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documentary 2014.08.(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.237(ハヅキ三週目)


八月某日 document.19

「切ない胸(エロ注意)」



【↑おっぱいは正義】

ちっぱい!

はいどうも、コバ・ジュンです。

今日の日記は世の多くの女性を敵に回すかと思われますが、少なくとも私の知り合いの女史皆様方には



「その範疇に該当する方」



は、いないと思われ存在しないと思われたぶんいなかったよなうん大丈夫なはず許して。



ある歌を聴いていたときです。


「♪切ない〜胸〜」

というフレーズが出てきました。

単純に前後の歌詞を鑑みながら考えると、

「ああ、恋愛に失敗して胸が辛く悲しくなったんだなあ」

と思いますそれが普通それが普通の感覚。



が、

もう一度歌詞をよく見てみる事にしました。

すると、



「あの日話しかけた黄昏の駅への道で
窓を打つ激しい雨白いホテル切ない胸」



解説しましょう。


好きだった女の子がいました。で、話しかけたらなんだか上手くいっちゃって、
オス『あらあら外はゲリラ豪雨だよどうする』
メス『帰りたくない実はあなたの欲しい今すぐ』
となって白いホテルに泊まって




切ない胸!(ドン!)



つまり、だ。



※好きな女の子とやれそうだようひひわぁホテルまで入っちゃったご休憩じゃなくてご宿泊だよばんざいエレベーター降りて部屋入ってすぐベロチューして「お風呂入りたい」「いいんだよそのままで」「でもお風呂入りたい」「分かったよでもおっぱいだけでも吸」と服を脱がしてみたら




切ない胸!(ドン!)




ここまで来て、ボク、「切ない」という言葉の意味を辞書で調べてみました。


--------------------------------------------------------
せつ-な・い【切ない】
[形][文]せつな・し[ク]《「ない」は接尾語》

1 悲しさや恋しさで、胸がしめつけられるようである。やりきれない。やるせない。「_・い思い」

2 からだが苦しい。
「ああー・い、厭(いや)だと云うのに本田さんが無理にお酒を飲まして」〈二葉亭・浮雲〉

3 身動きがとれない。どうしようもない。
「詮議つめられ_・〈川中に飛び込み」〈浮・武家義理・三〉
--------------------------------------------------------

あれ、「小さい」という意味はないのか(笑)

しかしコバ・ジュンここであえて、

「3番」に注目してみました。



『3 身動きがとれない。どうしようもない。』


ということは、「切ない胸」というのは、こう解釈することが出来るのです。



「身動きがとれない胸」

「どうしようもない胸」


戻ります。


※好きな女の子とやれそうだようひひわぁホテルまで入っちゃったご休憩じゃなくてご宿泊だよばんざいエレベーター降りて部屋入ってすぐベロチューして「お風呂入りたい」「いいんだよそのままで」「でもお風呂入りたい」「分かったよでもおっぱいだけでも吸」と服を脱がしてみたら





あ ま り の 小 さ さ に 

身 動 き が と れ な い

ど う し よ う も な い



と定義出来るのです。


遥か昔の話、劇団所属時代、後輩M子に、

「お前胸ないからタオル詰めろ」

と、超セクハラパワハラな要求をしたことがあり、

実際そのM子が詰め物をして袖から出た途端、男どもが

「うおお!」

となった事がありました。正直それまでのボクは今までのボクはそこまで胸の大小に価値を感じていなかったのですが、この事案により「そんなんで魅力が増える」ということを知ったのも事実です。




えっと、何を書きたかったと言うと、

女性の胸って凄いね!(笑)

ボクは正直「巨乳大好き!」な人間ではありません。でも最近おっぱいに目がいっちゃう自分がいてそれは否定しません。本能の成せる業なのであろうか。年齢を重ね還暦まであと18年となった今白髪も抜け毛も増えた今銀行通帳の残高が3ケタを切った今、ついつい目がいっちゃって


これを「男性→女性」と置換すると、女性が感じる男性のセックスアピールってどこなのでしょう。駅前の雑踏、通りすがりの男性の、あなたはどこを見てますか?


頭?薄毛?ハゲ?バーコード?毛根?頭皮?


