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カコノキロク
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ontology.402(サツキ一週目)


五月某日 document.7

「萬ちゃん、帰る」



【↑こちらこそ 最大級のサンキューだぜ!】

コバ・ジュンです。

萬谷真之さん(以下萬ちゃん)の出演する舞台「KIKAI」が、先日の日曜日5/29で大千穐楽を迎えました。
今回はダブルキャストで(ダンス&殺陣チームはシングルキャストあり)、ひとつのチームが5ステージずつ、全10ステを駆け抜けたことになります。

このような状況下の中、総勢約30名を超える俳優さんとミュージシャンさん達が、体調不良者や怪我人が出ることもなく大楽まで完遂できたのは、非常に重要なことではないでしょうか。これも主催の「ProjectK」さんの尽力、そこに関わるスタッフ、出演者皆様の努力による賜物だと思われます。

本来ならこの日記で感想などを書いていこうと考えていましたが、なにぶん人気のないワタクシめでございますので、あまりこのサイトにアクセスがない(苦笑)。なので、KIKAIがあれば、いやいや(笑)、機会があれば、SNSにてドドンと記していく予定です。


本当に良い芝居でしたのよ。もちろんボクも今年で50歳。これまでにたくさんの舞台を自身で演じてきましたし、作・演出もし、数えきれないほどの観劇もしてきました。そんなすれっからしのボクでもラスト近くでは「ホロリ」とさせられるシーンがあり、その脚本、構成、演出、照明、音響、そして俳優さん達の演技など、すべてのパッケージに対し大拍手を送りたいです。


(ここから少しネタバレありなので、アーカイブ配信を楽しみにしている方は、お気をつけて)


ボクが観たのは「チームI」の大千穐楽。特に芝居に関して心惹かれたのは、マリア役の田中音江さん、ユージ役の守上慶人さん、格闘マシーンであるユキ役の木保英里香さん、人間側の取締役であるカスミ役の京矢彩希さんでしょうか。
板の上に出てくるその一瞬で、パッと華やかな雰囲気が客席にまで広がるんですよ。見ていて思わず笑顔になってしまうというか。

もちろん他のキャストさん、そして生バンドの皆様も格好良くて、すべてが分かりやすく、誰でもが開始5分少々ですぐに世界観に突入できる舞台を、ひとりひとりが見事に作り上げて伝えることが出来ていたと感じます。


劇場のある中目黒キンケロ・シアターさんはとても綺麗で、大変居心地の良い客席及び、舞台に集中できる空間として最適でした。







驚いたのは、上演時間が1時間40分ということ。よくぞそんな短い「尺(しゃく)」の中で、これほど内容が詰まってなおかつ分かりやすい舞台を作り上げたものだなあと。そして、その中で過去のさまざまな作品のオマージュ的な要素を見つけられたりしたのも、おっさん世代には嬉しかったりしました。


そして萬ちゃん演ずるロボット「タロウ2070」。劇中の時代ではすでに古いロボとして周囲に認識されているのですが、実は…。おっとっと、この辺りは書かないほうが良いでしょう。その姿はぜひ「エニウェアチケット(アーカイブ)」にて、ご自身の目で確かめてください。 驚いたのは、こんなにも大変な舞台をこなしながら、本番中にボクのツイキャスに2回も出演してくれたこと。終演後にですよ?ソワレ公演終わって、次の日はマチネなのに、それでも出てくれて、 初日を終えての感想などを、もちろんネタバレはせず、稽古の際はこのように演じることを心がけたなど、うまい具合に話してくれました。さすがは年の功!なんて言ったら怒られますな。同い年ですから(笑)。


そして、その萬ちゃんは、千穐楽を終えた足で我が家には戻らず、故郷の西へと帰っていったのです。リビングのこたつテーブルの上に「マジックの伝言」を残して…。粋な男だな!ちっ!(笑)




