存在意義
日々の日記、エッセイ、コラムなどの集合体
カコノキロク
2021.01 2021.02 2021.03 2021.04 2021.05 2021.06 2021.07 2021.08 2021.09 2021.10 2021.11 2021.12
2022.01 2022.02 2022.03 2022.04 2022.05 2022.06 2022.07 2022.08 2022.09 2022.10 2022.11 2022.12
2023.01 2023.02 2023.03 2023.04 2023.05 2023.06 2023.07 2023.08 2023.09 2023.10 2023.11 2023.12
2024.01 2024.02 2024.03 2024.04 2024.05 2024.06 2024.07 2024.08 2024.09 2024.10 2024.11
documentary 2023.12(最上部ガ最新。下カラ順ニドウゾ)

ontology.429(シワス一週目)


十二月某日 document.7

「仕事を納めたんだぜ。嬉しいんだぜ。」



【↑ぶり大根作るぜ。火鉢でも遊ぶんだぜ】

コバ・ジュンです。

「仕事納め」してきました。「仕事納め」、いい言葉ですねえ〜。10年くらい、仕事納めがないような仕事をし続けてきたので、ここから一週間休めるってぇのは超嬉しいのです。まぁ、年が明けたらすぐに仕事は開始されるのですがね。

正直、次回更新時に時給が上がることがなければ、辞めちゃう勢いです(4年以上働いている「資格持ち」の方が、¥10しか上がってないことを聞いたので)。

頑張ってなんとかなるかどうかは知りませんが、ボクは「おじぇじぇ」で動く人間なのです。銭ですよ銭。銭を稼げなければ、そんな職場で続ける必要性を感じません。それほど忙しいし、この半年、頑張った自負はあります。



ボクはお金で動くよ。

いい言葉です。


ではまた。


十二月某日 document.6

「甥っ子とボク。そして疲れが溜まっているボク。」



【↑バンタム級の甥っ子】

コバ・ジュンです。

疲れてます。

なんでウチの職場はこんなにも人がいないのでしょう。人がいない中で無理やり、ホントむりっやり回している感じです。

溜まるのは疲労とストレスばかり。

先週末、姉夫婦宅で誕生日を祝っていただきました。甥っ子とも久々に会いました。いつの間にかフルマラソンを3時間台で走るようになっており、こんなにもスポーツ万能になるとは思ってもいませんでした。昔はマリオや鬼太郎とか好きだったのになあ。

しかもバンタム級ですって!ボクと身長は変わらないのに、52kgとか!ジョーやんけ!矢吹丈やがな!ボクもそのくらい軽くなりたい。

とりあえず手足も長いので、絶対にボルダリングには向いているはず。ぜひ来年は一緒に壁登りに行きたいですなあ。


ではまた。


十二月某日 document.5

「51歳になりました」



【↑いつまでもバカをやっていたい】

コバ・ジュンです。

51歳になりました。

たくさんのお祝いメッセージ、ありがとうございます。ゆるりと個別返信してまいりますね。

職場で「トナカイの角」をつけて「イェーイ!」とかやってました。これは来週の月曜日まで続きます(笑)



右手の握力が48kgになったコバ・ジュンでございました。来年中には、なんとか年齢を超える握力を身につけたいところです。


ではまた。


十二月某日 document.4

「ケガばかりしている」



【↑焼酎お湯割りこぼしてヤケド】

コバ・ジュンです。

「親譲りの無鉄砲で」

というわけでは決してないのですが(両親は堅実な人生を送った。たぶん)、コバ・ジュン、最近ケガばかりしています。つい先日、腰のヘルニアが再発したかと思えば、今度は右足を火傷してしまいました。さらに手押しカートの伸縮部分(金属)に左手の薬指を挟まれたりと散々です。

思えば、今年はケガから始まりました。3月に右肩の腱板損傷という大怪我をしてしまい、趣味であるボルダリングに3ヶ月も行けずな日々を送っておりました(まぁ原因はボルダリングなんだけど)。「服の袖に腕を通すのにひと苦労」「電車の吊り革に掴まれない」とでもいえば、そのツラさが分かっていただけると思います。

治ったと思ったら、8月にはついにコロナにかかり、後遺症なのか体力が激落ち。

んで現在の状態に。

原因はなんなのだろう。もちろん寄る年並みもあるでしょう。しかしながら、ここまでケガが続くと、「どういうことやねん?呪われてんちゃうか?」と思っちゃいます。

で、なんとなーく思い当たったのが、「YouTubeで心霊番組ばかり見ているから」との理由に辿り着きました。だって面白いんだもん。天井から手が出てくる例のプロダクションの動画とか。

