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日々の日記、エッセイ、コラムなどの集合体
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ontology.382(ムツキ一週目)


一月某日 document.6

「町内会作業、がんばってます」



【↑あったかカイロ(なぜかバイブ機能付き)】

コバ・ジュンです。

町内会の作業、頑張っています。4月に総会です。その前にもやることがたくさん。さて、無事に遂行できるのか。乞うご期待といったところですね。


ではまた。


一月某日 document.5

「疲れた時には甘いもの」



【↑普段絶対に食べないようなものを買ってしまった】

コバ・ジュンです。

疲労がたまっています。
一昨日の歩数は36,472歩でした。一日でです。通常「1万歩で10km」と言われていますので、35kmも歩いたことになります。そんな出稼ぎ先です。キツ過ぎ!またテレワーク、パソコンの仕事に戻りたいなあ…。「こんなのあるけどやってみる?」なんて案件、お待ちしております。

そんなわけで、昨夜は駅前のスーパーへの買出しに、ついに「バス」を使ってしまいました。普段なら自転車なのですが、さすがに足がこの状態ではキツい。まぁ買うものも多かったので、それで正解だったと思います。

そして、コンビニでは、「普段なら絶対買わないような」ショートケーキなぞを買ってしまう始末。甘いものに飢えているんだなあ。つまり疲れているということ。困った困った。

日が変わり、土曜日です。本日は「甥っ子」ちゃんが我が家に遊びにきます。ひとりで。車を運転して。大きくなったものだねえ。おじさんは嬉しくて泣いちゃうよ、ヒヒヒ。

で、「ギターを教えて欲しい」ということなのですが、ボクのヘタクソギター奏法なんて教えたらとんでもないことになるので、「弦の張替え方」や、調弦の良い方法(チューナー以外でね)などを教えていこうと思います。そして夕飯は豪華な食事を用意したったぜ!へへへ!楽しみにな!

部屋も掃除しました。まあ綺麗(笑)






ではまた。


一月某日 document.4

「いろいろとあるねえ」



【↑ちょっと笑ってしまった広告】

コバ・ジュンです。

生きているといろいろとありますね。先日、出稼ぎ先の人が急死した話を書きました。それに続き、甥っ子が免許をとって車で我が家に来た話も書きました。

ホント、生きてると、生き続けているといろいろとあるものですね。齢48。今年の12月には49歳となり、母親の享年を追い越してしまいます。そろそろ本格的に「エンディングノート」を作らねばなとも思っております。何がアレかって、人って急に死ぬんですよマジで。その際、残された人はめっちゃ大変なのです。父親が亡くなった際にそれを思い知りましたもの。

ただ、まだまだ楽しめることはあるのかな?という思いで、なんとか頑張っていこうとは思っています。といいつつ、いつ死んでも良いという「死生観」も持っているのですけどね。

最近好きな「タイムマシーン3号」さんのネタから、

「お前の生きる意味って知ってる?納税だよ?」

だよね(笑)。


ではまた。


一月某日 document.3

「甥っ子が車を運転してきた!」



【↑いろいろやることが多い】

コバ・ジュンです。

先日の話。ボクの姉が「自分の家のパソコンでiPhoneのバックアップができない」というので、我が家に訪れました。以前はいろいろと教えても「わかんないわかんない」を連発する姉でしたが、最近はようやく「自分で解決」を覚えてくれたので、こちらの「これは試した?」という質問にも、明確な返答をできるようになっています。

で、こちらの質問に対し「それもやった」「やってみた」という結果を聞いた上で、じゃあ仕方ない。ボクのパソコンでバックアップを試みようということになったのです。で、理由はわかりませんがなぜか我が家のMacで無事にバックアップを取れたので、まずは一安心。姉よ、成長したな。

で、甥っ子も連れてきたのです。2002年に生まれた甥っ子。今は19歳? 4/1生まれという「わぁお」な子なので、いまだに正確な年齢を叔父さんは把握してないのですが、随分と大人になってました。ずっと坊主だった髪の毛も伸ばしていて、格好良くなっていやがんの。顔もベビーフェイスなので、「こいつはこの先モテるぞ!」と確信しました。

そして、去年からギターを始めたということで、少しだけ講座もしました。といって、ちゃんとした教室に通っているようなので、ボクみたいな自己流ギターを教えたらダメとも感じ、「俺のはあくまで参考に。ちゃんとギター教室の先生のいうことを聞きなさい」と言いましたが、やっぱり「この人弾ける!」というのを目の当たりにすると、その人に教えてもらいたくなっちゃうよねー。いやいや違うからな。基本的なことは教えるけど、絶対に教室の先生の方が正しいからな。叔父さんにだまされないように。