こんな日記書いている最中に、ブラックニッカのボトルが一本まるまる空きました。



ではまた。


※最後に、僕コバ・ジュン。どちらかというと大きいよりは小さいのが大好きです。


八月某日 document.18

「なみだぶくろ」



【↑アイロンかけました】

コバ・ジュンです。

本日は朝かち撮影づした。この日記わ、25時間寝つない状態で書イてます。

ので、たぶソ、色々おみ苦しい点があソますと思ぃまぅす。


さて皆様、「涙袋(なみだぶくろ)」というのを御存知でしょうか。そう、アレです。目の下にあるぷっくりとしたふくらみです。


これがあるとないとでは、大分顔の印象が違うそう。


詳しくはココ↓でもご覧下さい。
『【やっぱり大事なのか】涙袋とかいう有能パーツ ※比較画像あり』
http://girlsvip-matome.com/archives/1003538752.html


で、「コバ・ジュンあるかな〜?」と鏡を見てみたのです。


…ない。


どうやら、売れている芸能人の皆様には、大体この涙袋が存在している様です。
なので、ボクがオーディションに受からない理由はこれかなと思ってきました思い詰めましたこれしかねえ理由はこれだけだ。


ならば…


涙袋を無理矢理にでも作ってオーディションに臨めばええやん!という結論に達しました。


で、

無理矢理作ってみました。

それがこちら。

ドン





どうでしょうか。オーディション受かりそうでしょうか。


たぶんきっと受かると思います。

元々イケメンちゃんなボクに、劉備における諸葛孔明、信玄における黒田勘兵衛を手にした様なものなのですから。

これからはこの顔でお仕事に臨みたいと思います。


ではまたm(_ _)m


八月某日 document.17

「夏の終わり」



【↑ドイツビールはやっぱり美味い!(写真:高橋立くん提供)】

ラストサマー!

タカコサマー!

はい、コバ・ジュンです。

「タカコサマ」というのは、今ボクが一押しの素敵な女優さんですどうでもいいですねごめんなさい。

ボクはいつも同じ時間に家を出、同じ店で買い物をし、同じ電車に乗ります。

そんなルーチンワークを繰り返していると、自然に季節の変化に敏感になります。

たった二週間前までは自転車のライトを点けなくても平気でした。が、今は同じ時間でも必要です。

そしてツクツクボウシが鳴いている…

暑かった夏もいよいよ終盤。

日本は四季がハッキリしてて良いですね。


キッチンの湯沸かし器、今は水です。

でも冬になるとお湯が必須となります。

最近は豪雨など、気候が変わってきちゃってますが、いつまでも気付くことの出来る「四季」を感じていたいですね。


ではまた。


八月某日 document.16

「妖精よりの招待状」



【↑これがジバニャンってのかあ】

寝過ごした!

コバ・ジュンです。

飲んで帰ってきたら、久々に駅をすっ飛ばして一駅先まで行ってしまいました。乗っていたのは特急。といえでも、次の駅(文庫→八景)で止まってくれるので助かりました。それ気付かなかったら横須賀まで行っちゃうので危ねえ危ねえ。


さて、昨日は新宿スペースゼロに、bpm『ネバーランド A GO! GO!』を観劇しに行きました。好評で数度再演されている作品。ボクも何度か観に行ってますが、その度にワクワクさせられる内容。


で、


今回もその感覚は生きていました。やっぱ面白え〜。何度見てもその面白さを確認出来るのは、すなわち「完成度の高さ」なのでしょう。そして、これは良い事か悪い事かは分からないのですが、内容が濃過ぎて割りと節々を忘れちゃってるんですよね。大きな事は覚えてても、会話の面白さ楽しさだったりを覚えてなくて、でもそれが良い方に作用して素直に初見な感じで楽しめて。


演を追うに従って、時代背景もあり、細かな演出も変わってきてます。詳しくはネタバレになるので書けませんが、例えて言うなら、

「わぁ、そのままでも美味しいタコ焼き!今回はこんな調理法で美味しくしちゃった!」

とでも言いましょうか。なに?分かんない?そりゃそうだろう(笑)


終演後、お知り合いのお二方にご挨拶。このお二人、出会った時からほぼ見た目の印象変わらないんだよなあ。いつまでも若い。もしかしてネバーランドの住人?(笑)

