筋を鍛えられることによって、脂肪を燃やす効率up!

これ。凄い大事。腿とお尻の筋肉に効いてきているのが分かると、「ああ、今俺痩せてる」とも実感出来ますので、ホント自転車ダイエットはオススメです。

ここでタイトルに繋げましょう。

実はこの方法、太ります。正確に言うと「始めは太ります」。当たり前です。脂肪よりも重いと言われる「筋肉」を育てているのですから。なので「あたし、三日後までに5kg落とさなきゃいけないの!必死なの!」なんてぇ方には不向きです。そういった場合はご飯食べないでください。まったく薦められませんけど。
かくいうボクも、二日で40km程度漕いだだけで、1.5kg増量。腿パンパンでございます。おまけに腹筋ローラーも併用したせいで、激烈な筋肉痛にも見舞われております。しかしここで諦めちゃあいけない。大体そうですね…、経験上から言うと二週間目あたりから徐々に効果が出始めるでしょうか。徐々に体重と体脂肪率が落ちていき、なんとなーく腹が引っ込んできたなーと思ったらそこから一気です(もちろん自転車漕ぎは続けてね)。三ヶ月後には、見違えるほどの肉体を手に入れられているはず。毎日漕がなくても良いですが、三日に一回は15〜20kmを超える距離を走るのがポイント。これ、距離だけ見るとキツそうに見えますが、自転車ならホントあっという間ですよ。今はスマホでGPSを使った良いアプリがあるので、そういった力も借りると励みになります。

もうひとつ、ローカーボについてですが、完全に炭水化物カットをしてしまうと、体に大きなダメージが来ます(経験済み)。まず、髪の毛が抜けます。ぐはぁ、一大事やないけ。なので、自分の中である決まりを作り、それを守る様にしていきましょう。例えば、「夜寝る前は食べない」などです。ボクの場合は「家、もしくは外では炭水化物はとらない」を今回は試しています。

長くなりましたが、これがコバ・ジュンダイエット方。年齢を追う毎に、一度付いてしまった脂肪はなかなか落ちず、どんどんと体型が崩れてしまっていますが、実践することによってこの効果を皆様に分かってもらっていけるはず。正直「大きな足枷」を課してしまった気もしますが、それでこそやってみる価値はあるはず。「おい、ちょ、おま、ツマヨウジかと思った!」と言われるのを目指して、コバ・ジュン頑張っていきますよー。


ではまた。


九月某日 document.2

「ダイエットします」



【↑回せ回せ】

コバ・ジュンです。

9月に入ってからというもの、個人的に色々ありまして、なかなか忙しい毎日を送っております。そんな中、何がおろそかになるかと言いますと、

はい、日記ですね。

ぐへえ、今月まだ一本しか書いてなかった。しかも「人生終わるまで」とか最悪のキャプションが入ったまま更新が止まっている。これはマズイ。

書きます。

実はコバ・ジュン、このところ急激に太り始めています。少し自覚はしていたのですが、先日某所で写真を撮ったところ、最悪な状態になっていることにようやく気がつきました。

昨年の今頃と比較してみましょう。

去年の9月時のボク↓


先週のボク↓



ぎゃああああ!
なんてブーデーになってしまったのボクったら!ちょっとこれは人のこと言えないレベルだぞ。シュッとした姿はいずこへ!
思えば最近MサイズのTシャツを着るとどうも息苦しい感じがして。首回りも胸回りも締め付けられているというか。そしてお腹回りに関しては…言えねえとても言えねえ。ああ、せっかくのM男クンが台無し(意味違

これは正直マズイですよガッデム。二年前の事務所の宣材写真撮影時には「痩せ過ぎ!太って!」とNGを食らった程だというのに、どうしたらこうなってしまうのでしょう。
原因は分かっています。忙しさのあまり、趣味であった自転車をやめてしまったこと。この二年は通勤くらいにしか使わず、週に一度はやっていた遠乗りをしなくなってしまったのです。あと酒、な。油もん、な。この夏お蕎麦ばかり食べ過ぎたのも原因のひとつか。二八そばとかなら良いのですが、どう考えても八二そばだものなあ(そば粉より小麦粉の含有量が高い、つまり安いやつ)
鼻毛抜いて眉毛抜いて「あら、いい男」なんて言ってる場合じゃねぇですよ!根本的なところがダメだろこりゃあ!