かくして、男二人の「奇妙な共同生活」は3週間で終わりを告げ、それぞれお互いの生活へと戻っていったのでした。「KIKAI」という素晴らしい舞台と、「ボルダリング」という楽しい置き土産を残して…。


ではまた。


五月某日 document.6

「初のゲストを迎えてのツイキャス配信!」



【↑お疲れのところ、ありがとう!】

コバ・ジュンです。

幕が開くととにかく早いもので、萬ちゃんの出演舞台「KIKAI」もあと三日。ダブルキャストなので、各チーム残り3ステージずつとなります。

早いね。ホント早いね。いや、ボクが出演しているわけでないのですが(笑)。
当たり前ですが自分も舞台経験者なので、毎日のように劇場へ向かい、板の上で演じ、気がつくともう楽日、という経験は何度もしてきています。で、出演者さんとひとつ屋根の下で一緒に過ごしていると、なんとなく自分自身も出演しているような気になってしまいまして…。面白いものです。

SNSで「#舞台KIKAI」を検索してみると、好評な意見が多く見受けられて、良い舞台を作り、そして演じているんだなあと感じます。ボクが観に行くのは日曜日の大楽なので、なるべく感想などは見ないようにしていますが、まぁ単純に楽しみ。ワクワク。

有名なグルメ漫画「美味しんぼ」において、主人公の山岡士郎とその父である大芸術家の海原雄山が対立しているのは、皆様存じ上げていることを前提で話しますが(笑)、山岡の学生時代に、大好きな母親にひっぱたかれたエピソードがあります。これは、雄山の芸術のために、自分の母が犠牲になっていると感じた山岡が、母が煎じているお茶を「病弱な母さんがあんな男のためにすることではない!」とそのお茶をひっくり返したところ、平手で顔を叩かれてしまったあげく、「あなたは人の心が分からないの?」と言われるものです。この話のオチは、ある大作家の家に取材に行ったところ、その作家の奥さんが夫にいじめられていると山岡が自分の過去を思い出すものの、実は奥さんの本当の気持ちは、「夫が活躍してくれたら嬉しい、そのためなら自分の頑張りが必要」というものでした。現在だとちょっとした「案件」になってしまいそうですが、まぁ今のボクの気持ちはなんとなくそんなところ(笑)。せっかく頼ってきてくれたのだから、できる限りのことをして送り出すのが、ボクの役目ではないでしょうか。というか、単純に図式が面白い。男二人で一緒の屋根の下、数週間暮らす。しかしほとんど会わない。なんだこりゃ。


長くなっちゃった(笑)。で、本題にいきましょう。先日、初日を終えたばかりの萬ちゃんに、ボクのツイキャスに出演してもらいました。まず、見てくれた皆様には本当に感謝です。そして、疲れているところ申し訳ないと思いながらも、萬ちゃん本人はノリノリで参加してくれたので、こちらとしても非常に嬉しかったです。身のある話も出来たと感じています。

明日の土曜日5/28に、また配信をする予定です。時間は何時になるか分かりませんが、良かったらぜひご覧になってくださいませ。ボクのtwitter、またはツイキャスをチェック、そしてフォローしていただけると幸いです。

コバ・ジュンtwitter
https://twitter.com/kobajun1219

コバ・ジュンツイキャス
https://twitcasting.tv/kobajun1219

先日のアーカイブも残していますので、ご興味あればぜひ。


ではまた。


五月某日 document.5

「諦めない強さ」



【↑まさかのツボミ】

コバ・ジュンです。

先日のオーディションはサクッと落ち、もうひとつの案件も書類選考通らず。めちゃくちゃ受けたかった内容だったのですが…。髪の毛か!薄毛のせいなのか!チックショー!