そんなこんなで、無事にバックアップも終わり、甥っ子への簡単なギター講座(コードを弾く際のアップ&ダウンストロークの違い。ピックの硬さの違いなど)も終え、二人を見送ることになった時、衝撃の事実が判明したのです。姉が、


「今日はY太朗の運転する車で来たから」


はああああ!? え!? Yくん、いつの間に免許取ってたの!?げええ!本当に車運転しとる!ついこの間生まれたばかりと思っていたのになあ。ちょっと面白かったです。それとともに、少し感動してしまいました。人間ってちゃんと大人になるのね。2~3歳の頃は、とにかく叔父さんを怖がっていたのに、気づけば車も運転できて、大学にも通っていて…。感慨深いとは、まさにこのことですね。

そんな甥っ子が「ギターを教えて欲しい」ということで、今週末に自分で車を運転して、我が家に来る予定です。笑っちゃう。でも嬉しくて泣いちゃう。なるべくヘタクソにならないような教え方をするから、安心するんだぞ!弦の取り替え方とか、そういうことしか教えないからな!弾き方に関しては、自己流の俺に聞いてはダメだぞ!(笑)

なんだか、「もうちょっと健康に気をつけて、長生きしてみようかな」と思わせてくれる事象でした。


ではまた。


一月某日 document.2

「人って簡単に死ぬんだなあ」



【↑食べられるときに食べておこう】

コバ・ジュンです。

出稼ぎ先での話。

「最近見ないなあ」と思っていた方が、亡くなっていたという話を聞きました。死因はコロナではないそうですが、ある感染症ということ。え、マジか。うーん、周りの人は大丈夫なのだろうか。ちゃんと公表して、全員に検査受けさせた方が良いのでは?

いずれにせよ、ついこの間まで仕事をしていた人が、いなくなってしまう。亡くなってしまう。急に。といって、そこまで「悲しい」などの感情は出てきません。
ボクの個人的な話になりますが、齢50近くになりますと、「死」というのはとても身近なもので、たとえ近しい人が亡くなっても、正直「そこまで…」という思いです。さすがに身内や親友ならば苦しいものはありますが、出稼ぎ先の相手ならば、「特に…」となってしまいます。

冷たいのかもしれませんが、実際目の当たりにするとそんなものです。

ボクもいつ死ぬか分かりません。もしかしたら明日にはこの世を去っているかもです。でも、それで良いと思っていますし、死んだら死んだで、もういいやという気持ちが強いです。ただ気になるのは、このぐっしゃぐしゃな家は一体どうなるのだろう?くらいです。

うまくまとまりませんでした。やはり、少し思うところがあるのかもしれません。


ではまた。


一月某日 document.1

「負けるもんか!」



【↑確かに「出馬」っぽい】

コバ・ジュンです。

新年明けましておめでとうございます。2021年になりましたね。しかし2020年は、ホントとんでもない年でした。48年間生きてきましたが、ここまでの経験は、2011年の東日本大震災と同等なほど。世界的なレベルでいえば、第二次世界大戦と比較できるほどではないでしょうか。

と、心配ながら、いつまでもこんな事態が続くわけないと思っています。人類の英知が必ずやウイルスを撃退してくれると信じています。

医療関係者の皆様には、心より頭の下がる思いです。この頑張りに報いるのは、政治しかないじゃないか。もうオリンピックなんて無理だよ。そこに使う予算を医療に回そうよ。その他に回そうよ。経済が死んだらどうしようもないじゃん。どん底から、「それでも頑張ろう」と国民が頑張り、だんだんと経済が上向いた時に、また五輪やればいいじゃん。どんな人にも分かる理論だよこんなの。今回の五輪がピークの選手もいるでしょうが、そこはもうホントしょうがないとしか言えません。残念ですが、「そういう巡り合わせだった」というしかない。だから政治家!全部とは言わないけど、そういったことをフォローしてくれよ!死んだら立ち上がれないけど、死ぬ直前だったらまだなんとか立ち上がれるんだよ!だから栄養をくれるような政治をしてよ!

頑張れ日本。頑張れ世界。まだまだ人類は立ち直ることができるはず。人間って強いんだぜ。負けるもんか。


ではまた。



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