というわけで、ダイエット開始します。宣材撮影が大体11月くらいですので、それまでには去年の見た目まで戻すのが目標。まず酒を減らそう。炭水化物も少なめに、揚げ物とかカロリー高めのものも極力控えめに。
そして何より運動!自転車再開します。もうこれシャレになってないわ。「観られることを忘れたカナリア」のなんと悲惨なことか…

そして、ホコリかぶってた最終兵器も取り出しました。



こいつを1日最低10回は回すようにします。キツいんだぜ〜。思えば30回くらいは余裕で回せてたよなあ。その後必ず腹筋がつってのたうちまわりましたが。うん、つっても良い。こんな汚いコバ・ジュンにサヨナラ出来るのであれば!

見てろよ〜痩せるぜ〜痩せてみせるぜ〜本気になった俺を見せてやる!!!


ではまた。

余談:この腹筋マシーンを撮影しようとしたところ、床の上を転がっていってしまうのには困りました。どんだけ傾いてんねんこの家(築47年)


九月某日 document.1

「年齢という話、そしてダメ人間という話」



【↑人生終わるまで】

コバ・ジュンです。

早いもので、今年ももう9月。あっ!平成最後の年なのでしたっけ。うはあ、時の過ぎるのが本当に早いですな。

昭和生まれのボクにとってみれば、平成に元号が変わったのなんてつい最近に思えるのですが、計算してみると(別にしなくとも)、平成で過ごした方が長いのですよね。昭和で16年、平成で30年を過ごしているのですから。

平成元年生まれが30歳とはいまだに実感が湧かない。つまり今の20代は昭和を知らないわけで。「昭和天皇崩御」との、あの今まで見たことのない大きさのフォントを使った新聞を知らないわけで。
当時はインターネットなど当然なく、情報を得られるのはテレビやラジオのみ。いざスイッチを入れれば昭和天皇関係の番組しかやっていなく、その影響でレンタルビデオ屋が大繁盛したというのは、平成生まれには分かってもらえないだろうなあ。

年齢。

昭和の大スターというのは、割と若くして亡くなっています。亡くなっていないにしても、国民の心に残る偉業を達成しているのがかなり若い年齢だったり。

例をあげます。

ミスタージャイアンツこと、長嶋茂雄さんが天覧試合(昭和天皇が閲覧した試合)でホームランを打ったのが23歳。
世紀の一戦と呼ばれたプロレスvsボクシング、アントニオ猪木vsモハメド・アリの試合を行った時の猪木さんの年齢が33歳。

とっくにこの年齢を超えてしまっている…。

そして、

昭和の歌姫、美空ひばりさんが亡くなられたのが52歳。
さらに昭和の大スター、石原裕次郎さんが亡くなられたのが同じく52歳。

比べちゃいけないのは重々承知しているのですが、ボクがあと数年でこの年齢になるというのを思うと、やはりショックです。「なーにやってるんだろうな、自分は」という気持ちが大きく重くのしかかってきます。

完全なる個人的な考えなのですが「人がこの世に生まれて来た理由は、何か事を達するために生まれて来たのだ」と思ってしまっているので、現在とても辛く悲しく、ただただ目の前にある食材だったり楽しみだったりを消化する毎日にこりごりしておりまして。

そんな感じで、久々に「人間の生きる意味」を考えてしまっているここ数日なのでした。何が正解なのかはまったくもって分かりません。子孫残すのが正解なのかな?生けるものとして、それが一番の答えなのかな?でも、インクとペンはあっても手紙を書く相手がいないボクにとって、それは叶わない「夢」とでもいうものでありまして…。

ではどうしたら良いか。

子孫を残す可能性のある方々に投資したら良いのではないか。

という結論に達し。

例えば、大好きな人に子供がいたら、その大好きな人のために金を使うとか。


極論かもしれませんが。

これで良いと

思ってしまいました。


ではまた。



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