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日々の日記、エッセイ、コラムなどの集合体
カコノキロク
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ontology.395(シモツキ二週目)


十一月某日 document.10

「寒い!寒い!寒い!」



【↑いつぞや、仕事で訪れた北海道にて】

コバ・ジュンです。

今日で11月も終わり。明日から12月ですって。早いなあ…。って、最近「寒過ぎ」やしませんか?どこが温暖化やねん。早朝に帰ってくるボクは、もう手も足も、指がちぎれそうなくらいに冷え冷えです。

ド冷え性ですので仕方のない面もあるのですが、それにしても寒くなるのが早過ぎる。いや、もしかしたら、歳を取るに連れ、寒さへの対応が弱くなってきているのかも…。

みなさまいかがでしょう?今年の冬の寒さの訪れは「早い?」「遅い?」


ではまた。


十一月某日 document.9

「掃除と洗濯、そしてもしかして俺は…」



【↑雲ひとつない晴天でした】

コバ・ジュンです。

先日、台所周りの清掃をしました。換気扇、ガスコンロ、戸棚など、がっつり拭き掃除。まぁ油汚れのすごいこと。普段いかに手入れをしていないかがよくわかりますね。








でもね。本当に言い訳させてください。もう限界なのです、体力も気力も。5年くらい前まではこまめに掃除もできていたのですが、今では一年に一度「こういう機会」があればいい方。歳を重ねるってこういうことなんだなあと、身に染みて感じます。


今日は2Fの寝室のカーテンを洗濯しました。洗濯以前に、カーテンレールがだら〜んと垂れ下がってしまっていたので、それを修理するついででもありました。基礎が弱いのか、これまでに何度カーテンレールの取り付け穴の位置を変えてきたことでしょう。そろそろ別な方法を考えませんと、穴だらけになってしまいますね。



素晴らしい晴天!厚手のカーテンもバッチリ乾きました。





それにしても、実に良い天気でありました。早く乾いてよかった〜。これから寝る寝室に、欄間から日の光が入ってきてしまったのは予想外の出来事でしたが。


あとは料理をしたりしています。






ふと思ったのですが、ボクは一年に一回ほど、とんでもない「掃除スイッチ」が入り、それが入り始めると隅から隅まで掃除したくなってしまいます。しかし、上述のように歳をとってくると、やりたいこともできない状況に陥って…。


これって、「重度の躁鬱」なのではないかと。今、月イチで通っている病院では、「血圧を下げる薬」「尿酸値を下げる薬」「よく眠れる薬」の他にもうひとつ、「精神安定剤」をもらっています。その安定剤のおかげか、小さなことでキレたりしないよう、動悸が起こらないよう、うまく作用してくれていると思うのですが、どういうわけか意味もなく「アッパー」になってしまう日がありまして、そういう日に掃除をバリバリやってしまったりするわけです。今日はホント凄かった。自分でも驚くくらいに家中を掃除しました。出稼ぎでめっちゃ疲れているというのに…。

たまにスイッチが入るんですよね。次にその「躁スイッチ」が入るのはいつの日か。とりあえず庭木の手入れをまったくしていないので、葉の落ちている冬場にやっておかないと、年明けに大変なことになりそうですので、早めにアッパーになることを願っています。

ではまた。


十一月某日 document.8

「放送されてるのかな?」



【↑痩せたり太ったり、著しい】

コバ・ジュンです。

結構前の話ですが、あるオーディションに受かり、10月に撮影をしました。スタッフさんの話では「11月上旬から地上波、BS、CSなどで放送します」と聞きましたが、実はボクはまだこの放送を観ることができていません。

CF(コマーシャルフィルム)というよりは、インフォマーシャル的なもので、「わぁ!この製品凄い!」みたいな感じのものです。

「放送はまだなのかな?」といろいろ検索してみたのですが、この会社の方針として、「webでは流さない」という情報を得ました。なので、公式サイトやYouTubeを検索しても出てこないのです。

もし、「あ、それ観たよ」という方がいらっしゃいましたら、こっそりとコバ・ジュンまで教えてくださいませ。できたら、「どこのチャンネルで、何時くらいに見かけた」なんて情報もいただけると嬉しいです。

以上、コバ・ジュンからのお願いでした。

ヒント:髪の毛に関するものです。


ではまた。



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ontology.394(シモツキ一週目)


十一月某日 document.7

「エロとホラー」



【↑夢の精】

コバ・ジュンです。

最近、YouTubeで「美味しんぼ公式チャンネル」ばかり観ています。

さて、一昨日の話。とんでもなくエロい夢を見ました。こんなエロくて良いのか!?ディティールがあまりにハッキリしていたり、その他細かな部分まで声をあげてしまうほどの凄まじいいやらしさは、とてもここで書けるような内容ではありません。「あの子のおつゆがピュッピュッ!」とか書けないでしょう?(書いてるやんか)
起きた際には思わず「うほう!」と言ってしまいましたものね。すいません「おひょう!」だったかもしれません。さらにもしかしたら、寝ている間に声をあげていたかもしれません。たとえば「あせろら!」とか。といって、誰にも聞かれないから安心です。一人暮らしですから。
ちなみにですが、幸い「夢の精」は訪れませんでした。

