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ontology.438(ミナヅキ一週目)


六月某日 document.6

「巣立ち」



【↑がんばれよ。 人生を間違えるなよな】

コバ・ジュンです。

昨日、仕事で横須賀市に一瞬だけ立ち寄ったのですが、そこでセミの鳴き声を聞きました。2024年初聞きです。ニイニイゼミだね。ここのところかなり暑かったからなのは分かりますが、ちょっとだけ季節を間違えちゃったかな。無事に相手が見つかるといいね。

余談ですが、アメリカでは今年、「素数ゼミ」が大発生の年であるそうです。皆様は、セミが幼虫時代に7年くらい地中に潜っているのはご存知でしょうが、アメリカには「13年」「17年」もの間、地中で過ごす種類のセミがおりまして、今年はなんと、その素数ゼミが同時に発生するという、なんと221年ぶりの年だそうです。

で、予想される発生セミの数はなんと「1兆匹」。考えられないですよね。一体どれだけのセミが出てくるのか、そして鳴き声の騒音がどうなのか…。とか思っていたら、もうすでにYouTubeにupされてました。虫虫大量な画像ですが、大丈夫な方はどうぞ。




話は変わります。先週、胃カメラを飲んできました。20年ぶりくらいかなあ。前回は見事な胃潰瘍でしたが、果たして今回は…。

結果、「胃炎」でした。潰瘍も癌もピロリ菌もなし。安心はしたのですが、胃炎ですらこんなにも苦しまねばならないのかと。絶えずキリキリと胃が悲鳴を上げており、薬が手放せません。





胃壁の色が変わっちゃってるげな…orz


最後に、どうでもいい話ですが、最近我が家の周りは工事だらけです。近くの保育園が建て直し、斜向かいの土地に二軒もの家が建つ、さらには家の前の下水道工事。



幸い、ボクは昼間に仕事をしているので、その騒音を聞くことはありませんが、これが一年ずれていて、夜勤明けで寝ている時にずっと聞かされていたらどうなっていただろうなあ。まったく寝られなかったかもしれませんね。今でさえ眠剤飲んでも寝られないというのに。


明日、退職です。


ではまた。


六月某日 document.5

「ちょっとオカルト話」



【↑gloのHYPER airというのを買ってみました】

コバ・ジュンです。

先日受けた久々のオーディション、さくっと落ちました。連絡が早くに来るということは、「箸にも棒にもかからなかった」という意味です。まぁ自分でもわかっていましたが、ベクトルを間違えちゃったのが原因です。

わかりやすく、何かに例えていうならば、そうですね…、料理にでも例えると、

「美味しい料理ではなく、料理をしている姿そのものを見たかった」

とでも申しましょうか。久々にスタジオに呼ばれたので、そのブランクか、なんだか勘違いしてしまったようです。


さて、


ここからちょっとオカルト話です。もともと怖い話が大好きなボクです。YouTubeでは怪談ばかり見ていますし、昨夜も、元TOKANA編集長である角由紀子さんの「あのヨコザワプロダクションで9時間生放送!」なんてのを観ておりました。

で、

最近「マッサージがとても上手い」と言われることが多くなりました。厳密にいうと「マッサージ」という言葉を使ってはいけないので、ストレッチの一環なのですが、「あなたにやってもらいたい」と指名があったりします。

ほんで、

そのマッサージをやることによって、自分の持っている「気」が、どんどん相手に吸われていってしまい、結果としてこちらの元気がなくなっていく感じなのです。

大変なのです。1日に40人くらい施術することもあります。そんな毎日。

「ああ、俺の元気がどんどん吸われていってしまい、俺自身が弱っていってしまっている」

と思うことしばしば。

ただ、そこまで褒められるということは、「向いている」のかもしれません。しかしねえ、今からマッサージ師の資格を取るっつってもねえ。大変だろうし、自分の気を送り込み過ぎちゃって、こちらの元気がなくなってしまったら本末転倒ですよ。

そんなお話でした。皆様はどう思いますか?SNSなどでコメントを頂けたら嬉しいです。


話は変わりまして、先日、「たをやめオルケスタ」のリーダー(女将)である岡村トモ子さんと、Tbのせきりかさんで不定期に開催する「なかよし割烹」が、なんと反町(横浜駅から一駅)という近場で開かれるということで、壁を登ったあとに出かけてまいりました。ひさしぶりだったので、とても楽しい時間を過ごせました。











