ontology.244(シモツキ一週目)
|
|
十一月某日 document.7
「放送延長!」
【↑家を探すボク、ふたたび】
きたのぉぉぉぉ、きいぃ〜〜〜〜〜!
どうも、コバ・ジュンです。
日テレ朝の情報番組『ZIP!』の北乃きいさんを愛でることからボクの朝は始まります。可愛いなあ。
さて、
昨年出演させていただいた『三井住友信託銀行』さまのCM。
お陰様を持ちまして、なんと一年の放送延長となりました。とても嬉しい限りです。
これまで「見たよ!」などのご報告ありがとうございます。
この先も「見たよ!」と連絡を頂けたら、その度にコバ・ジュン出っ腹を震わせて小躍りしますので、どうぞその姿を想像して爆笑してくださいげへげへ。
CM動画はコチラ、「三井住友信託銀行」さまの公式サイトから。
http://www.smtb.jp/special/
CMギャラリーの中の「引き出し編」からご覧下さい。
よし、これからも頑張っていくよ!応援よろしくお願いいたします。
ではまた(^o^)/ |
|
十一月某日 document.6
「連日早起き!」
【↑今夜は野菜たっぷりのもつ鍋にしたよー(^o^)】
キングヘイロー!
コバ・ジュンです。
先週、今週、そして来週と、かなりのハードスケジュールが続く、厄年な男です。
先週はまぁ何とか乗り切れたので良いとして置いといて、
今週は、撮影やら病院やらその他なんやらでまったく自分の時間が見当たらない状態です。
そして来週、というより今週末より北海道、八泊九日の旅。
なんとか頑張らねばね。
さて、昨日の話をします。
CM撮影でございました。都内某所のスタジオに7:30入り。
ボク一人だけ他の男性陣とは変わった衣裳を着させられて、「お!これは!」と思うも、まぁ色々ありまして…
とりあえずON AIR決まりましたらこの日記等でお報せします。あまり期待せずにお待ちください(苦笑)。
で、キャストを入れた撮影が終わったのが20時。都内はどうやら天気が良かった様ですが、ずーっとスタジオ内にいたので外の風景がまったく分かりませんでした。
撮影終了後、たまたま帰るのが一緒になった共演者と飲みに行ってしまい、
「あたしは一夜でワイン一本空ける!」
「なんの!俺はブラックニッカを一本空ける!」
という飲んべえが揃ったにも関わらず、なんとか¥5,000以内で済み、胸を撫で下ろしながら下りの電車に乗りました。家に着いたのは22時過ぎ。
で、本日は4:30起きの5:10出。撮影などではなくちょっと寂しいのですが、8時間強の世を忍ぶ仮の仕事をこなしてきました。
こんな週です。明日は夜から朝まで。ちょっとだけ寝て次の日は夕方から夜半まで。さらに次の日は早起きして病院行って尻に注射して診察受けて薬もらって髪切りに行ってオーディション行って翌日からの北海道遠征の準備をして…。
とにかく頑張るしかない。
ひとつひとつやってくしかねえよなあ!才能ねえんだから!
ではまた(^_^)ノ |
|
十一月某日 document.5
「ロストテクノロジー」
【↑こんなのはもう作れない】
おはようございます。新しい週の始まり、素敵な日曜日ですねげひげひ。
なのにボクは朝から大雨にやられ、ずぶ濡れで帰って来ました。ひどい…( TДT)
先週は3-1-3のフォーメーションで、あ、世を忍ぶ仮の仕事の話ですが、フォーメーションというよりローテーションでありまして、正直キツかったです。寄る年並には勝てませんマジで。ちょうど先週、仕事行く直前に痛めている腰をさらにずらしたしなあ…。良くあの状態で行きましたよマジで。休んでもおかしくない痛さ。
さて、タイトル。
皆様は「ロストテクノロジー」という言葉を御存知ですか?