知り合いから「見ない方がいいかも」と言われたので、しばらくそういう怖いのは見ないことにします。となると、あとはプロレス、特撮、アニメとか、ヲタ趣味ばかりになっちゃうなあ。最近はずっと「カイジ」観てます。


話は変わり、料理は好調です。。まぐろのあら煮は大ヒット。あら自体が安いですし、大量に作って冷凍保存しておけるので、まぁ便利です。カルシウムもタンパク質もたくさん取れますしね。





火鉢も毎日のように稼働しております。あたりめや貝ひも焼いたり、時間がある時にはニンニクのホイル焼きなどしてみたり。意外なところでは、食パンも焼けるので、忙しいときには重宝しています(一瞬で焦げるのを注意さえすれば)。



あ、そういえば、キッチンの給湯器からお湯がダダ漏れという事態に陥りましたが、知り合いに直し方を教えてもらいまして、なんとか無事に修理できそうです。そういえばモノが多く壊れもするな…。そういう時期ってありますよね。




さて、明日12/16は父の命日。生きていれば87歳。ということは、亡くなったのは66歳か。早かったんだなあ。48歳で亡くなったオカンも早かったけど、オトンも早かった。ボクはあとどれくらい生き延びられるのでしょうか。

じゃあ、ガンダム考察動画でも見ますか。「君は、生き延びることができるか」


ではまた。


十二月某日 document.3

「芸人という生き方、とは」



【↑筋膜のコリを柔らかくする器具】

コバ・ジュンです。

暇があればYouTube見てます。ずっと見てます。休みの日なんて、一日中YouTubeですよ。だって面白いんだもの。

で、大体見るのはプロレス、オカルト、ゲーム、アニメ等々、超ヲタ関係ばかりになっちゃうのですが(だってホント面白いんだもん)、テレビ見てるよりは全然タメになるので、これで良いのです、たぶん。


そこでふと思ったこと。


昭和のプロレスラー列伝なんて見ていると、「大怪我をしていても試合には出る」「試合中になんか痛みを感じて、試合後に病院行ったら骨折していた。でも次の日は試合に出た」なんてエピソードが出てくるのです。

その流れで、昭和の芸人列伝なんてのも見てみると、「朝8時まで飲んでた。二日酔いのまま10時から劇場で本番やってた」という破天荒な話も出てきます。あ、これに関しては、昭和のプロ野球選手にもこんな逸話がありますよね(球が5〜6個見えたけど、どれか引っぱたきゃ当たるだろうと、打ってみたらホームランとか)。

正直、若い頃のボクはこういった感覚がわからなかったのですよ。「なんでそこまで無理するん?」「会社はなぜそういった行動を止めない?」と。

真面目だなあボク。だからダメなんだなあと思うこともしばしば。まぁそれは今現在になってわかってきた話です。


現在、腰椎ヘルニアが再発しています。かなり痛いです。漢方薬と痛み止めで、ようやくなんとかなっている状況。車の運転が本当にマジでかなりキツいのですが、でも仕事だから仕方ない。

そんな中で、本日「あること」に気がつきました。世を忍ぶ仮の仕事をしている今、ある事象に直面しました。それは、

「人を楽しませよう!」

ということ。腰は痛いです。かがむのすら辛いです。でもね、「あ、楽しんでくれてる!」となっちゃうと、まぁ痛みなんて吹っ飛びますわね。いかに盛り上げられるか、笑いを取れるかで、頑張っちゃう自分がいたのです。もう50歳を超えているのに。

「そんなの断わりゃいいじゃん!」とか思いもするのですが、そんなことより「ウケたい!」という気持ちが強いのでしょうね。「バカだな」と思います。「どうしようもねえなオレは」とも感じます。でもやっぱり、「お客さまを楽しませたい!」という性分なのでしょう。頑張っちゃいました。

明日もたぶんこんな感じで頑張るのでしょう。だってやっぱり「お客さまにウケている」というのが自分が頑張れる活力になるのですもの。腰は「痛え」よ。でも「楽しんでもらえ」てるのよ。だったら、思いっきりやってやろうじゃねえのさ。ハナから寿命どうとか考えてません。失うものは何もない(借金は少しあるけど)。ウケるのだったら、いくらでもやってやりましょうよ!