しかし、夢は次第に変化していきました。エロだったのが、段々とホラーになってきたのです。ゾンビが出てきたり、血がぶしゃーだったり。

エロとホラー。自論では、このふたつは合わさることは「ない」と思っています。

「かわいそうなのは」

「いたそうなのは」

などとよく言われているアレですね。だってそうでしょう。女体、裸体に真っ赤な血がドバーとかかっているものに誰が興奮しますかってんだ。まぁそういうのが趣味の方もいるでしょうが、ボクはダメです。痛いのイヤ。

しかし、「ギャグとホラー」は合うのですよね。笑いと怖さは紙一重というか。怖い映画見てると笑っちゃう時とかありますもの。「ゾンビ走るの速え〜!」とか、おかしくておかしくて爆笑しちゃったりします。

で、昨日の夢は、空き巣がやってきて、しまいには家を乗っ取られたりとさんざん。なぜこんな変な夢ばかり見るのだ?と不思議に思っていましたが、今飲んでいる薬の副作用に「悪夢」とあるのを思い出しました。以上。


ではまた。


十一月某日 document.6

「お祭りぎらい」



【↑ついに自炊すら面倒になってきた(写真はけっこう前に作ったもの)】

コバ・ジュンです。

ボクが子供の頃は、地域のお祭りやら盆踊りやらが好きではありませんでした。いろいろと理由はあるのですが、一番は、

「バカバカしかった」

でしょうか。ちなみに今でも嫌いです。併せて学校の運動会も好きではない…とかいいながら応援団はやってました。単純に目立ちたかっただけでしょう。運動はまるで苦手だったので、何か他のことで成果を出したかったのかもしれません。

以前、役者仲間とこんな話をしたことがあります。

「なぜ皆結婚式とかしたがるんだろう?俺は特にしたいとは思わないなあ」
「うん、俺も俺も」

で、このことについては、『俺らは役者として普段から板の上に立ち、スポットを浴び、お客様の視線を受けているからではないか?』との結論が出ました。なるほど、確かにそうかもしれない。「変な慣れ」ができてしまっているのかも。

本題に戻ります。今でもお祭りが嫌いなのは、「自分の人生こそが祭りのようなもの」だからではないかと。他人が用意した祭りに参加しなくとも、すでに一年中お祭り状態。

なんなんだよ、このジェットコースター人生は(しかしながら、そんなに落差もなく、スピードもない、つまらない、実につまらないコースターです)。あまりにも非日常、つまり日常の生きてることこそが「祭り」だったのです。


ではまた。

追記:葬式はあげてください(笑)
出棺の際は、ぜひビリー・ジョエルの「ピアノマン」で。
さらに追記しますが、葬式費用は一切ありません。ごめんね。


十一月某日 document.5

「人生とは何ぞや?」



【↑繁殖なのか?繁殖なのか】

コバ・ジュンです。

最近、「生きる」ということについていろいろと考えることが多いです。いや、前からですね。そしてこれからもずっと。

さて、人はなんのために生きるのでしょうか。とにかくそれらについて考えることばかりで、心底イヤになります。

特にボクなんか、結婚してないし子供もいないし、「じゃあ誰かに何か技術などを伝えて死んでいこう」と考えても、そんな技は持っていませんし、


じゃあどうすんねん!


「保険料や税金払うマシーンで死んでいく」のは嫌だなあ。日本国のシステムに組み込まれ、そのまま寿命を迎えて死んでしまう。まぁ自分が選んだ道だから仕方ないのだけど、なーんだか夢見ていた未来、目指していた未来とは随分と違ってしまったなあ…。


さて、こういった状況が今から変化できるのであろうか。50歳を目前にして、どうしたら変われるのであろうか。


がんばれ俺。がんばれ俺。がんばれよ俺。


背筋をピンシャンせいよ。上を向いて歩けよ。胸を張れよ。人に蔑まれる人生を歩んでる?歩んでないやろ?人生を頑張ってるやろ?じゃあ頑張るしかないだろ。この先きっと何か大切なものが待っているんだよ。


という、まったく根拠のないことをこの先も信じて。


ではまた。


十一月某日 document.4

「死ぬまでに見ておきたいもの」



【↑あと何年生きていられるだろう】

コバ・ジュンです。

今朝、「iOSに、死んだら信頼できる人にデータを継承できる新機能」が搭載されるという情報を見ました。エンディングノートを作ろう作ろうと思いつつ、作らないまま早数年。これはナイスな機能だな、と思いました。でもしっかりとしたエンディングノートも作っておかなくてはいけないなと感じるのも事実。よし、明日やろう。