簡単に言えば、「失われた技術」。
昔は作れたのに、現代ではその作成方法が記録されていないため、或いは材料等が取れなくなった等の理由により、作れないモノのことです。
有名なところで言えば、「日本刀」があります。慶長年間以降と、それより技術が劣っていた以前の方が、優れた作品が多いとされています。
あとはバイオリンの名器として有名なストラディバリウス。これも、職人であるアントニオ・ストラディバリが亡くなった後は、この音が再現出来ないとされています。
不思議ですよね。技術は今の方が絶対発達しているはずなのに、昔のものが作れないなんて…。
ボクの身近なところで言えば、ギターがあります。アコースティックギターのギブソン70年代あたりは、今でも破格で取引されます。まぁ木材ですので、その年代に良い木が伐採出来たという理由でもあるのですが、広義の意味でロストテクノロジーですよね。
で、本題。ボクはインターネットを始めてから、ずっと日記をつけています。遡れば2000年くらいからです。様々な内容をupしてきましたが、ここ数年は主に「料理」の写真を上げています。twitterやFacebookなどでもupしているので、皆様ご存知のことかと思います。
でですね。
数年前に作った料理のですね、レシピをですね、
まるっきり覚えてないのですよ(笑)
「え!?俺、こんな凝った料理作ってたの!?」
なんて思う事もしばしば。何がアレかって、そんな料理作った事すら覚えてないんですよね〜(爆)
皆様もそんな事ありませんか?
「前は出来たのに、なぜか今は出来ない」
もちろん体力的なことではなく、「忘れてしまった」の意味で。
そんなロストテクノロジー。ぜひ思い出してみてくださいませ。
ではまた。 |
|
十一月某日 document.4
「セーラームーン!」
【↑ミラクルムーン】
好きに触ったらおしおきされたわよ!
コバ・ジュンです。
一昨夜、夜空は大きく綺麗な月で彩られましたね。
ミラクルムーン、というそうです。
なんだか171年に一度とか。
ボクはよく知らずに、スーパームーンとかのたまってtwitterとかでつぶやいてしまいましたイヤン恥ずかしい。
さらに、日記のタイトルをスーパームーンと打とうしたら、なぜかなぜだか
セーラームーン
と打ってしまい、まぁ面白いので直さずにこれでいいや、という経緯を経て現在に至ります。
さて、近頃この「セーラームーン」が、またちょっとしたブームを迎えてるそうですね。リバイバルされていると言う理由もあるのですが、ニュースなどで聞いたところに寄れば、
「セーラームーンを見て育った世代が、今お金を使える大人になって、新グッズ等を買っている」
らしいです。これ、売る側も世代だったんでしょうねきっと。あの頃子供で買えなかった自分の欲しいものを企画してみたら、それが通って、さらに売れてしまったという感じなんだと思います。
いやいや知りませんよ本当のところは(笑)。もっと緻密なマーケティング戦略が練られていたのかもしれませんし、或いはたまったまだったかもしれません。まぁどちらでも良いのです。楽しいじゃないですかそういうの。
20年ほど前でしょうか。任天堂のスーパーファミコンが全盛だった時代、なぜか我が家にも「美少女戦士セーラームーン」のゲームソフトがあり、なぜこれがあるのかまったく記憶に無いのですが、結構やりこんだ覚えがあります。
ゲーム内容は、五人のセーラー戦士から任意でキャラクターを選択し、ファイナルファイト風味、というか完全なパクリで、敵を倒しながらステージを進めて行く、というアクションものでした。
で、選べるキャラで青の子(マーキュリーのはず)がいるのですが、これがとてつもなく
エロいの(笑)
敵から攻撃を受けると「ああん!」とか言うのです。
当時私は20歳くらいでしたが、
「これ、子供向けのゲームのはずだよなあ?こんなのいいのか?」
と思いましたが、後に「大きなお友達」も楽しんでいると聞いて、
「これでいいのだ!」
という結論に達しました。
そんなスーパームーンならず、セーラームーンのお話。
ではまた。 |
|
十一月某日 document.3
「小林家、お家断絶!?」
【↑本文とはまったく関係のない台湾風鍋】
ラストエンペラー!
コバ・ジュンです。
皆様ご覧になりましたか?宣統帝溥儀。
♪ちゃんかちゃんかちゃーん…
ちゃんかちゃんかちゃんか
ちゃかちゃかちゃーん
はんはははーん!
はい、そんなことはどうでも良いのです。
先日、「世を忍ぶ仮の仕事」場で、仲良くしてもらってるHくんが、こんなことを言ってました。
「あはは。H家は、ボクの代で終わりですから」
その時は「ふーん」と聞き流しましたが、あ、その前に、Hくん、「絶対に本名は出さないでくれ!珍しい苗字だからさ!」と言われたので、仮の名前を使うことにしますね。
では、
ヒョギフくん
でいきましょう。で、そのヒョギフくん曰く、
「ヒョギフ家はボクの代で終わりです」
というのです。
つまり結婚も出来ないし、子孫を残すなんてもってのほか!というわけです。ヒョギフくん、前述の通り結構珍しい苗字でして、こんな血を残せないなんてダメだろ!と思う訳なのですが、私の小林家も正直私の代で終わりっぽいので、なんとも言えないのです。
なんとなくなのですが、直近の世代はどうでも良いのです。じいさん、ひいじいさんとかの血が途絶えても、それは仕方ない、と思います。
でもでもでもでも、
よくよく考えてみれば、突如どこかで生命が誕生したってことではなく、カンブリア紀とかそんな時から、この血は受け継がれてるんですよね。三葉虫→イクチオステガ→ティラノザウルス→コバ・ジュンってなもんですよ!その血は古代からずっと受け継がれているわけですよ!
