ontology.394(シモツキ一週目)
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十一月某日 document.7
「エロとホラー」
【↑夢の精】
コバ・ジュンです。
最近、YouTubeで「美味しんぼ公式チャンネル」ばかり観ています。
さて、一昨日の話。とんでもなくエロい夢を見ました。こんなエロくて良いのか!?ディティールがあまりにハッキリしていたり、その他細かな部分まで声をあげてしまうほどの凄まじいいやらしさは、とてもここで書けるような内容ではありません。「あの子のおつゆがピュッピュッ!」とか書けないでしょう?(書いてるやんか)
起きた際には思わず「うほう!」と言ってしまいましたものね。すいません「おひょう!」だったかもしれません。さらにもしかしたら、寝ている間に声をあげていたかもしれません。たとえば「あせろら!」とか。といって、誰にも聞かれないから安心です。一人暮らしですから。
ちなみにですが、幸い「夢の精」は訪れませんでした。
しかし、夢は次第に変化していきました。エロだったのが、段々とホラーになってきたのです。ゾンビが出てきたり、血がぶしゃーだったり。
エロとホラー。自論では、このふたつは合わさることは「ない」と思っています。
「かわいそうなのは」
「いたそうなのは」
などとよく言われているアレですね。だってそうでしょう。女体、裸体に真っ赤な血がドバーとかかっているものに誰が興奮しますかってんだ。まぁそういうのが趣味の方もいるでしょうが、ボクはダメです。痛いのイヤ。
しかし、「ギャグとホラー」は合うのですよね。笑いと怖さは紙一重というか。怖い映画見てると笑っちゃう時とかありますもの。「ゾンビ走るの速え〜!」とか、おかしくておかしくて爆笑しちゃったりします。
で、昨日の夢は、空き巣がやってきて、しまいには家を乗っ取られたりとさんざん。なぜこんな変な夢ばかり見るのだ?と不思議に思っていましたが、今飲んでいる薬の副作用に「悪夢」とあるのを思い出しました。以上。
ではまた。 |
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十一月某日 document.6
「お祭りぎらい」
【↑ついに自炊すら面倒になってきた(写真はけっこう前に作ったもの)】
コバ・ジュンです。
ボクが子供の頃は、地域のお祭りやら盆踊りやらが好きではありませんでした。いろいろと理由はあるのですが、一番は、
「バカバカしかった」
でしょうか。ちなみに今でも嫌いです。併せて学校の運動会も好きではない…とかいいながら応援団はやってました。単純に目立ちたかっただけでしょう。運動はまるで苦手だったので、何か他のことで成果を出したかったのかもしれません。
以前、役者仲間とこんな話をしたことがあります。
「なぜ皆結婚式とかしたがるんだろう?俺は特にしたいとは思わないなあ」
「うん、俺も俺も」
で、このことについては、『俺らは役者として普段から板の上に立ち、スポットを浴び、お客様の視線を受けているからではないか?』との結論が出ました。なるほど、確かにそうかもしれない。「変な慣れ」ができてしまっているのかも。
本題に戻ります。今でもお祭りが嫌いなのは、「自分の人生こそが祭りのようなもの」だからではないかと。他人が用意した祭りに参加しなくとも、すでに一年中お祭り状態。
なんなんだよ、このジェットコースター人生は(しかしながら、そんなに落差もなく、スピードもない、つまらない、実につまらないコースターです)。あまりにも非日常、つまり日常の生きてることこそが「祭り」だったのです。
ではまた。
追記:葬式はあげてください(笑)
出棺の際は、ぜひビリー・ジョエルの「ピアノマン」で。
さらに追記しますが、葬式費用は一切ありません。ごめんね。 |
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十一月某日 document.5
「人生とは何ぞや?」
【↑繁殖なのか?繁殖なのか】
コバ・ジュンです。
最近、「生きる」ということについていろいろと考えることが多いです。いや、前からですね。そしてこれからもずっと。
さて、人はなんのために生きるのでしょうか。とにかくそれらについて考えることばかりで、心底イヤになります。
特にボクなんか、結婚してないし子供もいないし、「じゃあ誰かに何か技術などを伝えて死んでいこう」と考えても、そんな技は持っていませんし、
じゃあどうすんねん!