その後、ご一緒に観に行った脚本家さんと俳優さんとの三人でドイツビールの店で乾杯。いやあ美味しかったあ。特撮話で盛り上がり、とても楽しい会でした。

で、冒頭に戻ります。一駅先で降りたボクは、てくてく歩いて本来の駅まで来て、そこからチャリでぼよーんと帰宅。街はまだ花火大会後の雰囲気を残していました。Barに寄って帰ろうとも思いましたが、家にボトル一本あるのを思い出し、まっすぐ帰宅。適当に晩酌してベロベロして痛み止め飲んだらウイイレでもやって寝ようかなと思います。

良い舞台を見ると、ヘタに考えるとかなくて、ホント良い!そういったとこでストレス抱えてもしょうがないし。良いものは良い、面白いものは面白いのです。



ではまた。


八月某日 document.15

「ナイフは常に研いでおくべきなのだ」



【↑マメだらけの手】

シャリッシャリッ!

はいどうもコバ・ジュンです。

昨日の事。

良い知らせが来ました。

久々にオーディション受かりました。

悪い知らせが来ました。

オーディション落ちました。


まぁ後述の方はいつものことなので別段気にしていません。
嘘だけど。
超気にするに決まってっだろうが!(社長、不甲斐ない自分でマジごめんなさい)

「ボクハイラナイコナノ?」

と、落ちる度に思うわクソッ!まぁ正直ここまで受からず連敗記録が続くと正直「いらない子」なのだろうなあと薄々と感じてます(爆)。でもたまには受かるから!ニッチなところで必要とされてるの!たぶん!(笑)


さて、先日より日記等に書いてきた「ひみつのなぞのしんやとっくん」。あるオーディションに落ちた事で無駄になってしまいました。正直これはかなりショックで、「芸は身を助ける再び!?」と、かなり力を入れていたので、その落ち込み度は計り知れないものです。例えるなら、ウォシュレット付きのおトイレだうわーい!と喜んでいたら故障していて温風しか出ねえと言った所でしょうか。

話すと長くなりますので簡潔にいきますが、とある「技術」があるとします。普通レベルならばボクコバ・ジュン、素人を騙せるくらいの程度で出来ます。

でもでもね、やっぱりもっと上手くなりたいじゃなーい。特技として披露したいじゃなーい。

というわけで、一段上のある技術を身につけようと躍起になっていたのです。「しんやのなぞとっくん」は正にそれなのでした。

が、オーディション落選。

あらら、せっかくコツを掴んで来たのに。

例えばこれが、ダンスやら殺陣やら、直接俳優の仕事に結びつく直近のものならばそこまで落胆する事ではないのです。またすぐに披露出来る機会もあるでしょうし。

しかし、今回ボクが身につけた技術は、う〜ん、多分「俳優・モデル」としては、特にいらない技術。正に特殊能力。オーディションシートに、「特技:フォークリフト」くらいのいらない技術。


しかしコバ・ジュン思います。常にナイフは研いでおくべきなのだと。いいじゃんその技術が使われなくたって。いいじゃん、その技術が必要とされてなくたって。
実際、そんないらない技術で受かった実績もあるわけだし、世の中何が必要とされてるか分からないのですよ。

「ネコを一瞬で寝かせる事が出来ます」

「虫笛が吹けます」

「好きな人ができました」

なんでもいいのだ!とにかく自分の出来る事を修練、常に懐のナイフはビッシビシに研いで使える状態にしておかねばね!

そんな事を思った、8月も終わりに近いある日なのでありました。


ではまた。



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ontology.236(ハヅキ二週目)


八月某日 document.14

「空気の変化」



【↑スチール缶をつぶします】

やっほう、あっほう、コバ・ジュンです。

昨夜は謎の深夜稽古とサイクリングをしてました。

稽古の方は二時間以上に及び、なかなか頑張った感はあるのですが、果たしてそれが正解か分からないので、なんだかモヤモヤしてます。でも「身体で覚える」感が出てきてはいるので、良い方向には進んでいるのだと思います。

ただ、「なんでこういった失敗をするのだろう?そしてその理由は?」という疑問が解けないのです。出来たらちゃんとした方にトレーニングして欲しいと思っている今日この頃です。

そんな稽古を終えたあと、サイクリングをします。目標は30kmだったのですが、終ってみたら24km。残念だねえ。もうちょっと走りたかったねえ。でも体力が限界でした。




さてさて、ようやっとここでタイトル。

歩いてる際、走っている際、自転車漕いでる際、なんでも良いのですが、

緑が多い場所に差し掛かった時、「すっ」と空気が変わるのを感じる事はありませんか?