これだけ歴史のある血の繋がりを、ボクの代で途絶えさせてしまっていいのだろうか…
うん、しょうがない!途絶えてしまうのはそういう運命!小林家はそこまでの存在だったんだよ!なんだってー!?
ではまた。
後悔?
してます(笑)
ではまた。 |
|
十一月某日 document.2
「自転車に初めて乗れたあの日」
【↑ロッドブレーキというそうです】
ハイサー、コバ・ジュンです。
相も変わらず、まともに生活をしている方々とは逆行する時間を生きています。
皆様が帰って来る時間に出かけ、出勤する時間に帰って来ます。
そんなある日、まぁ先程の話なんですが、駅から自宅への帰り道、こんな事を感じました。
「自転車で通勤通学する人がホント多いんだなぁ」なんて。
老若男女、それぞれ違った自転車を颯爽と走らせています。ロード、クロス、MTB、ママチャリ、電動etc…
格好も様々。スーツ、作業着、制服、カジュアル…
一分一秒でも時間を惜しむのか、その走っている姿は必死で、ある意味カッコよかったです。
そして「自転車に乗れる」ということは、みんな練習して乗れる様になった、という事実があるんですよね。
ボクももちろん練習して乗れる様になりました。周りに比べると非常に遅かったのですが、小学校二年生の時に補助無しスキルを手にしたのを覚えています。
そしてなんと日にちまで覚えていまして、昭和55年8月22日なのです。
というのも、高校野球神奈川県代表の横浜高校が、夏の甲子園で優勝したその日だったのです。優勝に導いたのは、名投手である「愛甲猛(あいこうたけし。ロッテ→中日)」さん。早稲田実業の荒木大輔さんに投げ勝って優勝したのは本当に嬉しかったなあ。
その時乗っていたチャリなのですが、オヤジがどこかからもらってきたぼっろいぼっろいモノでして、塗装はハゲハゲ、ギアなんて当然ついてない、さらにブレーキがワイヤーではなく、なんか金属がそのままブレーキに繋がっていると言う、「ロッドブレーキ」というそうなんですが(写真参照)、こんなの今の若い子は知らんだろうなあ。でもそいつで何度も何度も転んで、結果乗れる様になって、愛着を持って乗っていました。
ああ、当時のビュアな気持を取り戻したいなあ…
懸命に自転車を漕ぐ通勤通学の人達を観て、ふとそんなことを思った朝でした。
ま、今は腰痛がひどくてまったく乗れてないんですけどね!(T_T)
ではまた。 |
|
十一月某日 document.1
「シモツキなあの人」
【↑11月の顔、トウキョウダルマガエルさん】
ハローウィン!コバ・ジュンです。
このたび挨拶として冒頭の言葉を考えつきました。こんにちは!そして勝ち組に!がこれからの合い言葉!
なーんて景気良く始まりましたが、現在極度の腰痛の為、座っているのもままならない状態。せっかく11月が始まったというのになんだともう11月だと。
今年ももうあと二ヶ月ぽっち。ぽっち。もうひとりぽっちにしないで、と言ったのは、「電影少女」のもえみちゃんだったでしょうか。
あいてて、本当に腰が痛い。昨日、お風呂上がりに足のすねを拭こうとしたら「ずりっ」と明らかに腰椎がすべる感じがして同時に激痛が走りでも世を忍ぶ仮の仕事行ったよ偉いねボク偉いね。
とりあえず近況。
ヒラタケってのを初めて食べました。
炒めても煮ても良い感じでした。
iPhoneの充電ケーブルを、ボールペンのバネで補強しました。
これはネットで観たもので、即実行してみました。使っている人は分かると思いますが、こいつ、すぐ断線しちゃうんですよね。
そんなところです。あ、いけね、タイトル。
なんか巷では「上付き」「下付き」なんてのがあるらしいですね。それぞれ、ウワツキ、シモツキと読みます。何がその「付き」かというと、さあなんでしょうねウフフ。
とりあえず始終うわついていたいボクなのでした。もう四十ですしね。あらいやん、椿三十郎みたいだわ。
ではまた。 |
|