それはさておき、SNSでたくさんつぶやいていますのでご存知のお方もござりましょうが、先日人生初の「ボルダリング」に行ってきました。これがもう超楽しかった!コバ・ジュンの新たな趣味として加わりそうです。この様子は、また改めて日記にupします。




さてタイトル。

昨年まで綺麗な花を咲かせてくれていた玄関前のデンドロビウム鉢。しかし、少しばかりお手入れをサボってしまったばっかりに、今年は新芽も出ず、なんと先日ついにすべての葉が落ちてしまいました。

うわあ、ゴメンよ。基本ラン科の植物は寒さに弱いのですが、今冬は外に出しっぱのまま忘れてしまったり、植え替えもなかなかできなかったりで…。「ああ、このまま枯れてしまうのかな。10年くらい付き合ってくれたのに」と、己の不甲斐なさを恥じました。

ところがです。

昨日植木鉢を見てみると、なんとひとつのツボミが!そして他の茎からは新芽も出てきているではないですか!

捨てないで良かった。諦めないで良かった。

いやいや違う違う。「諦めなかった」のはボクではなく、デンドロビウムの方。生命力の強さを感じたと共に、「お前も諦めるなよ。どん底からもう一度咲くこともできるんだからさ」との言葉をもらった気がしました。


さて!本日5/25は、現在同居している萬谷真之さんが出演する舞台「KIKAI」の初日です。いよいよ幕開けです。我が家に来てから二週間ほど経ちますが、ほとんど会ってない二人(笑)。でもそれで良いのです。萬ちゃんにはとにかく芝居に集中してもらいたいし、そのためには気を使わせてしまってはいけない。…なんて書くと逆に気を使わせてしまうか(笑)。滞在期間もあとわずか。存分に過ごして無事に千穐楽まで走り抜けておくんなまし。

Project K
「KIKAI」
5/25〜29
中目黒キンケロシアター

萬ちゃん出演は「チームI」です。ご興味ありましたらぜひ!詳細はコチラのリンクから↓
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=65082&


ではまた。


五月某日 document.4

「シンバッシ!」



【↑タミヤ模型さんの新橋店】

コバ・ジュンです。

昨日はオーディションでした。場所は新橋。

出稼ぎから帰ってきてお風呂入って即寝て6時間後に無事に起きれて「ぎゃー雨かよ!」と仕方なく傘をさして出かけ電車内でコクコクと何度も寝そうになりながら無事に新橋に着いて「切腹最中」の横を通り抜け制作会社に着いたはいいものの汗だくで「ああしまったハンケチ忘れた」と天を仰ぐものののタオルがあったのに気づいて汗をぬぐってそれでもオーディションのいざ本番となったら頭皮の汗腺から汗がダラダラで「止まれ止まれ」と思うほどにどんどん出始めてでもオーディションはなんとかうまくいきました以上「町田康」さん風にお届けしました最近読んでないなあどっすん大黒。


まぁそんなことはいいんです。横に置いておきましょう。またもや周りはイケメンさんばかり。こういう時「なんで書類選考通るんだろう?」といつも疑問です。でも受けさせてもらえるだけ「よし!」と思おう。万にひとつの可能性もあるのだから。

裏話。以前、あるCFに出演することができました。後から聞いた話ですが、実は別の方に決まっていたそうです。しかし、直前でそのクライアントのお偉いさんが「いや、こいつでいこう!こいつがいい!」とのひとことで、ボクに決まったとの話を聞きました。1クールの放映が、2、3クールと伸び、結果、すてきな生活を過ごすことができました(笑)お偉いさん、ありがとうございます!

そんなわけで、「なんで呼ばれたんだろう?」なんて考えちゃダメ!いいんだよ、イケメンばかりの中に、おもしろオジサンがいても。そういうオジサンを実はクライアントが求めているかもしれないじゃん。

要は、「スキマ産業」ってことです(笑)