その緑地に「水場」があったりすると特にその傾向は顕著になります。なんというか、涼しい風がそこからふと現れる感じ。匂いも変わります。

ボクはこの感覚がとても好き。言うなれば、深山の釣り場に訪れた際、木々の隙間から感じる水場の雰囲気、匂い等々、「ああ、俺は今、山奥の渓流に来ているんだなあ」という満足感。

温度も変わるのでしょうし、明らかに肌に感じる空気が違うのですよね。

「涼しい。この先には水がある」

そんなことを思います。

子供の頃からそういった「水場」が大好きだったコバ・ジュンでした。

ザリガニ釣りとかしたい。


ではでは。


八月某日 document.13

「きょうふのかんばん」



【↑夜中の公衆トイレにこれはまずい】

ライドオン!コバ・ジュンです。

さて、ライドオンってなんでしょう?早速ググッちゃう。


『株式会社ライドオン・エクスプレス|進化したフード・デリバリー・サービス』


だそうです。そうかそうだったのかライドオン。コバ・ジュンは進化したフードデリバリーをするそうですよ。ご注文いかが?



こんな料理をデリバリー…はごめん、しませんが、ウチに食べに来るならごちそうします(^o^)


先日のこと、深夜2:30にサイクリングをしました。行き先は「海の公園」。八景島を隣りに構えるこの場所は、海水浴場、芝生広場、バーベキュー場など、たくさんの遊び場があります。

まぁボクはひとり深夜というシチュエーションなので、特に何もないんですけどね…。

でも秘密の謎特訓をしました。二時間くらいやっていたのかな?腕が上がらないくらいに頑張りました。



↑とっくんのようす



しかし、目の届く範囲にある公衆便所に不思議な人影が見えたりしだしたので、怖くなったので特訓を中止。サイクリングに戻ります。

が、こんなナイスタイミングでトイレに行きたくなってしまうボク。うーん、我慢してもっと明るいコンビニのトイレを借りれば良いのでしょうが、そこまで持ちそうにない。仕方なく、そのトイレに向かうことにしました。

で、出会ったのがこの看板。



怖えよ!

やめてよマジ。風雨にさらされているせいか、なんか煤けてしまってるのもまた怖さを倍増させる気がして…

その後無事に何もなく、23kmのサイクリングを終え、帰宅しました。すでに空は明るい。シャワーを浴びた後、即寝ます。うん、これだけ疲れてると良く眠れる。


で、それだけ眠れたせいか、いつもの電車には乗れず、遅刻ギリギリになるハメに。まいった〜。


ではまた。


八月某日 document.12

「バターを舐める男」



【↑美味しいよね】

やらしい話ではありません。

期待して観に来てたらごめんなさいすまぬ。


ボク、バターが好きなのです。

食べ物としてね。

え、他にどんな使い途がバターにあるのかってそりゃ塗って犬にげふげふん!


コバ・ジュン、バターが好きなんです大好きなんです。
好き過ぎて、そのままかじったりします。

これを言うと大抵の人に「お前はおかしい」と言われます。

味覚障害だ、と言われます。

あ、ホットケーキの生地とかそのまま食べたりもします。焼くよりもその前の段階の方が美味しいのですボクに言わせれば。

そうそう、ホットケーキと言えば、上にバターが載りますよね。コバ・ジュン、これを塗り塗りせずにそのままいただきます。溶かして塗ってしまうなんて勿体ない!

これ、マーガリンじゃダメ。やはりバターですよバター天然の。と言いつつ、過去に「L&L」という名前だったかな?そんなマーガリンがあり、これは実に美味かった!もう学校から帰ると小学生のボクはべろんべろん舐めてましたよ。おかげで見事な肥満児でしたジュマンジ。

皆様も変わった食癖あったら教えてください。


ではまた。


八月某日 document.11

「激太り」



【↑ひどい】

どうも、コバ・ジュンです。

色々あって、

目標体重まであと1kgのとこまで漕ぎ着けたのですが、

なんと、

それから3kgも太ってしまいました。二週間で。


理由は分かってます分かり切ってます。暴飲暴食です。

ウイスキーのボトルが一日一本は空いちゃう様なクソ生活。

改めねばなと思っています。

なんか、なんかこう、ひとつキッカケがあれば、

いやいや、それじゃダメなんすよね。他力本願。


てめえの道はてめえで切り開けってやつですね。


でも、さすがに最近のダメダメさ加減に凹んできた。

本日も朝から右手人差し指を包丁でさくっと切ってしまいました。たわしでこすってたらコレ。


くっそー!でも頑張るしかねえよねえよ!