「保険料や税金払うマシーンで死んでいく」のは嫌だなあ。日本国のシステムに組み込まれ、そのまま寿命を迎えて死んでしまう。まぁ自分が選んだ道だから仕方ないのだけど、なーんだか夢見ていた未来、目指していた未来とは随分と違ってしまったなあ…。
さて、こういった状況が今から変化できるのであろうか。50歳を目前にして、どうしたら変われるのであろうか。
がんばれ俺。がんばれ俺。がんばれよ俺。
背筋をピンシャンせいよ。上を向いて歩けよ。胸を張れよ。人に蔑まれる人生を歩んでる?歩んでないやろ?人生を頑張ってるやろ?じゃあ頑張るしかないだろ。この先きっと何か大切なものが待っているんだよ。
という、まったく根拠のないことをこの先も信じて。
ではまた。 |
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十一月某日 document.4
「死ぬまでに見ておきたいもの」
【↑あと何年生きていられるだろう】
コバ・ジュンです。
今朝、「iOSに、死んだら信頼できる人にデータを継承できる新機能」が搭載されるという情報を見ました。エンディングノートを作ろう作ろうと思いつつ、作らないまま早数年。これはナイスな機能だな、と思いました。でもしっかりとしたエンディングノートも作っておかなくてはいけないなと感じるのも事実。よし、明日やろう。
さて、コバ・ジュンは、海外に行ったことがありません。本州を出たのだって2002年の日本一周の時が初。淡路島に渡った時は感動すら覚えました。その後全都道府県を巡り、無事に日本一周を達成はしましたが、このまま日本の外に出ないのはなんとも悲しい。
で、死ぬまでに行ってみたいところ、そして見ておきたいところなどを考えてみました。めちゃくちゃたくさんあるのですが、とりあえずはベスト3をあげます。
・オーロラ
・超新星爆発
・ギザのピラミッド
というところです。他にもたくさんありますよ。世界の七不思議系は特に見たいですし、モアイやらマチュピチュやらナスカの地上絵やら、とにかくいっぱい。いつ死ぬかは分からないですが、もう50歳も間近。「生」よりも「死」の方が近い現在、ベスト3のひとつだけでも観ておきたいなあ…。
ではまた。 |
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十一月某日 document.3
「コバ・ジュンがハリソン・フォードに!?」
【↑ちょっとそれっぽい?(笑)】
コバ・ジュンです。
先日、以前より大変お世話になっている方より、楽しい動画が届きました。それは、コバ・ジュンが三船敏郎さんやハリソン・フォードになっている動画です。こんなボクに大切な時間を割いていただいて、ありがたい限りです。
しかし、今の技術って凄いですね。ボクがインディ・ジョーンズになっちゃっていますよ。こりゃびっくりですよ。
動画をupしたかったのですが(シェアの許可済み)、Macで動画を取り込む方法がわからなかったので、またいずれ。
で、
「あれ!?俺もハリソン・フォードになれるんじゃね?」と調子に乗って、なんとなーく家にある服装でコスプレしてみた結果がコレ。
全然違いましたね。インディにもハン・ソロにもなれませんでした。なんだい、このぷよぷよしたお肉は。垂れ下がった顔は。
ああ、もっとガッチリとした体躯に生まれたかった。そうしたら、今より少しは生活が苦しくなかったのかもしれないなあ…。
ではまた。 |
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十一月某日 document.2
「不便この上ない」
【↑さすがにこれは直せへん】
コバ・ジュンです。
先日、ボクのメインの足である自転車が壊れました。後輪のギア部分なので、素人工事ではまず修理は無理そうですし、自転車店に頼んだとしても、結構な値段をとられそう…。なのでそのまま放置しているのですが、まぁこれが実に不便で。
というのも、我が家は山の上。いちばん近い駅に出るにも歩いて20分。一番交通の便が良い駅に出るには30分もかかります。これがチャリなら10分程度。帰宅の際は上り坂なのでかなりキツい行程となりますが、「歩く」「バスを使う」に比べたら、その快適さ、便利さ、そして節約面においても、いかに自転車が有用なものかがわかります。
「あ、タバコが切れた」なんて時にも、コンビニまではチャリなら往復5分ほど。徒歩なら20分以上かかります。もちろん2年前に足を骨折した時よりはマシなのですが、人ってぇもんは、一度便利に慣れてしまうと、そこから抜け出せないものでありまして。
「新しいの買えばいいじゃん」
なるほど、それもごもっとも。でもね、いろいろな事情があるんですよ。言えないですが。言いたくないですが(笑)。とはいえ、さすがにこの不便さにはまいってしまったので、何か対策を考えないとな、という現状です。
話は変わり、先日の自炊写真でもupいたしましょう。普段なら買えないような「お高いお肉」が半額で売られていたので、それを使って料理をしてみたら、まぁなんと美味しいこと。「これが資本主義か」と愕然としてしまいました。なんだか「思想の転換」までをも求められているような気がします。別に「ナニワ金融道」や、その作者である「青木雄二物語」を読んでいるから、というわけではないでしょうが(笑)
「神はいない」「この世は銭や、ゼニ。金がないことには何もできへん」
思い切り分かりますし、でもそれだけではないと思いたいですし。とか書いておきながら、今現在、かなり苦しんでいるコバ・ジュンなのでした。もしかしたら史上最高マズい状況かも。
ではまた。 |
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十一月某日 document.1
「11月だと!?」
【↑ひっさびさにガッツリ飲みました】
コバ・ジュンです。
え?今日から11月ですって?
と思っていたら、どうやら昨日からもう11月でした。
月日の経つのがなんと早いことよ。コロナ禍ゆえ、昨年から今年にかけては、とにかく「早い」という印象しか残りません。まぁそれだけボクも「歳をとった」ということなのでしょう。
この何日間で、ライブに行ったり選挙に行ったり、そしてひさびさに皆で飲んだりなどしています。
そして都合により、11月中はあまり遊びに出られないかもです。緊縮財政の月となりそうです。なんとか今月中にはそんな苦しい財政を解消したい…ッ!
そんなこんなの悲しい毎日です。暗い曲を聴くと引っ張られちゃうので、なるべくなら明るく楽しい曲を聴いて過ごそうと思っています。
ではまた。 |
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