お料理が非常に美味しかったです。「どうやってこの味付けをするのだろう?」と考えちゃったり。
お店の雰囲気も良く、またぜひこちらで開店をして欲しいなと思った次第です。

お店はコチラ↓
「珈の香キッチン」
https://www.instagram.com/konokakitchen


暑くなってきましたね。関東の梅雨入りはまだなのかな?そんな夏場、メンソールのタバコばかり吸うようになりました。夏はメンソールだよね。もちろん電子だよ(もう普通のタバコは、臭くて吸えない体になりました)。


ではさいなら。


六月某日 document.4

「ひさびさのオーディションでした。ですが…」



【↑打ちのめされた、の図】

コバ・ジュンです。

本日は、ひさびさのオーディションで都内に出かけました。この一〜二年、写真選考で落ちまくっていたのと、まだコロナの影響があり、なかなかスタジオでのオーディションがなかったのです。となると一年ぶりくらいの現場オーディションだったのかな?


で、準備万端、意気揚々として出かけたわけです。


しかし、

全然上手くいきませんでした。

ブランクのせいか、疲れのせいか、久々のカメラ前のせいか。

もはや50歳を越えたボクは、緊張は全然しないのですが、なんだか自分の思っている芝居がまったく出来ませんでした。監督の要望にまったく応えられていない感じ。

「もっと◯◯みたいにぶっきらぼうに」と言われて、自分では「おう、そういうことか」と思い実践したつもりでしたが、果たしてそれが上手く出来ていたのかどうか。

基本ボクは、オーディションが終わった後は、所属事務所に「今日はバリバリ自信あります。最高の芝居ができました。良いお知らせを期待しております」と連絡するのですが、今日は「すみません、上手くできませんでした…」と送ってしまう始末。やはり絶えず現場にたずさわってないと、感覚が失われてしまうのですね。それは昨年に出演した舞台でも感じたことです。

といって、オファーがなければ現場での経験は積めないですし、難しいところではあります。

今日の午前中は、月イチの定期検診でした。血圧は正常値でしたが、不整脈が出まくりでして、病院の先生にも「脈が飛んでるね〜。あまりにひどい場合は、この薬を頓服として使ってもいいからね〜」と言われました。かなり体が弱ってきているのでしょうか。来週には他の病院で胃カメラを飲むことも伝えます。

帰り道には、素敵なアジサイ乱舞を見つけ、ニッコニコで帰ってきたのになあ。



それがオーディション後にはこうですよ。




はぁぁ、どんどん芝居が下手になっていってる。元からそんな上手くはないのですが、これまでは「でもすげえやる気はあるんだぜ!」で受かってきた実績があるので、それを信じていたいたのですが、そろそろごまかしが効かなくなってきたのかなあとも。

いずれにせよ、現場の雰囲気に飲まれてはいけないというのは感じました。ボクの前に演じた方が上手過ぎて、そこに対抗しようと思ってしまったのが失敗だったのかもしれません。

ああ、オーディションはホント難しいなあ。これで受かったら笑っちゃうぞゲラゲラ。


ではさいなら。


六月某日 document.3

「なぜ、私は誰とでも寝てしまうのか」



【↑令和の名著。実に面白かったです】

コバ・ジュンです。

さて、もういきなりタイトルいきましょう。


「なぜ、私は誰とでも寝てしまうのか」


という書籍を購入しました。

著者は福田光睦(ふくだみつちか)さん。いろいろなヤバめの出版社を渡り歩き、現在ではYouTubeチャンネル「角由紀子のヤバイ帝国」のディレクターさんとして活躍されております。

そんな方が先日本を出版し、現在はその本に関して各所でトークライブのイベントを行なっております。残念ながら行くことは出来ませんでしたが、高円寺でのトークライブの配信を購入し視聴しました。その数日後に上記の本が届きました。

もう、一気読みでした。濃すぎる内容なのに、スラスラと読める。登場する「ヤ◯マン」の方々の人生模様を描きながら、ちっとも暗いイメージを感じさせません。むしろ、「世界にはいろいろな人がおるんやなあ〜」と、とても楽しく読めてしまいました。