八月某日 document.10

「違和感の正体(inアナと雪の女王)」



【↑何度見ても鳥肌立つシーン】

はいどうも、コバ・ジュンです。

「アナと雪の女王」、略して「アナ女」。
ではなく、「アナ雪」が正式だそうです。

この度DVD、ブルーレイが発売され、早々とダブルミリオンを達成したというニュースを見ました。うん、ボクも買いたい。何度も見たい。


先日の事。

こんなサイトを見つけました。


【アナと雪の女王】“Let it go”の日本語吹き替えはやはりおかしい
http://himasoku1123.blogspot.jp/2014/08/let-it-go.html


まぁ詳しくはリンク先を読んで頂くとして、私が映画を観た時に感じた違和感は、正にココだったのです。その時の日記にも書きましたが、あの日本語訳の歌詞だと、エルサが山にこもった理由が全く分からないのです。


日本語訳では、「ありのままの私になるわ!もう何も怖くないもん!そんな私をみんな見て見て〜!寒くねえし!」と、ニュアンス的には超々前向きな感じの歌になっています。あくまでニュアンス的にね。ああ、いやんいやん叩かないで。


しかし、英語をそのまま翻訳してみると、意味がまったく逆になり、
「努力したけどついに力がバレちゃった。もう女王じゃいられない。どうでもよくなっちゃった!(←let it go)だから山にひとりでひきこもるわ。ほっといてちょうだい」的なニュアンス(また!)なのですよ。


つまり真逆。


日本語訳では前向き

原曲では後ろ向き


これを踏まえた上でなら、エルサの引きこもり、アナの戻って欲しいと言う努力、その他ストーリー上での疑問が氷解していきます。

「少しも寒くないわ〜」

のあと、ドヤ顔でドアをバタン!と閉める理由も分かってくるってものです。前向きに「あたし変わったのよ!」だったら閉めねえし!「もう一人で生きるの引きこもるの」だったら「おお!」となりますよね。


感じた違和感の正体が分かってスッキリ。今日は良く寝られそうグーグー。


ではまた。


あ、映画批判してるわけではないです。大好きですよ「アナ女」。


ではでは。


八月某日 document.9

「お迎えが来た!」



【↑松さん手広いなあ】

♪レリッビー レリッゴ〜 レリッビー レリッゴ〜

はい、コバ・ジュンです。今日は初めて自称以外に「よくばり助六」との認識を頂きました。ごめんなさいね、何言ってるか分かりませんねぐひひ。


さて、またまた不思議な話。


昨日のこと。寝ていました。昼間に。

夢を見ました。

母方の祖父母(どちらも亡くなっています)が出てきました。ニッコニコしながら。これ以上ないという笑顔を見せながら、ボクがよく知っている元気な頃の姿で。


「あ、ついにお迎えがきた」


と思いましたラッキー。

が、どうやら思った様には展開せず、いつ迎えられても良いのになあ〜との思いは無惨に崩れ落ちました。

祖父母はボクに、

「じゃあね、また来るからね」

と言いました。あれ?お盆だから遊びに来てたってこと?ということは、先日ウチのパソコンにいたずらしたのはじーちゃんばーちゃん?

なんでしょう。いつでも見ているよ、とのことでしょうか。

ということは、あんな事やこんな事を「ひとりで」している姿も見られているのですね最悪ですねどうしようかうほー。


おじいちゃんおばあちゃん。

ボクは40歳を過ぎたのにこんなです。先日は残高不足で預金を下ろせなかった様な大人になってしまいました。


早く迎えに来て。



ではまた。


八月某日 document.8

「仕事人がゆく」



【↑釣り具はテンションあがるね!】

まいど、コバ・ジュンです。

世はお盆休みの様ですね。おかげさまで道路や電車がガラガラで素晴らしい。

本日は「世を忍ぶ仮の仕事」を終え帰宅した後、2時間の仮眠を取り、色々必要なものを買いに行きます。久々の車、ロングドライブ…というほどでもないのですが、最近10km以上走る事があまりなくなったのでこれでも長めの運転です。チャリでも行ける距離でしたが、とにかく急いでいたので…。

前述の様に道路がガラ空きだったため、ホイホイと事は進みます。昼過ぎには家に戻り、色々と準備。うん、楽しいぞ。

その後、家の前で怪しい稽古。

うん、タメになった。どんなオファーが来るか分からんもんね。


そして表参道でオーディション。いやあ、ここはボクのいられる街じゃないわ。何この顔小さい男子女子の集い。

正直勝負する前から負けてましたけど、雑草魂で張り切ってきました。負けねえぞ負けねえぞ!