話を戻します。この制作会社さんには何度かお呼ばれしていますが、その度に気になるのがタイトル下の写真です。「TAMIYA PLAMODEL FACTORY」。入りたい入りたいと思いつつも、オーディション時は衣裳など大荷物になる関係で、入れないでいます。ディスプレイにぶつけちゃったりしたら申し訳ないじゃないですか。ああ、絶対面白いんだろうなあ。ちなみにボクはミニ四駆世代より少し前の、ラジコンカー世代です(ホーネットが愛機でした)。「あまたつー!」でおなじみの小倉さんが「タミヤ!RCカーグランブリ!」とのNaをしていた頃です。


そんなわけで「とりもりぐち」ではなく「からすもりぐち」に戻り、そこから出稼ぎ場に向かい、「おりゃー!」と仕事を終えて帰宅し、5日間の禁酒期間を終え、現在にいたります。



来週もオーディションの話が入りました。とにかく受けまくるしかない。オーディションがあるだけありがたい。呼ばれたらさらにありがたい。自分の魅力って何?イケメンじゃないよね?じゃあ「おもしろオジサン」しかないじゃん!そんな気持ちで毎回「どれだけ印象を残せるだろうか?」を考えて受けています。クライアントさまの前にキャスティング事務所がありまして、そこへいかに「コイツは面白い!」と思わせられるかどうか。とにかくそこしかないです。頑張りましょう、これからも。


ではまた。


五月某日 document.3

「日が経つのが早い!」



【↑チラシがとてもポップで素敵】

コバ・ジュンです。

俳優の萬谷真之さん(以降、萬ちゃん)が、東京公演のため我が家に宿泊を始めてから早や一週間が経過しました。

はやっ!マジではやっ!

本番は5/25〜29、そして萬ちゃんは大楽が終わったらそのまま大阪に帰るということなので、実質ウチで過ごすのもあと二週間ない感じ。さらに週末は仕事でこれまた大阪に帰ってしまうので、なんだこりゃ!同じ屋根の下にいながらほぼほぼ会えないやん!

現在は集中稽古期間に入っており、稽古の予定表を見せてもらうと、当たり前なのですが、ギッチギチのスケジュール。うは、本当に暇がないや。そしてボクの出稼ぎタイムとは真逆の時間帯なので、萬ちゃんが家に帰ってくるときにボクはおらず、逆にボクが起きると萬ちゃんはいない、という日々です。

そんな忙しい合間を縫って、萬ちゃんが作ってくれたハヤシライス。激ウマでした!ありがと〜!




そして、舞台の宣伝もかねて、一緒にツイキャスもしたかったのですが、なかなか難しいかな〜。魅力のある俳優さんなので、ぜひご紹介をしたい!配信したい!との強い気持ちはあるので、なんとかスケジュール合わせたいなあ。


そんなわけで、萬谷真之さん出演舞台「KIKAI」の情報は『コチラ』から。

今回はダブルキャストで、「A」チームと「I」チームに分かれており、萬ちゃん出演は「I」となっています。よかったらぜひサイトを訪れ、他の出演者さんなどもご覧になってみてください。生バンド演奏もあるということ!


あ、余談なんですが、萬ちゃんのお誘いにより、わたしコバ・ジュン、あるスポーツを始める予定でございます。


ではまた。


五月某日 document.2

「萬ちゃんがやってきた!」



【↑寂しい我が家に一筋の光明】

コバ・ジュンです。

以前からこの日記やSNSにおいて匂わせていましたが、ついにその匂わせを発表できる時がまいりました。関西を中心に活動する俳優の「萬谷真之」(まんたにまさゆき)さんが、5月下旬に東京で公演をおこなうため、約一ヶ月ほど、我が家に滞在することになったのです。

広い…とは言えないまでも、部屋数だけはたくさんある我が家。一室をプライベート空間として使ってもらうとともに、他の部屋や家電製品も存分に使っていただいて、芝居の本番に向け英気を養っていただけたら、というところです。

というのも、ボク自身がこれまでの役者人生で、いろいろな人に大変お世話になってきているので、少しでもその恩返しを、徐々に徐々に、みなさまに返していけたらなあという思いからです。正直「横浜」といってもかなり「辺境の地」なので、都内に出るには遠いなど交通の便に関する利点はありません。でも、我が家を選んでくれたことには素直にありがたい気持ちでいっぱいです。だってやっぱり寂しいじゃん。家に帰ってきて、誰かいてくれたら楽しいじゃん。


萬ちゃんご来訪!いい男だぜえ!