だって、

それがボクですから。


ではまた。


十二月某日 document.2

「おうちで懸垂、できるかな?」



【↑日なたって暖かいね】

コバ・ジュンです。

ヘルニアからくる坐骨神経痛の痛みが続いています。イテテテ。

2〜3年に一度、腰椎ヘルニアが大爆発するのですが、正直今回は「軽めかなあ」と思っておりました。ところが時間が経過するに連れ、結構な痛みがやってまいりました。何がキツいかって、「神の薬」とまで言われるロキソニンやボルタレンといった痛み止めが効かないこと。腿から下の感覚がないくせに、痛みだけは感じるという非常に悲しい状態になっております。コルセットを巻いてようやく動けるといえば分かってもらえるでしょうか。





で、今までの経験からいって、一番自分に効果があったのは「けん引」という治療でした。まぁ文字通り、引っ張るんです。体を上下に。
ヘルニアってぇのは、簡単にいうと「通常は骨と軟骨に守られている神経が、何らかの原因で飛び出してしまったことにより」生じる痛みです。はみ出てるってことですね。レントゲンやMRIで見るとあからさまなのですが、ボクの腰椎の神経は見事なほどにはみ出しており、そりゃ痛えだろう、という具合なのです。

それを治療してくれたのが「けん引」。まぁびっくりするくらいに良くなったのを覚えています。もちろんお尻に痛み止めも打っていたのですが。

ところが、今現在、それを行ってくれる整形外科に行ってる暇もない、足もない、というわけで、だましだまし毎日を過ごしているのです。そりゃあ爆発するわけです。

と言いつつ、自分で治療する方法がないわけではありません。それは、「ぶら下がり」です。ぶら下がればいいのです。自分の腕の力、そしてそれに対する地球の重力により、背骨は上下に引っ張られます。これである程度の痛みは緩和できます(余談:ヘルニアは、一度なってしまうと完璧に治療する方法はないと言われています。手術して人工関節を入れるなどの治療もありますが、永久に保つわけではないですし、誰でも効果があるとはいえません)。



で、です。仕事が終わった後、痛む腰をえっちらおっちらとかばいながら、近くの公園に行き、鉄棒やら雲梯(うんてい)を見つけては、ぶら下がる毎日です。ついでに懸垂もしています。おかげで10回連続で懸垂ができるようになりました。喜んでいいのか…。
あわせて腹筋コロコロも再開しました。こちらは30回を1セット。で、1日おき。やり過ぎてもダメですからね。なるべく腰椎に負担がかからないやりかたで続けております。

でも、その公園に行くのがめんどくさい(笑)。だってちょっと帰路から離れているんですもの。

ああ、家に懸垂マシーンが欲しいなあ。なので早速Amazonで調べてみました。うわぁお、結構お高いのですね。これを買うなら、ボルダリングジムに5回行って、伸ばした方が良いわ。もちろん今は痛みがひどいので行けませんけど。
あああ、本当に悔しい。早く治して登りに行くぞ!まだ5級課題をひとつ残しているんだい!年末に壁がリセットされてしまうので、それまでにはなんとか、なんとか…!

無理はしない。無理はしないで頑張っていきたいと思います。


ではまた。


十二月某日 document.1

「痛みは、続く。そして火鉢」



【↑エボダイでも焼きましょう】

コバ・ジュンです。

椎間板ヘルニアの痛みは、今も続いています。一応漢方薬の「八味地黄丸」やら、痛み止めのロキソニンを飲んではいるのですが、一向に良くなる気配を見せません。



1日おきに、近所の公園の鉄棒にぶら下がりに行ったり(牽引治療と同じ効果がある)してますが、それ以上に仕事でのダメージがでかいのか、鈍痛は長引いております。

でも、コバ・ジュン頑張ってご飯食べたり作ったりはしています。


火鉢稼働



ニンニクを焼く



その油で卵焼きを作ってみる



アジ(エボダイ?)の干物を焼いてみる



ぶり大根なんてのも作ってみる



オートミール弁当は作り続ける




とまあ、日常生活を頑張っております。

ボルダリングのホームジムが、今年は12/24が最終営業日らしいので、それまでには残している課題をなんとか取っておきたいのですが…。無理かなあ。

そうそう、先日、大好きなビッグバンド「たをやめオルケスタ」のライブに行ってきました。ハコは鶯谷の東京キネマ倶楽部。いやあ〜、実に良いライブでした。たをやめを好きで良かった。素晴らしいサウンドが、心を癒してくれました。その内容は、また別の日に書きます。


ではまた。



to Top

©2023 Junichi Kobayashi All right reserved.