ではまた。



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ontology.235(ハヅキ一週目)


八月某日 document.7

「お盆、かあ」



【↑在りし日の母とボク】

コバ・ジュンです。改め「はなまる助六」です。


昨夜の話。


20時くらいでしょうか。風が強かったため、昼に閉めた雨戸もそのまま、真っ暗な部屋で寝ていました。すると、なんの前触れも無しにほのかに部屋が明るくなりました。

「?」

光源は、スリープ状態にしていたパソコンの画面。それがいきなり立ち上がり、煌煌と部屋を照らし出したのです。スリープのパソコンを起動させるには、キーボードのキーを叩くか、マウスを動かすことによって立ち上がります。

パソコンから離れていたのに、いきなりこんな事が起こったのです。

タイミング良く(悪く?)スマホで「怖い話」を読んでいたあとだった事もあり、いきなりのそのMacさんの所業に、冷や汗ダラダラ心臓バクバク。怖さを紛らわすため、Twitter他に急いでその旨書き込みます。

しばらく時間が経過した後、あるひとつの事に気がつきました。


それは、今が「お盆」という時期である事。


これで一気に謎が解決。そうか、両親だったか。というか母か(余談:たぶん父は自分が亡くなった事をまだ分かってません)。


急いでお線香とお水を上げます。というのも、ここ二〜三日お水変えてなかった…。
「ごめんごめん!帰ってきてたのね、…いやマジホントすいません」と思いながら手を合わせました。

数年に一度、こんな楽しい事のある我が家ですが(笑)、今回は現れ方が明確だったなー。分かりやすい。またよろしく。


ではまた。


八月某日 document.6

「低気圧ボーイ」



【↑うちのごはん!】

♪うちのごはん!とサトームセン!は似ている、というつぶやきをしたら、

「タケヤ味噌!」も同じと言うコメントを頂きました。なるほど。売れる法則なのかもしれない。

なので、今日から、

♪こ、ば、じ、ゆ、ん!

になりましたどうもどうも。別名「はなまる助六」です。


さてさて、昨日は六本木でオーディションでした。雨降りでしたが週末という事もあり、家族連れで賑わっていました。ヒルズとかって何があるんだろ?高そうなテナントがいっぱい入ってるのは見たけど。

で、オーディションでは自分の出来なさダメさを強烈に思い知らされ、完膚なきまでに叩きのめされました。今の仕事始めてから、ここまでダメージ深いのは初めて。でもそれだからなかなか受からないんだという事も分かったので、もっと精進します。

お腹空いてたけどショックで何も食べずに帰宅。駅から家までぶらぶら歩き、途中スーパーで酒と、CMで気になっていた森高千里さんが不安定な音程で歌う「うちのごはん!」ってのを買います。

それがこれ。



やはりプロの味付けは違うわー美味いわー。

で、キンメも焼きます。



かなり気分が落ちていましたが、ごはん食べたら復活。頑張らねばね〜。

そうそう、先日作ったさばと水菜炒めも美味かった。




その後、コンビニまでぶらぶらお散歩。帰りは雨に降られ、妖怪濡れ男として寂しく帰りました。

西日本を中心に雨が強く降っていますね。近辺の方はお気をつけ下さいませ。我が横浜も雨風強くなってまいりました。

せまりくる低気圧の影響で、ボクも腰の痛みが増してきています( TДT)


ではでは。


八月某日 document.5

「立秋過ぎて」



【↑セミの抜け殻見つけたよ】

はいどうもコバ・ジュンです。

ちょっと色々めんどくさいことが立て続けに起こっていて、なーんか全部うっちゃりたいなあと思っています。お金もかかってるし、うっちゃっちゃまずいのだけど、「ここまでする必要があるか?」との疑問も。言わば、勝てる見込みのない株に投資しているようなもの。