さて、コバ・ジュンは、海外に行ったことがありません。本州を出たのだって2002年の日本一周の時が初。淡路島に渡った時は感動すら覚えました。その後全都道府県を巡り、無事に日本一周を達成はしましたが、このまま日本の外に出ないのはなんとも悲しい。

で、死ぬまでに行ってみたいところ、そして見ておきたいところなどを考えてみました。めちゃくちゃたくさんあるのですが、とりあえずはベスト3をあげます。

・オーロラ
・超新星爆発
・ギザのピラミッド

というところです。他にもたくさんありますよ。世界の七不思議系は特に見たいですし、モアイやらマチュピチュやらナスカの地上絵やら、とにかくいっぱい。いつ死ぬかは分からないですが、もう50歳も間近。「生」よりも「死」の方が近い現在、ベスト3のひとつだけでも観ておきたいなあ…。


ではまた。


十一月某日 document.3

「コバ・ジュンがハリソン・フォードに!?」



【↑ちょっとそれっぽい?(笑)】

コバ・ジュンです。

先日、以前より大変お世話になっている方より、楽しい動画が届きました。それは、コバ・ジュンが三船敏郎さんやハリソン・フォードになっている動画です。こんなボクに大切な時間を割いていただいて、ありがたい限りです。

しかし、今の技術って凄いですね。ボクがインディ・ジョーンズになっちゃっていますよ。こりゃびっくりですよ。

動画をupしたかったのですが(シェアの許可済み)、Macで動画を取り込む方法がわからなかったので、またいずれ。

で、

「あれ!?俺もハリソン・フォードになれるんじゃね?」と調子に乗って、なんとなーく家にある服装でコスプレしてみた結果がコレ。





全然違いましたね。インディにもハン・ソロにもなれませんでした。なんだい、このぷよぷよしたお肉は。垂れ下がった顔は。

ああ、もっとガッチリとした体躯に生まれたかった。そうしたら、今より少しは生活が苦しくなかったのかもしれないなあ…。


ではまた。


十一月某日 document.2

「不便この上ない」



【↑さすがにこれは直せへん】

コバ・ジュンです。

先日、ボクのメインの足である自転車が壊れました。後輪のギア部分なので、素人工事ではまず修理は無理そうですし、自転車店に頼んだとしても、結構な値段をとられそう…。なのでそのまま放置しているのですが、まぁこれが実に不便で。

というのも、我が家は山の上。いちばん近い駅に出るにも歩いて20分。一番交通の便が良い駅に出るには30分もかかります。これがチャリなら10分程度。帰宅の際は上り坂なのでかなりキツい行程となりますが、「歩く」「バスを使う」に比べたら、その快適さ、便利さ、そして節約面においても、いかに自転車が有用なものかがわかります。

「あ、タバコが切れた」なんて時にも、コンビニまではチャリなら往復5分ほど。徒歩なら20分以上かかります。もちろん2年前に足を骨折した時よりはマシなのですが、人ってぇもんは、一度便利に慣れてしまうと、そこから抜け出せないものでありまして。

「新しいの買えばいいじゃん」

なるほど、それもごもっとも。でもね、いろいろな事情があるんですよ。言えないですが。言いたくないですが(笑)。とはいえ、さすがにこの不便さにはまいってしまったので、何か対策を考えないとな、という現状です。


話は変わり、先日の自炊写真でもupいたしましょう。普段なら買えないような「お高いお肉」が半額で売られていたので、それを使って料理をしてみたら、まぁなんと美味しいこと。「これが資本主義か」と愕然としてしまいました。なんだか「思想の転換」までをも求められているような気がします。別に「ナニワ金融道」や、その作者である「青木雄二物語」を読んでいるから、というわけではないでしょうが(笑)





「神はいない」「この世は銭や、ゼニ。金がないことには何もできへん」

思い切り分かりますし、でもそれだけではないと思いたいですし。とか書いておきながら、今現在、かなり苦しんでいるコバ・ジュンなのでした。もしかしたら史上最高マズい状況かも。


ではまた。


十一月某日 document.1

「11月だと!?」



【↑ひっさびさにガッツリ飲みました】

コバ・ジュンです。

え?今日から11月ですって?

と思っていたら、どうやら昨日からもう11月でした。
月日の経つのがなんと早いことよ。コロナ禍ゆえ、昨年から今年にかけては、とにかく「早い」という印象しか残りません。まぁそれだけボクも「歳をとった」ということなのでしょう。

この何日間で、ライブに行ったり選挙に行ったり、そしてひさびさに皆で飲んだりなどしています。

そして都合により、11月中はあまり遊びに出られないかもです。緊縮財政の月となりそうです。なんとか今月中にはそんな苦しい財政を解消したい…ッ!


そんなこんなの悲しい毎日です。暗い曲を聴くと引っ張られちゃうので、なるべくなら明るく楽しい曲を聴いて過ごそうと思っています。


ではまた。



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