野菜たっぷり豚肉鍋


シラスともずくの大根おろし&酢和え


マダコのお刺身


カツオたたきの炙り


火鉢でもいろいろ焼いた!



てな感じで、少々「やり過ぎた感」が(笑)。まぁいいのさ。楽しんでいただきたいだけなのさ!萬ちゃんが「下戸だった」というのを忘れていたのは、俺の史上最大のミスだったけどさ…(笑)


さて、萬谷さんの公演日程は、以下となります。

Project K
「KIKAI」
5/25(水)〜29(日)
中目黒キンケロシアター
出演者情報、タイムテーブル、チケット購入方法など、詳細はコチラから。


よかったらぜひ観劇予定を立ててみてください。萬谷さんは「チームI」となります。アーカイブ配信もありますので、遠方でいくことが難しいなどありましたら、そちらのご活用もぜひ!


近いうちに萬谷さんをゲストに迎えてのツイキャスもおこなう予定です。ぜひぜひご覧いただけたら嬉しいです。


ではまた。


五月某日 document.1

「火鉢、始動!」



【↑最高よ!】

コバ・ジュンです。

5月に入ったというものの、寒かったり暑かったりと不安定な天候が続きますね。先日なんて、「さあ!お日様浴びよう!日光浴びて元気になろう!」とウォーキングに出かけようと玄関を出たその1秒後に「雨」が降ってきやがりましたよ。まぁ行きましたけどね…。

そんな「持ってるボク」、最近は「なんでも面白がれ!」が心情。人生山あり谷あり。どちらかといえば谷ばかりです。だったら、谷も面白くしてしまえば、山が多くなるんじゃねえの?とのポジティブシンキング。もしかしたら「気持ち悪がられてる」かもしれません。でもそんなことはいいのです。どうってことねえのです。いかに自分が面白く過ごせるかが目的なのですから(書くたびに変な方向に行ってると思われてそうだな…)。


で、本題。


火鉢を始動しました。この季節に。これから暖かく、というか暑くなるというのに、なにをとち狂ったかとお思いでしょうが、良い炭を教えてもらったので(10kgで¥3,000以下。煙、匂いも少なく、爆ぜることも少ないので、室内で使っても問題なし)、これは今使うしかない!という理由から、再起動をかけたわけです。

久々なんですが、これが実に面白い。焼き物をやるときも楽しいのですが(脂モノはNGよ)、一番は南部鉄器の鉄瓶にてお湯をシュンシュンと沸かす時。これがもうね、ジジイのゆっくりとしたい時を演出してくれるというかね。落ち着くんですとにかく。やっぱりこういうのが自分の暮らしに合っているんだなあと。電車に早く乗るために駅でセカセカ歩いたり、そういった時間に追われる生活からの逃避。あ、これがもしかしてスローライフ?たぶん違うと思いますが、

「自分にはこういった時間が必要」

というのが改めてわかった気がします。


ししゃも


エイヒレ


ホタテ


焼き鳥


火鉢は関係ないけど冷しゃぶ



さらに、本日より大切なお客様を家にお迎えすることになったので、ひさっびさ、超ひさっびさに家の掃除などをしたりして。楽しいわ〜こういうの。






最後に、今期の「ヤマザキ春のパンまつり」においては、4枚のお皿ゲットでフィニッシュとなりました。




あいにくの雨模様ですが、これから仲間を駅まで迎えに行ってきます。一ヶ月弱の滞在ですが、楽しんで過ごせてもらえると良いな。といって、ふたりの時間がまるで真逆なので、たぶんほとんど顔を合わせない生活になってしまうだろうけど(笑)


ではまた。



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