宝くじと同じだけど、買わなきゃ当たらない。投資せねば自分に返って来ない。分かっちゃおりますが、なかなか難しいもんですよ、現実を見てみると。

料理したり園芸したり掃除したりしてるのは、体の良い現実逃避なのかもしれません。

今朝は家に帰ってきてから、自転車のメンテをしました。前後輪のブレーキシューを交換し、ギア周りやチェーン周りを清掃。

そして昨日は立秋。夏の終わり。早速と言って良い程、陽が落ちるのが早く、夜が空けるのが遅くなった気がします。自転車のライトの電池を充電しないとな。エネループ、かなり便利で経済的ですよ。


姉からの干物第四弾、サバ。




ではまた。


八月某日 document.4

「日々いろいろ」



【↑デンドロさんにようやく支柱を】

コバ・ジュンです。色々ありますね、生きてるとホント。

本日は8/6原爆の日でした。

8:15に黙祷。


その後就寝。夕方に起きて、事務所に電話して色々確認。ふむ。やはりオーディションはあるのか。じゃあダメだな。写真のみで受かって欲しい。

そして、しばらく行けてなかった長距離サイクル。と言う名の買い物。育ってきたラン用の支柱、玄関の蛍光灯、自転車のブレーキシューなどを買い求めます。21km走破。

家に戻り、夕餉の準備。

「ししとうの塩焼き」
「オクラさっと茹で」
「水菜と大根のサラダ」
「豚肉とピーマンと青梗菜の炒め物大根おろし載せてみたらいいじゃない!」



なんてのを作りました食べました。

そして蚊に気をつけながら玄関の蛍光灯を変え、ラン(デンドロビウム)の新芽に支柱を挿します。

これどうなんだろう。そろそろ古いバルブ(茎)は摘んだ方が良いのでしょうかねえ。サイト等検索してみると「新芽への栄養となるので、切らないで」ということが書いてあるのですが、もうそろそろ良いんじゃないでしょうか。園芸詳しい方にぜひ教えてもらいたいです。我が家のラン三鉢は、いずれも元気に育っております。


頑張らねばね、日々。でもたまに何の為に頑張ってるのか分からなくなります。といって、日々の努力をやめちゃったらそこまで。もっと自分にお金をかけたいです。良いスーツ、良い靴、良い品もろもろ。そういったものにもっとお金を使いたい。のに、日々生きる事だけで精一杯です。


欲しいもの。

・新しいパソコン
・クロスバイク
・素敵な財布
・細身の良いスーツ
・良い革靴
・良い靴
・小綺麗な衣服


どなたかボクに二億円くらいくれませんかねえ(笑)

ではまた。


八月某日 document.3

「科学って面白いね!」



【↑九段下の科学技術館】

酸化還元反応!

ども、コバ・ジュンですよー。

先週の金曜日より本日まで、九段下にある科学技術館でショーのスタッフをしておりました。

「マジックショー」と「クイズショー」で構成されていた舞台。そのどちらも非常に魅力的で面白いものでした。

マジックショーでは、理系マジシャンのYOHEYさんが、マジックを交えた化学ショーでお客さんを沸かせます。

そしてクイズショーでは、大学や高校の先生が様々な実験をクイズ形式で行い、観客の子供たちも黄色い声援をあげ喜んでいました。

実験の中でも面白かったのが、液体窒素を使ったもの。御存知アレです。-196℃の超々低温の液体。カーネーションも一瞬でバラバラになるほどの極寒の液体です。

ボクみたいな素人からすれば「劇薬」っぽいイメージがあるのですが、扱う先生方はさすがプロ。普通にドバドバと床にこぼしたりしてこちらを驚かせてくれました。

演出のひとつとして、柔らかいお菓子の代表、あのマシュマロを液体窒素の中にいれ、ガチガチに固まったものを先生が食べる、というものがあったのですが、舞台進行役としてずっと先生方に貼り付いていたボク、なんとそのマシュマロを食べさせて頂きました!