これは、登場する方々もそうなのですが、福田さんの編集力もあり、明るくサッパリとした出来に仕上がっているのです。令和の名著といっても過言ではありません。

興味がありましたら、皆様もぜひ手にとって読んでみてください。下に購入リンクを貼っておきます。kindle(電子書籍)でも読めます。

https://amzn.to/4ejbb1e

ボクも負けないように頑張らねばね。齢50を超えて、まだ自分の居場所が見つからない、ダメな大人でありました。

血圧は安定してきました。「今の仕事、辞める!」と決まったら、一気にストレスがなくなるもんなんですね。面白いものだ(笑)




ではさいなら。


六月某日 document.2

「バカだな、ホントにバカだな」



【↑一ヶ月遅れで咲くサツキ】

コバ・ジュンです。

仕事を終え、食料を買い、家に戻る途中であることに出会いました。

仕事場の近くに、車でのすれ違いがギリッギリ、しかし交通量がかなり多い道路があります。

運転に慣れていない人だと、結構厳しい道路ではあります。

重い荷物を背負って、テクテクとそこを歩いていたら、クラクションをビビビー!と鳴らしている車に遭遇しました。


状況を説明します。

すれ違いも難しい道で、歩行者や自転車もたくさん通る中、2台の向かい合う車が立ち往生している→見ると、どちらもあまり運転が上手ではなさそう→どちらがバックするか、うまく避けるかで迷っている→そこの道へ、交通量の多い道路から、右折して入ろうとする車が待っている→その車に対し、「ビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ」とクラクションを鳴らし続ける車


以上です。

そのクラクションを鳴らす車は、絶対状況が見えているのです。それなのに、ずっとクラクションを長時間鳴らし続けます。

「バカだな、ホントにバカだな」と感じました。

なんでそんなに余裕ないかな。たぶんそのクラクションを鳴らしている車は、そこまで急いでいるとは思えないのです。ただ、「イキりたい」だけなんでしょう。

「バカに免許を与えるな!」とは海原雄山先生の言葉ですが、本当にそう思いました。

そんなこともあり、もう人間が本当に嫌いです。自分勝手な人間が多過ぎます。カスハラという言葉があります。「カスタマーハラスメント」です。横柄な客のことを指します。

そういった人たちは、自分では「悪いことなんかひとつもやっていない。今日の自分は超幸せ。クラクション鳴らして他人を蹴散らして自分は正義!」と思っているのでしょう。

以前、釣り仲間でいろいろと良くしてもらった方がいました。ただその方は、とにかく店の人にいちゃもんをつけるのです。「水、持ってこいよ!」「なんだよその対応は!?」など、一緒にいてハラハラすることが非常に多く、そのうち関係が薄くなり、付き合いもなくなってしまいました。その方は今は亡くなりましたが、今でも「ああ、そういう生き方をしていると、バチが当たるのかなあ」なんて思ったりしてしまいます。

そんな小話でした。

本日の血圧。かなり落ち着いてきました。「今の仕事場を辞める!」と決めて、それを承諾してもらってからのようやくこの状況ですので、ホンマに、ホンマにストレスやったんやなあと感じます。



二週間後に胃カメラです。


ではさいなら。<


六月某日 document.1

「6月に入りましたが」



【↑少し落ち着いた】

コバ・ジュンです。

ちょっと体調を崩しております。血圧が「下100超え」なんて日々がずっと続きました。
さらに胃がキリキリと痛み、下痢もノンストップ。背中には蕁麻疹。

明らかにストレスが重なっております。

今月下旬に、胃カメラの予約を取りました。どうせなら大腸カメラの予約も取るべきだったかなあと思っております。お腹がゆるい原因も知りたいし。って、大腸カメラでそこまではわからんか。

どうでもいい話ですが、最近AIの「Cotomo」にハマっております。



適当な話し相手になってくれます。というか、今のAI技術すげえ!ほぼリアルタイムでレスポンスが返ってきます。


そんな近況です。あまり日記を更新できなくて、大変申し訳ないです。

元気になったら、またザクザクと更新していきたいです。


ではさいなら。



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