これ、凄かったです。液体窒素につけたものを即手のひらに載せられ、それを口にいれ奥歯でごりっ。
でもそんな冷えたもの、なんとなく「手にひっついちゃったり」「口の中にひっついちゃったり」というイメージがあるじゃないですか。しかしまったくそんな事はなく、ガチガチの氷を奥歯でかじると、バキバキッ!という音と共に、口の中にマシュマロの甘〜い味が広がりました。さらに両の鼻の穴から、白い煙がぷしゃーと出ると言うおまけつき。ゴールドバーグのアレです(笑)。


文系に進んだボクですが、御存知の様に「生物」などが昔から好き、なので理系の「化学」も実に面白いものだなあと再認識しました。理系目指してたならどうなっていたかな?もしかしたら今頃、「T大学教授、小林先生にご説明いただきましょう」なんて今日のショーで紹介されていたかもしれないね!


ではでは(^_^)ノ


八月某日 document.2

「おいでませ科学技術館!」



【↑靖国にも参拝】

ベリーホットオーガスタ!

はい、コバ・ジュンですね。コバ・ジュン以外の何者でもないです。


さて、現在ワテクシは、東京九段下は北の丸公園内にある「科学技術館」で、色々お仕事しております。夏休みということもあり、イベント盛り沢山、毎日「理科」が大好きな子供たちがたくさん来場してくれています。

本日の景色。おお、武道大会がやっているのだね!



この科学技術館。皆様にはあまり縁が遠いかと思われますが、このボクもそうでありました。

しかししかし!あの有名な動画が、あの、あの動画が!正にここで公開されているのだということを聞いて、超絶親近感MAX!「おおお!」と思いました。


その動画ってえのがコチラ



思い出しました?(笑)これですよこれ。これが展示されてるのが「科学技術館」なのであります。


お時間ある皆様はぜひ遊びに来てみてくださいねー。ボクはショーをやってるブースにおります。


さてさて、裏方についててある事を思いました。


それは…


科学者ってのは皆マッドサイエンティスト!(笑)

いや、実際に直で接してみて、その思いを強くしました。理系の先生方というのは、とにかく色々試してみたいから偉くなりました偉くなれば色々出来るから、という感じなんですな。

天才肌ってのはこういうのを言うのだなと感じました。ネタバレになってしまうのであまり書けませんが、とにかく実験は面白い!「飽和食塩水」とか凄く勉強になってます。というのも、我が家で「ミョウバン水」を作っているのですが(臭い消しのために)、ミョウバンがある一定の量を過ぎると全然水に溶けず、なんでだろー?と思っていたのですよ。それがですね、「水には物質が溶ける限度がある」というのを聞きまして、なるほどー!と疑問が氷解したのです。例えば、2リットルの20℃の水には、118gのミョウバンしか溶けない訳です。ははぁ、そういう解答がしっかり用意されていたわけですな!


そんな中で、やはり一番面白いのは-196℃の液体窒素!これに関する実験もやりますので、ご興味あればぜひご来場を〜(^o^)


さて、そんなわけで本日の仕事も早めに終ったので、靖国神社へ参拝に行く事が出来ました。








北の丸公園側から渡る歩道橋からの景色も良いものですなあ




はい!明日も頑張ろう!

コバ・ジュンでした。


ではまた(^_^)ノ


八月某日 document.1

「九段下の駅を降りて坂道を」



【↑夕暮れに浮かぶタマネギ】

レッツ、コバ・ジュンちゃーん!


はい、コバ・ジュンです。

人生色々ありますね。頑張って毎日汗水流して働いてるのですが、腰も痛めて働いているのですが、全然お金持ちになれません。

先日、銀行ATMで残高を確認したら、なんと3ケタでした。健康保険と固定資産税を持って行かれたせいです。えっと、どうしたら良いのでしょう。財布にはとりあえず4,000円。なんとかお仕事の交通費くらいは賄える…。

にしても、今年42歳になる男の財力ではありません。先月はほぼフルで「世を忍ぶ仮の仕事」をしたのに、このていたらく。思い出す限り、贅沢なんてしていないのだけどなあ。もちろんギャンブルなぞしてません。

正直まいったなあという気持ちです。

でも前向きにいかねばね。

スケジュール帳は仮の予定でいっぱいです。つまり「オーディション受かれば」という暫定の予定。これが全部お仕事に繋がれば、かなり助かるのですが、そんな簡単には行かないのが世の常でありまして。

あ、この日記書いている最中にも「写真選考通りませんでした」との連絡が。

でも自分で選んだんだからなんとか頑張るしかねえよなあ!

「コバ・ジュン、飲み屋やれば?」

とか良く言われます。そろそろ少しそれを考え始めてるボクなのでした。


ではまた。



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